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あけおめメールを恋愛に活かす!気になる人に送りたいあけおめメールとは?

月島もんもんM.Tsukishima

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目次

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1:あけおめメールっていつまで?

新年に送る「あけおめメール」は、その中身も大切ですが、送る時期も大切。「あ、忘れていた!」と思って慌てて送っても「もうこの時期は“あけおめ”ではないよね」と相手に思われてしまっては、恥をかいてしまいます。

あけおめメールはプライベートな相手に送ることが多いために、厳密に決まったルールがあるわけではありません。そこで参考にしたいのが年賀はがきのルール。

一般的に、年賀状は松の内の期限までと考えられているようです。松の内というのは、玄関に門松を飾る間のこと。地域によっても差があるとは思いますが、一般的には1月7日までと考えられているようです。

そのため、あけおめメールもこれくらいを目安に送るといいかもしれません。

2:恋する相手別!あけおめメールの例文12選

今度は、あけおめメールの例文を相手別にご紹介します。定型文があるわけではありませんが、ちょっとした工夫をすることで印象も変わるので、参考にしてみてください。恋愛小説などの著書がある小説家の小川沙耶さんにお話を聞いてきました。

(1)気になる彼

1.あまり会わないような人なら

小川:普段はそれほど頻繁に会わないけれど、ちょっと気になるような人に対しては、シンプルに「あけましておめでとう! 昨年はお世話になりました。今年もよろしく」とシンプルに送るのがベターでしょう。

あまりにフランクな文面で送ると、相手が警戒心を持ってしまうこともありますし、「馴れ馴れしい人だな」と悪印象を与えてしまうこともあります。そのときの距離感を意識して送るのがおすすめ。返事が来たら、そこから少しメールのやり取りをして、食事にいく約束を取り付けましょう。

2.デートをしている仲なら

小川:何回かデートをしている関係なら、相手からあけおめメールが送られてくるのを待つのもテクニックです。相手にとって自分は脈アリなのかを知るチャンスなので、送りたい気持ちをグッと抑えて、待ってみてもいいかもしれません。

しかし、どうしても自分から送りたい人は「あけおめ! 旧年中は一緒に〇〇に行ってくれたり、楽しい時間が過ごせました。今年もお誘い待ってます」といった感じで、ちょっと恋愛含みの匂わせをして、攻めてみてもいいかもしれません。相手からいい感じのメールが来たら、「初詣でもいきません?」とお誘いしてみましょう。

3.友達から抜け出したいなら

小川:知り合いや友達という関係から一歩抜け出したいと思っている相手には、「あけおめ! ことよろ~」とライトと書いてから、「もう初詣いった?」とか「去年の初詣はどこ行ったの?」と聞いてみてください。「行けてないから、どこか連れてって~」といった感じで、相手の懐に入っていくことをおすすめします。

(2)職場の憧れの上司なら

1.基本的マナーは押さえる

小川:上司へのあけおめメールは、まず基本を押さえることが大事。憧れの人とはいっても上司なので、距離感を詰めようとして「あけおめ! ことよろ~」と馴れ馴れしく送るのは絶対にNGです。

基本的には「明けましておめでとうございます」などのしっかりとした新年の挨拶を入れましょう。もしも相手にあまり認識されていないなら、「〇〇課の〇〇です」と名乗ったほうが、さらに丁寧な印象になります。

「旧年中は多くのご指導をいただきありがとうございました」といった感じでお礼を書きましょう。「〇〇のことでは大変お世話になりました」と具体的なことを書くと、より印象がよくなります。次に、「今年はひとりで〇〇ができるように、一人前の社会人になります」などの抱負を書き添えましょう。

そして、「〇〇さまもご自愛ください」と相手への気遣いも忘れずに。あまり具体的なことを書くと「年寄り扱いされている」と思う人もいるので、ここはさらっと流す程度でいいかもしれません。最後は「今年もよろしくお願いいたします」で締めます。

