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気持ちの切り替えが苦手…どうすればいい?を解決!おすすめの方法

番長みるくM.Bancho

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目次

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1:気持ちの切り替えは苦手?得意?

気持ちの切り替えが苦手と感じている人は、どれくらいいるのでしょうか。

今回『MENJOY』では、20~40代の男女500名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「気持ちの切り替えは得意なほうですか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

得意・・・143人(29%)

苦手・・・357人(71%)

7割以上の人が、気持ちの切り替えが苦手と答えています。マイナスな気持ちを長い時間引きずってしまうと、本来できることもできなくなってしまうので、なんとかしたいところですよね。

2:気持ちの切り替えが苦手な人の特徴5つ

気持ちの切り替えが苦手な人には、どんな特徴があるのでしょうか。

(1)小さな失敗を引きずりやすい

もっとも顕著な特徴としては、仕事はもちろん、プライベートで失敗すると、ちょっとしたことでもひどく落ち込み、ずっと考えてしまうというところ。何度も、失敗したときの状況や心情を思い出して、イヤな気分になるけれど、それをやめられないのです。

以前にミスしたことと関連がなくても、「失敗した」という事実を思い出して動揺し、他のミスをしてしまう場合もあります。完璧主義でプライドが高いために、自分の失敗が許せないのかもしれません。

(2)思っていることを言えない

誰かに相談したり、直接話したりすれば、すぐに解決することも多いのですが、それができないというのも特徴です。

「何て言おう?」「どうしたらちゃんと伝わるだろう?」と考えているうちに、話すタイミングを逃してしまいます。そのせいで状況が変わらずに、悶々とした日々を過ごすことになります。これは、人に好かれたい、嫌われたくないという気持ちが強いからといえそうです。

(3)感情を表に出さない

自分からアクションを起こせないだけでなく、表情にも出せないという人も、気持ちが切り替えられない状況を自らつくっているといえます。困っていても、悲しんでいても、それを表に出さないために、周囲から「どうしたの?」「何かできることある?」といった手を差し伸べてもらえる環境が生まれにくいのです。

感情を押し殺しているせいで、怒りや悲しみなど、マイナスな気持ちも発散できません。自分の感情を表に出すことを恥ずかしいと思っていたり、感情を出すべきではないと考えていたりする人が多いようです。

(4)自分で解決しなければいけないと思っている

誰かに気づいてもらえることで、気持ちを切り替えるきっかけができるわけですが、そもそも切り替えが苦手という人は、人の手を借りたくないという意識も強いようです。とにかく自分が納得するまで考えようとします。考え続けていれば、いつか自分のタイミングで答えが出ると信じているのです。

(5)ネガティブ感情に引っぱられやすい

気持ちの切り替えが苦手な人は、ネガティブな気持ちを引きずりやすいです。例えば、最初は少し不安に感じたことも、繰り返し思い出しているうちに、どんどん大きくなります。客観的な事実と、自分の中で湧き上がってきた感情をわけることができなくなり、混同して捉えてしまうようです。負の感情に飲まれていると言っていいでしょう。

3:切り替えができない…気持ちの切り替え方5つ

気持ちを切り替えるには、どうしたらいいのでしょうか。

(1)集中する時間を決める

気持ちの切り替えができずに、ずっとマイナスな気持ちを引きずっている人は、目の前のすべきことから逃げている場合があります。そういうときには、今、集中すべきことは何なのかを考えましょう。

今から何時までこれをやる!と決めて、その時間内はそれに集中しましょう。暇だと無駄に考えてしまうことがあります。故事ことわざにも「バカの考え休むに似たり」という言葉がありますよね。「悩んだって意味がない」という気持ちをもって、とにかく目の前のことをやりきりましょう。

(2)ちょっとだけ忙しくする

一日のするべきことを洗い出し、それをスケジュールを立てて順番にやっていくというのもアイデアです。ポイントは、ちょっとだけ負荷を多めにすること。忙しければ考える時間もありません。もし気持ちを引きずりそうになっても、「今はこれを終わらせなきゃダメだから、あとで悩もう」と自分に言い聞かせてみてください。

(3)損得で考える

悩み続けることと、気持ちを切り替えるのとどちらが自分にとって得なのか、比べましょう。必ず、気持ちを切り替えるほうが今後の自分にとってメリットが大きいとわかるはずです。客観的に「気持ちを引きずるのは損だ」と思えたら、悩むのがバカらしくなるのではないでしょうか。

(4)完璧を目指さない

「私ならもっとできたはずなのに」と理想としているレベルが高いと、後悔と反省の時間が長くなってしまいます。

完璧を目指す心意気は素晴らしいですが、常に完璧でいるなんて、誰にもできません。だからこそ、唯一無二の存在になりたいと考えてしまうのかもしれないですが、それができずに落ち込んで、「自分は気持ちの切り替えができない人間だ……」と悩んでしまうくらいなら、もっと自分を甘やかしましょう。

(5)自分を褒める

自己評価が低い人は、自分はダメな人間だと考えてしまい、どんどん落ち込んで浮上できなくなってしまいます。気持ちの切り替えには、「まぁ、いっか」「こんなもんでしょ」というライトな感覚とともに、「私はよくやっている」や「今日は昨日よりこんなにレベルアップした」という自己評価が必要です。どんな些細なことでもいいので、自分を褒めてあげることを心がけましょう。

自分を褒める習慣をつけると、ハッピーな気持ちが長続きするようになり、「気持ちの切り替えが……」などと悩む機会も少なくなります。

4:気持ちの切り替えは練習次第

気持ちの切り替えが苦手、という人は、真面目でプライドが高く、きちんとしているからです。そういう人に大切なのは、「世の中に、そこまで深刻に悩むことなんてさほどない」「自分はけっこう頑張ってるし、イケてる」という気持ち。

落ち込みがちな人は、そのくらい楽観的な感覚を取り入れるのが、ちょうどいいのではないでしょうか。