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疲れている男性が見ると「超元気になっちゃう」女性のあれこれ4選

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

前回、この『Menjoy!』で「疲れている男性が見ると“余計にグッタリしちゃう”女性のあれこれ4選」についてご紹介しました。

今回は、その逆バージョン、つまり女性であるあなたが何をすれば、お疲れ男子は元気になるのか?について、その具体的な方法を4つ、ご紹介したいと思います。

お話は、前回に引き続き、多くの男女の恋愛を取材しているフリーライターの池田園子さんにお聞きしました。さっそく見ていきましょう。

 

目次

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■1:胸にフィットしたワンピースを着る

「大きなリボンを髪につけることとか、フリフリのワンピースを着ることは、女性性のアピールだと前回述べましたが、胸にフィットしたワンピースを着るのも女性性のアピールだと言えなくはないですね。

でも、胸にフィットしたワンピースは、多くの男性が“見るだけで元気になる”と言っています」

“男性が望んでいる女性性”を、直接的ではなく“間接的”にアピールすると、男性は元気になるのかもしれません。

その昔、深夜のテレビ番組で、水着の女性が出てくる番組があり、わりと視聴率が良かったようですが、胸にフィットしたワンピースから水着までは、間接的に男性が望んでいる女性性のアピールになるということかもしれません。

フリフリやビッグリボンは“男性が望んでいない女性性”ということなのでしょうか?

 

■2:目があったら女神のように微笑む

「これは定番ながら、最強ネタのようです。他者のすべてを包み込むかのような笑顔が嫌いな人はいないですもんね」

どうしても意中の男性を口説き落としたいときは、彼が疲れ果てて弱っているときに、笑顔を連発すると彼は落ちるのかもしれません。

 

■3:男性の気が済むまで会話を遮らない

「人は一般的に、じぶんの意図する方向に物事が進まないから疲れを感じるわけですから、お疲れ男子の不満をすべて聞いてあげると、彼は元気になると言えますよね」

男性の話を聞くとモテるという法則は、インターネット上に溢れているので、解説不要でしょう。

 

■4:黙ってお茶やお酒を注いでくれる

「映画やテレビドラマのワンシーンのように、黙って、男性にお茶やお酒を注いであげると、男性はかなり癒されるようです。

男女ともに、なんでもないことをやってもらったら嬉しいわけですから、納得のテクニックと言えるかもしれません」

これはおそらく“黙って”というのがポイントでしょうね。映画やテレビドラマの音は監督によってコントロールされています。

女性であるあなたが、ついうっかり口を滑らせて「なんで元気がないの?」とか「また仕事で失敗したの?」と言いつつ、お酌をしては、せっかくの癒し系ラブロマンスも台無しになるということかもしれません。

 

いかがでしたか? 働き者の彼であれば、仕事でストレスも溜まりますし、疲れ果てているかもしれません。今回ご紹介したテクニックをうまく使って、お疲れ男子を癒してあげてはいかがでしょうか。

 

【取材協力】

※ 池田園子(いけだ・そのこ)・・・フリーランスの企画ライター/ディレクター。86年生まれ。楽天でポータルサイト運営、リアルワールドでメディア運営を経て独立。現 在10以上のWeb媒体に執筆中。

2011年春に恋愛コラムでライターデビュー。以降“Web男子”“エディター男子”“ドリル男子”“芝生男子”などの、さまざまな新ジャンルの男子カテゴリを生み出して話題に。

2012年11月にフリーランスの働き方をテーマにした『フリーランスで食っていきたい!』 を出版。Twitterは@sonoko0511

【参考】

※ 池田園子(2012)『フリーランスで食っていきたい!』(ぱる出版)

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