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女子アナ服を着ると「恋が長続きしない」意外な理由3つ

高田空人衣

高田空人衣K.Takada

 

女子アナといえば、理想の女性として年代を問わず、多くの男性から支持されていますよね。中でもファッションは、最も男性が理想とするものと言えるかもしれません。

例えばワンピースでは、色は甘いパステルピンクや真っ白なホワイト、丈は膝より少し短め、形はふんわりAラインやプリンセスライン、そしてデザインにはリボンやレースが使われたもの。

バッグや靴もかわいらしいものを合わせたコーディネートで、“元祖モテ服”の象徴的存在です。

しかし、この女子アナファッションは、男性ウケは悪くありませんが、恋愛となれば意外にも、恋がうまくいかない、続かないワースト服でもあるのです。

その意外な理由は何なのか、パーソナルスタイリストである筆者がお教えしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

 

目次

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■1:男ウケを狙いすぎ

女子アナ服は、男性目線で好感度が悪くないファッションとして認識されているため、男性ウケを狙っていることがあからさまで、ガツガツした印象を与えがちなのです。

悪く言えば無言で“男性に飢えています”ということを伝えているようなもの。男性は追われると逃げたい生き物なため、“男性を追います”というイメージの女子アナ服は、“男性を狙い撃ちなファッション”でもあるのです。

中身の魅力を知ってもらうまで持っていきにくいため、恋を邪魔するファッションにもなりがちなのです。

 

■2:中身とのギャップが生まれすぎ

女子アナ服は、見た目そのものの“女っぽい”、“おしとやかな”、“大人しい”、“かわいらしい”イメージによって、性格もそうなんだと、男性特有の考え方で錯覚してしまうのです。

そのため、見た目にも内面にもそういった女性像を好む男性にとっては、女性のことを知れば知るほど“見た目は好みだったのに中身が違った”と、内面とのギャップに興ざめしてしまうことが多いのです。

“あくまで男性の気を引くためのファッション”であるがゆえ、“恋が続かないファッション”になりがちなのです。

 

■3:実年齢よりも老けて見える傾向

女子アナ服は、その甘いイメージから、“少女っぽい”雰囲気を持つファッションです。

しかしすでに少女ではない大人が、そういったファッションをすると、本人的には若々しくエイジレスにしたつもりが、“幼い”イメージというより、“若作り”になってしまうのです。

その結果、あまりにも服とのギャップが強すぎ、実年齢よりも老けて見えてしまうため“いい歳してなんでそんな格好なの”というダーティーイメージをまとってしまうのです。“人工的な女性作成ファッション”であるため、恋がうまくいかないファッションになりがちなのです。

 

以上、女子アナ服が“恋を邪魔する服である”という3つの理由をご紹介しましたが、いかがでしたか?

大人の恋の醍醐味は、長続きすること。よきパートナーになる相手を間違いなく選ぶためにも、本来の自分を理解してもらいやすいファッションを味方にし、ステキな恋をしてくださいね!