恋のなやみに効くメディア

意外と単純!? 役者をしている男性にありがちな特徴5つ

椎名恵麻

椎名恵麻E.Shiina

あなたには好きな役者さんがいますか?

テレビや映画で見かける俳優に対して「かっこいい」「付き合ってみたい」なんて憧れる女性も多いのではないかと思いますが、テレビにはあまり出演せず、舞台を中心に活躍する俳優もいますよね。

そんな役者をしている男性には、どんな特徴があるのでしょうか? 

今回は、劇団『The Stone Age』の脚本・演出を担当する鮒田直也さんに、役者をしている男性についてお話を伺いました。特徴とともに、接し方もチェックしてみましょう。

 

目次

隠す

■1:生活が不規則

舞台公演や映像収録が、いつ入るかわからないので、基本的に定職を持っていないですよね。勤務時間も普通の人が働いていない早朝や深夜なことも……。

[接し方のポイント]こういった男性は、誰かに「そんな時間に働いてるって何かスゴイなぁ」と、不規則な生活を肯定されると嬉しいものです。

そのため、とにかく「スゴイ」と声をかけてあげてください。そうすれば、キッカケ作りとして印象に残るはず!

 

■2:かなり社交的

役者の仕事も営業力が大事なので、日頃から人付き合いが盛んな方が多いです。売る商品は身一つなので、出会う人出会う人に売り込んでいるうちにそうなっていくんでしょうね。

[接し方のポイント]誘い文句として、「忙しいからムリかな?」と、わざとダメもと風を演じるのが効果的です。

 

■3:実はナルシストである

役者という仕事を選んでいる男性は、ほぼナルシストだと思っていいです。

容姿に自信がある男性はもちろんですが、そうでない男性でも、どこか個性的な自分に自信を持っています。とはいってもマンガに出てくるナルシストのキャラや自分勝手という意味ではありません。

[接し方のポイント]自信を持っている男性と言っても、どこかに自信を持てないウィークポイントが必ずあります。そうしたウィークポイントを理解していますよと伝えることが、親密度アップのコツ!

男性は「この人は自分のことわかってくれてるんだな」と親しみが必ず生まれます。

 

■4:年齢で目標を区切りたがる

具体的な夢や目標を持っていることが支えだったのが、年齢とともに望む結果が出ないと、逆に重荷になってくる時期があります。例えば、「30歳までに売れなかったら、もうあきらめる」とかですね。

[接し方のポイント]弱音を聞いたときは大チャンスです。そういった言葉をあなたの前で口にしたということは、弱さを見せてるわけなので、そんな時はこう言いましょう。

「あきらめたらダメだよ」

……男性はこの答えを待っているんです。

 

■5:もっと有名になれると思っている

最後は言い換えれば、向上心ですね。役者は観てくれるお客さんがいて、初めて成立します。役者をやってる以上、一人でも多くの方に自分の存在を知ってもらいたいものですから。

[接し方のポイント]有名になりたいという向上心を理解していることが大切ですよね。注意すべき点は限界点をあなたが決めつけてしまうこと。向上心ある男性は限界点を決められたくないものなのです。

 

いかがでしたか? 役者をやっている男性にありがちな特徴と接し方のポイントを紹介しました。

憧れるけど、なかなか出会わない職業である“役者”。しかしどこで出会い、どのように発展していくのか……。それは誰にもわからないものです。

でも、実際に阿部寛や玉山鉄二、山田孝之など、一般人の女性と結婚する方も多いので、もし出会いのチャンスがあれば、恋愛に発展する可能性もゼロではありません。

そんなチャンスをモノにするためにも、これらの特徴と接し方のポイントは、ぜひおさえておきましょう!

 

【取材協力】

鮒田直也・・・劇団『The Stone Age』の脚本・演出担当。普段、人の忘れかけた感情を思い出させる作品が得意。

次回、『そんな奇跡は起きなかった』を公演予定。料金は、前売3,000円、当日3,500円、学生1,500円。場所は、4/9(火)~14(日)は東京・新宿サンモールスタジオ、4/28(日)~29(祝)は大阪・千日前トリイホール。

詳細は、『ストーンエイジ山籠もり.com』にアクセス!

【画像協力】

※ 上田城・・・ウミガメとサスペンス好きのフリーイラストレーター。シンプルな絵柄にギャグを取り込むのが得意。個人サイトは『BAR SEA-TURTLE』。