2.ちょっと距離を縮めたいなら

小川:上司だけど、距離を縮めたいと思っているなら、抱負のところで少しプライベートな内容を書くといいかもしれません。

例えば、「一人前のビジネスマンになれように精進します」と仕事の抱負を書いたあとで、「今年はダイエットにも本気を出すので見ておいてくださいね」など、相手がクスッと笑えるような感じで書いておくと、いいかもしれません。

3.一緒に飲みに行くような関係なら

小川:一緒に飲みに行くような、ある程度仲のいい関係なら、相手に甘えるような内容を書いてもいいかもしれません。

「よく飲みに連れて行ってくれてありがとうございます。〇〇さんと過ごした時間は楽しかったです。今年も誘ってもらえればいつでもついていきます」など、基本的な内容を押さえたうえで、プライベートな内容も書き添えておくとさらに仲良くなれるでしょう。

(3)大好きな彼氏

1.思い出は具体的に

小川:大好きな彼に対してあけおめメールを送る場合は、思い出を書いておくといいでしょう。例えば、「去年〇〇に旅行したときは、本当に楽しかったね」など、具体的に書いたほうが相手に伝わりやすいです。

2.今年の抱負

小川:今年の抱負を書くときも、具体的に書いたほうがイメージしやすいといえるでしょう。例えば、「〇〇のイベントに行きたいって言ってたから、今年は絶対に一緒に行こうね」など、「一緒に〇〇しよう」といった感じで書いておくといいでしょう。

3.0時ピッタリを狙って

小川:元旦の0時は、あけおめメールがたくさん届く時間帯です。そこをあえて狙って、「いちばん最初に“おめでとう”って言いたくて、年が明けるのずっと待ってました」といった感じで、自分の思いが伝わるように書いてもいいかもしれません。長文で書いてしまうと重くなってしまうので、短文でシンプルに書くのがおすすめです。

(4)復縁したい元彼

1.一切連絡を取っていないなら

小川:復縁したい元カレと連絡を一切取っていない場合は、「あけおめ! 去年はいろいろと迷惑かけちゃってごめんね。今年は友達としてよろしくね」といった感じでシンプルに書くといいでしょう。あまり未練を感じさせる内容にしてしまうと、重たく感じられてしまって、返信すら来ない可能性があります。

2.連絡を取っているなら

小川:別れたとはいえ、少しは連絡を取っているような状況なら、あけおめメールを無視されるようなことはないでしょう。

そこで、「あけおめ! 今年もよろしく。暇なときがあったらごはんでもいこうよ」とか「今度、軽く飲みにでも行こうよ。おごるよ」といった感じで、冗談混じりに受け取れるレベルで、ふたりで遊びに行くことを匂わせるような内容にしておくといいかもしれません。

3.別れてからも何度か会っているなら

小川:別れてから何度か会っているなら、あなたの復縁したいという気持ちを感じ取っている可能性もあります。そのうえで会ってくれているなら、復縁の可能性はとても高いでしょう。

そこで、「あけおめ! 別れてからも会ってくれてありがとう。やっぱり〇〇といると楽しいね。またごはんでも誘って」と少し好意を感じられるような内容にしておくといいかもしれません。

3:まとめ

あけおめメールというのは、友達や恋人などに送ることが多いため、決まったルールはありません。だからといって、いきなり長文を送っても相手を驚かせてしまいます。シンプルなものを送るように意識するといいかもしれません。

【取材協力】

小川沙耶・・・ライター・官能小説家。都内の金融関連会社で派遣OLをしながらニッカンスポーツにて小説家デビュー。著書に『美人妻・肉棒狂い』『美人妻・蜜壺いじり』『淫欲妻・愛液垂らし』(大洋文庫)がある。『人妻不倫ファイル:純愛と肉欲に常識はいらない』『女性社員から“きもい”と言われない働き方』『美人妻 蜜壺いじり』の著者。漫画原作、恋愛小説家、官能小説家。