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好きな人に告白。1%でも成功率を上げるセリフ選びと切り出し方

月島もんもんM.Tsukishima

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目次

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1:告白はタイミングとセリフがカギ!成功率をアップさせよう

好きな人への告白するとき、できるだけ失敗したくない、成功率を少しでもあげたいと思うのは、誰でも同じなのではないでしょうか。

いつ告白するのか、どんなセリフをチョイスするのか、告白の仕方や伝え方で印象も変わってきます。そこで、ダメなパターンと成功率を高めるパターンについてご紹介していきます。

2:好きな人に告白…ついつい失敗してしまうパターンとは?3例

元No.1キャバ嬢の恋愛ライターであるナナミ・ブルボンヌさんに、告白のダメなパターンを聞いてきました。

(1)焦って告白する

ナナミ:まず大事な点として、うまくいく告白というのは、相手のタイミングに合わせてするという点。焦って告白するのは、自分のタイミングでの告白なので、失敗しやすいです。

まだ数回しかデートしていないのに、早く付き合いたい、他の誰かに取られるのが不安と思って告白しても、断られてしまうのはよくある話。相手は「まだお互いのことがわかっていない」と思っているかもしれません。

しかし突然告白されると、相手からすれば、そのときの気持ちで「付き合う」か「付き合わない」かの答えを出さなくてはいけなくなってしまうこともあります。相手にも焦らせて答えを求めているため、ふられてしまう可能性が高くなるわけです。

(2)無計画に告白する

ナナミ:無計画に告白するのも、避けたほうがいいでしょう。例えば、お酒の勢いで「好きだ!」と告白しても、相手には真面目に受け取ってもらえない可能性があります。また、告白するような雰囲気ではないときに、気持ちが高ぶって告白しても「え? 今そんな雰囲気だった?」と相手に思われてしまいます。

しっかりと関係をつくって、ロマンチックな雰囲気のある場所で告白する……一見すると回りくどいように感じますが、実は大切なことなのです。

(3)自分勝手に告白する

ナナミ:自分勝手な告白も気をつけたいところ。わかりやすく極端な例をあげると、職場にタキシードを着た男性が花束を持って迎えに来て、大勢の人前でいきなり跪いて告白をするような感じ。そうなれば、周りの人の注目を集めるて、される側は恥ずかしい思いをしますよね。

他にも、終電ギリギリまで引っ張って告白するようなシチュエーションも、相手からすると「自分勝手な人だな」と思われてしまうかも……。相手のことを考えない告白の仕方は成功率を下げてしまうことになるため、避けましょう。

3:タイミングや場所、切り出し方が肝心!女性から好きな人への告白を成功させる方法5つ

今度は、女性からの告白を成功させる方法について、引き続きナナミ・ブルボンヌさんにお話を聞いてみました。

(1)告白はストレートに

ナナミ:男性に対して告白をする場合、遠回しな言い方よりも、ストレートな言い方のほうが好まれる傾向にあります。

また、ただ「好きです」だけの告白だと、何を求めているのかが伝わらないことがあるので、「付き合ってください」というように、どうしたいのかをしっかり伝えることも大切。他にも、長い話や比喩的な表現で告白をすると、「結局、何が言いたいの?」となってしまうこともあります。

可能ならば、好きな人が他人を褒めるときにどんな言葉を使っているかを観察しておくといいでしょう。人は、自分が言われたいことを他人を褒めるときによく使っている傾向があるからです。

女性のことを「かわいいね」とか「キレイだね」と褒めることがよくあるなら、「スポーツをしている姿がかっこよくて、好きになりました」と外見を褒めるようにして告白につなげてみる。

「優しいね」と内面を褒めているなら、「頼りがいがあって、人のことをしっかりと見ている部分を好きになりました」と性格の部分を褒めて告白につなげてみるといいでしょう。

(2)3か月を目安に

ナナミ:告白を成功させるなら、知り合ってから3か月以内に告白することをおすすめします。北星学園大学の栗林克匡教授による「恋愛における告白の成否の規定因に関する研究」という論文によると、告白が成功した人たちは、知り合ってから3か月以内に思いを伝えているケースが最も多い結果となっています。

逆にいえば、3か月以内に告白しても断られないくらい親密な関係性になっておかないと、告白の成功率が下がってしまうのかもしれません。

(3)朝よりも夜

ナナミ:先ほど紹介した論文では、告白の成功率が高い時間帯も調べていました。結果は、18時から23時の間。告白を成功した人たちはこの時間帯に思いを伝えた人が最も多く、告白を失敗した人たちは12時から17時に思いを伝えた人が多い結果に。

