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ラブホテルで割り勘ってアリなの?現代のワリカン事情を女性241人に聞いてみた

いちich

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1:なんでもワリカンが当たり前…じゃあラブホテル代は?

昔はデートといえば男性が多く払うのが普通で、女性は財布を出さなくていい……なんていう時代もありますが、長らく続く不景気や、女性の社会進出もあって、割り勘文化も進んできているといいます。(もちろん今でも、男が全部出して当然でしょ、という考えの男女もいるとは思いますが……)

まあ20代後半の筆者も、割り勘が普通で、変にお金出してもらうの嫌だなぁなんていう考え方の持ち主なんですが、MENJOY編集部のスタッフと話していて、「食事や遊びにかかるお金は割り勘はわかる、じゃあラブホ代は?」という話になり、「それも割り勘でしょ」と答えたら、「えー!!!」「あり得ない!」と紛糾しました。

これを読んでいるみなさんは、ラブホテル代、割り勘にしていますか? その実態が気になってきました。

2:ラブホテルの支払いについてのアンケート

そこで今回『MENJOY』では、20~30代の女性241名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「好きな男性とラブホテルに行ったとき、支払いは割り勘と言われたら、どう思いますか?」という質問をしてみました。

世代による差もあることを想定して、20代女性74名と、30代女性167名、それぞれの数字を出してみました。

 【20代女性】

許せない・・・15人(20.3%)
気は進まないが許せる・・・37人(50.0%)
何とも思わない・・・14人(18.9%)
自然なことだと思う・・・8人(10.8%)

20代女性では、「許せない」とはっきり宣言しているのはたった2割で、そのスタンスにはばらつきがありますが、8割は許容していることがわかりました。

【30代女性】

許せない・・・39人(23.4%)
気は進まないが許せる・・・76人(45.5%)
何とも思わない・・・36人(21.6%)
自然なことだと思う・・・16人(9.6%)

20代とは少し変化が見られるのでは、と想像していた30代ですが、その割合はほとんど変わらず。「何とも思わない」「自然なことだと思う」と答えた人を足すと、3割を超えることから、「ラブホテルの割り勘」というのも、それほど珍しいことではないということがわかりました。

3:割り勘OKの人の意見

では具体的に、「割り勘OK」の人がどのような意見をもっているのか、話を聞いてきました。

(1)今のご時世、仕方がない

いちばん多かったのが、今の御時世、割り勘は仕方がないという意見。景気がよくて、男性が見栄をはるのが常識という時代であれば「ホテル代くらい男が出す」という考え方が強かったでしょうが、今では、男女の収入に差がそれほど大きくない、という現実もあるでしょう。

だからこそ、たとえラブホテル代だったとしても、ふたりで過ごした時間への対価は割り勘で……という考え方が浸透していったのかもしれません。

(2)レジャー感覚でラブホを使用しているから

最近のラブホテルは、アメニティやサービスなど、ビジネスホテルなどにそれほど遜色ない充実度から、レジャー感覚で利用する人も多いのだとか。となれば、テーマパークや映画館にいくような感覚で、お互いにかかったお金を割り勘するように、ラブホテルも割り勘……という意見がありました。

(3)セックスをしたいのは男性だけではない

なぜ「ラブホテル代は男性が出すもの」という概念が強いかというと、セックスにおいては、男性が「させてもらう」、女性が「させてあげる」という関係があるからなのではないでしょうか。つまり、男性の意思でしているのだから、それにかかるコストは男性がもって当然、という気持ち。

でも、最近では草食系男子も増えていますし、セックスだって、どちらか一方ではなく、ふたりのもの。こうした考え方から、割り勘でもいいという方向に進んでいるのかもしれませんね。

3:どうやって割り勘している?

(1)やっぱり男性がまとめて払う、が多い

そんな平等な意識が進んでいるとはいえ、ラブホテルの会計というのは手早く済ませたいもの。受付で半分にわって、「7900円だから、ひとり3950円ね」というやりとりをしている人は少ない様子。

男性がまとめて払って、その後、女性からお金を受け取る、という方法が多いようですよ。

(2)スマホ決済で割り勘をするカップルも

若者の間では常識とされている「Paypay」や「LINEPay」などのQR決済。現金のやりとりをするのが煩雑なので、男性がまとめて支払いをして、あとからこうした決済方法で、割り勘にしているカップルも多いそう。

4:まとめ

「ラブホテル代を割り勘なんてありえない!」少し前ならそんなふうに言われていたかもしれませんが、今の女性たちの間では意外にも自然と受け入れられていることがわかりました。

確かに、なんでも割り勘だと思っていたほうが、いざ出してもらったときの嬉しさも倍増で、幸せなのかもしれませんね。