恋のなやみに効くメディア

色気の出し方が知りたい!男性からみた色気のある女性の特徴と色気の作り方

Ema

EmaEma

©gettyimages

目次

隠す

1:色気がある人はモテる!

人によって色気の感じ方はさまざま。直接的な男らしい部分や女らしい部分に色気を感じる人もいれば、もっと遠回しな、仕草や言葉遣いなどに色気を感じる人もいます。

ですが、一般的にみて、「色気がある女性は男性からモテる」ことに間違いはありません。

実際どんな女性が、色気があると思われやすいのでしょうか。

2:色っぽさ診断も!色気のある女性の特徴5つ

色気のあると女性といえば、どんなことが特徴としてあげられるのか、その特徴を5つにまとめてみました。当てはまるものが多ければ多いほど、色気のある女性ということ。ぜひ診断もしてみてくださいね。

(1)話し方が魅力的

色気のある女性は、声のトーンや話すスピードが心地よいことが特徴としてあげられます。声のトーンは高すぎず、低すぎず。そして話すスピードはゆっくりであるほうがエレガントな印象となり、上品な色気を醸しだしてくれます。

(2)肌がきれい

色気に欠かせないのが肌の美しさ。どれだけファッションセンスが洗練されていても、肌が荒れていると台無しです。毎日きちんとケアされているきれいな肌は男性だけでなく、女性も釘付けに。触りたくなるような美肌は色気の必須条件ともいえるでしょう。

(3)自信がある

女性の魅力の根底にあるのは、自信です。どれだけルックスが美しくて、全身ハイブランドを身にまとっていても、どこか本人が自信なさげにしていると魅力は半減。ポジティブで前向き、そして自信がある女性は色気も持ちあわせています。

(4)睡眠の質にこだわっている

不健康そうな人に色っぽさを感じるのは難しいと思いませんか? 色気があるというのは、健康的であること。よって健康や美容を左右するうえで欠かせない睡眠の質にこだわることは、色気にも密接に関わってきます。

(5)美しい髪

女性が髪の毛をかき上げる仕草がセクシーといわれるのは定説ですよね。きれいに整えられた美しい髪の毛も色気に関係してくるところです。常日頃から意識をしてケアをしている髪は艶も十分。そこに色気を感じる男性は多いでしょう。

3:スタイルが悪くてもOK!色気の出し方5つ

色気のある女性になりたい、という人のためにここでは色気の出し方についてまとめています。スタイルが悪くても関係ありません。誰でもできるものをピックアップしました。

(1)細いヒールの靴を履く

 

ついつい楽さを求めてスニーカーやヒールのないペタンコ靴を選びがちになっていませんか。いつもいつも利便性だけを求めていると、色気からは遠ざかってしまいます。細いヒールの靴はそれだけでセクシーな足元に。またヒールのある靴を履くと、いつもよりシャキッと引き締まった気持ちになります。

(2)揺れるピアス

「揺れるもの」は女性らしさを象徴し、男性が好むものです。そして耳元で動きのあるアクセサリーをすると、それだけで色気を増すポイント要素になります。パールなどエレガントな素材のものなら、なお良し。上品で色っぽい女性を演出できるでしょう。

(3)笑うときはにっこり微笑む

大口を開けて笑うのは、決して品があるとはいえません。色気のある女性をねらうので荒れば、あまり大口をあけたり、大声を出して笑うのは禁物です。にっこり微笑む程度を心がけましょう。

(4)爪を丁寧に手入れする

どれだけ、ファッションやメイクを女性らしくしても、爪が汚かったら意味はありません。意外と男性は爪先など細かいところを見ているという話も聞きます。爪先などの細かいところを丁寧にお手入れすることは、見た目の清潔感はもちろん、その丁寧な心づもりが色気のある女性へと導いてくれます。

(5)相手の目を見て話す

相手の目をまっすぐ見て、相手を虜にしちゃうのがセクシーな女性の特徴です。疑いをかけるような目や相手を見下すような目線にならないように、やわらかく余裕のある目線で相手を見るのがポイント。知らず知らずのうちに相手が自分のことをペラペラ話しだしたら、うまくいっている証拠。ぜひ試してみてください。

4:色気のある顔はつくれる!メイクのコツ3つ

続いては、メイクでつくる色気のある顔の秘密についてまとめました。

(1)眉毛はナチュラルに

流行りの太眉メイクはインパクトは出せますが、女性的な印象とはかけ離れてしまうことも。どこかひとつに視点がいってしまうようなポイントメイクはNG。眉毛はできるだけナチュラル眉を目指すのが色気メイクのコツです。

(2)アイラインは控えめに

アイラインの印象は顔全体に大きな影響を与えます。大きな目を意識してメイクをするとどうしても目のラインが濃くなりがちですが、作り込みすぎたアイメイクは色っぽくありません。できるだけ控えめにすることを心がけましょう。

(3)淡いオレンジやピンク系のチーク

チークは淡いオレンジやピンク系が色っぽ顔にはおすすめ。笑ったときにいちばん高くなる頬骨のあたりに軽くのせる程度に入れましょう。

5:まとめ

色気というのは、日ごろの積み重ねからつくられるもの。なので、一日や二日頑張ったところで、すぐに手に入れられるものではありません。

まずはメイクやファッションなど見た目のテクニックなど、すぐにでも実行できるものからトライしてみてもいいかもしれませんね。