これは、夜にふたりきりで会えるような関係性であることが、すでに親密な間柄であることの証拠ともいえるかもしれません。同時に、告白を成功させるにはムード作りがある程度必要であるとも考えられます。

(4)スキンシップを多めに

ナナミ:告白をするときは、スキンシップを積極的にとっておくことをおすすめします。例えば、手をつなぎながら告白してみたり、告白するときに、相手の腕に自分の腕を絡めてみたりなど。

告白するときは緊張するものです。しかし、その緊張感が相手にも伝わってしまうことがあります。相手とスキンシップをしていると、その緊張感が少し緩和されますし、ドキドキを誘発できてOKを引き出しやすくなります。

しかし、あまりにも過度なスキンシップは引かれてしまうことがあるので気をつけてください。

(5)OKしたくなるシチュエーションを用意する

ナナミ:告白の成功率をあげるなら、相手が憧れているシチュエーションを用意することも効果的。

例えば、夜景の見えるロマンチックなお店だったり、サンセットビーチを眺めながらなど、相手がどんなデートに憧れているかをリサーチしておいて、告白するときにそのシチュエーションを用意してみましょう。相手が思いきり楽しめるような雰囲気をつくってあげると、言葉以上の気持ちが伝わるはずです。

4:好きじゃなくてもOKしちゃうかも?男性が思わずキュンとくる告白セリフ5つ

今度は、女性から男性に告白する場合、思わず胸キュンする告白のセリフをご紹介します。筆者の知り合いのモテる男性に、どんなふうに告白されたときがいちばんキュンとしたのかについて、話を聞いてきました。

(1)「彼女にしてください」

「高校時代に付き合った彼女からは、“〇〇くんの彼女にしてください”って告白されました。“付き合ってください”よりも奥ゆかしさがあって胸キュンしましたね。実はそのとき、その子と付き合う気はなかったんですけど、胸を撃ち抜かれてOKしましたね」(Kさん・28歳男性/インストラクター)

(2)「私じゃダメですか?」

「今の彼女に“やっぱり私じゃダメかな?”って告白されて、あまりにもグッときてOKしました。もう1回言われたい告白のセリフですね。

そのとき、ふたりで気軽に飲みに行ったりしていて本当に友達って感じの関係だったんです。そしたらある日、ふたりで飲みに行った帰り道に、ちょっと俯いた感じで“実は私、〇〇のことが好きなんだ”って言われて、“え?”って驚いたら、“やっぱり私じゃダメかな?”って告白されたんです。

夏の夜でお酒も入っていて、蒸し暑い感じだったんですけど、彼女のセリフにとろけましたね。 “俺も好きだよ”って言って手をつないで帰った記憶があります」(Kさん・25歳男性/銀行員)

(3)「好きになっちゃった!」

「すごい明るい女性に、“好きになっちゃった!”って言われたときは胸キュンしました。マメに連絡をとるような関係ではあったんですけど、ふたりきりでデートをするような感じではなく、男女6人の仲いいグループのひとりっていう感じだったんです。

ある日、相談したいことがあるからって言われて、ふたりで会ったときに、ちょっと顔を赤くして、“好きになっちゃった!”って。恥ずかしさを跳ね除けるような感じで言われたのは記憶に残ってますね。あまりのかわいさに、その場でOKしました」(Wさん・27歳男性/美容師)

(4)「あなたじゃないとダメなの」

「今の彼女は、向こうから告白されて付き合ったんですけど、そのときのセリフが“あなたじゃないとダメなの”でした。胸キュンしましたね。

恋愛相談をし合うような関係で、よくその子の話を聞いていたんです。昔の恋人がどうのとか、今好きな人がいて、うまくいっていないとか。

で、あるとき“あなたがそばにいてくれると、安心できることに気づいた。あなたじゃないとダメなの”って言われて。気がついたときには抱きしめてました。“俺もお前じゃないとダメだ”と」(Sさん・26歳男性/公務員)

(5)「好きって言ってもいい?」

「合コンで知り合った女性とのデートで、別れ際に“好きって言ってもいい?”って言われたときは最高に萌えた瞬間でした。

そんなセリフで告白されたらもうたまりません。正直、外見はそこまでタイプじゃなかったんですけど、その告白の仕方に惚れてOKしました。“俺も君のことが好き”って言って、電車に乗ろうとする彼女を引き止めたのを覚えています」(Aさん・28歳男性/会社員)

5:まとめ

最近は草食系男子も多いので、女性から告白しないと好きな人と付き合えないといったケースも増えてきているのかもしれません。筆者は男女問わず、告白する人を応援します。

【取材協力】

ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをするかたわら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。『キャバ嬢とヤレる極意』の著者。

【参考】

恋愛における告白の成否の規定因に関する研究