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離婚してシングルマザーに!子どもと幸せになるための準備や方法は?

コマツ マヨM.komatsu

目次

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1:離婚したシングルマザーが幸せになるには?

離婚を経験したシングルマザーが幸せになるためには、過去の経験を糧に前向きに生きていくことが重要です。

離婚によって学んだ良いこと・悪いことをこれからの生活に生かし、誰かに依存することなく、自分の力で子どもを養っていけるように、国や自治体の制度なども上手に活用するのも大切なことです。

2:離婚してシングルマザーになるメリット3つ

離婚によって生活が変わると、必ずメリットとデメリットが存在します。まずは、離婚してシングルマザーになることのポジティブな面を3つまとめました。

(1)暴力などの危険から身を守れる

身体的な暴力、つまりDVを受けていた人は、離婚によってまず身の安全を確保できます。言葉の暴力で精神的に追い詰められていた人も、離婚をすることで健全な精神を保つことができるでしょう。

今は夫婦間の暴力でも、いつその矛先が子どもに向くかもわかりません。離婚することで将来的に子どもの安全も守ることができると考えられるでしょう。

(2)子どもに悲しい顔を見せなくて済む

夫婦仲がうまくいっていない、または何らかの理由で夫との関係に悩みや不安を抱いている場合、その姿を子どもに見せてしまうことになります。子どもは敏感ですので、いくら子どもの前でなんでもないフリをしても気づかれてしまうことも。

離婚することで、親の不仲や母親の沈んでいる顔を見て育つことがなくなります。

(3)夫による過剰な出費がなくなる

ギャンブルや趣味にお金をつぎ込む、借金があるなど、夫の浪費癖がひどかった場合、離婚をすることで夫の浪費から解放され、家計が楽になることが考えられます。

お金がすべてではないけれど、お金の不安は生きていくうえであらゆるところにひずみとなって現れるもの。離婚をしても経済的に苦しいこともありますが、経済的DVに比べれば、計算できるだけいいといえるでしょう。

3:離婚してシングルマザーになるデメリット3つ

一方で、離婚するデメリットもあります。こちらも3つまとめました。

(1)経済的負担が大きくなる

シングルマザーになれば、収入源は自分のみ。これまで夫婦ふたりで収入を得ていた場合など、離婚後は経済的負担が大きくなると考えられます。夫のほうが収入が多かった場合には、なおさら離婚直後は苦しい時期が続くかも。

(2)多忙になる

世帯主となって働いて、子どもを養って行かなければならないため、離婚後は仕事時間を増やさないといけなくなる場合も。仕事外の時間も自分ひとりで子どもの相手をしなければいけません。これまでよりも忙しい日々になる可能性は高くなります。

(3)ママ友や周りの人からの対応

離婚した人の前で夫の話や夫婦の話をしないようにと、周りの友人や知人から腫れ物に触るような態度を取られたり、過剰に心配されたり、世話を焼かれたりすることも考えられます。

離婚したという事実は仕方のないことですし、気を使ってもらえることはありがたいこと。とはいえ、なんとなく居心地がいいとはいえない気分になるかもしれません。

4:離婚してシングルマザーになる前にやっておくべき準備3つ

命の危険が迫っている場合を除き、勢いや急いで離婚するのは、自分のためにも子どものためにもよくありません。離婚前に最低限やっておきたいことをご紹介します。

(1)当面の生活資金

安定した収入を得られるようになるまでの当面の生活費、新しい住まいのためのお金や、生活に必要なものを買いそろえるためのお金などが必要です。離婚後、お金がなくて生活が苦しくなれば、子どもにもひもじい思いをさせますし、なによりもまず自分自身が不安になります。

(2)住む場所

離婚後に家を見つけるとなると、夫と同居する期間が長くなります。そのためにケンカやいがみ合いが起きたり、重苦しい雰囲気が続くことも。実家に身を寄せる場合も、場合によっては気まずい思いをすることにもなります。離婚前に住む場所を決めておけば、スムーズに新生活をスタートできるでしょう。

(3)仕事

離婚前から仕事がある人で、離婚後も仕事を続けることができ、子どもを養っていけるだけの収入があるなら問題ありません。

しかし、これまで専業主婦だったり、今までの仕事では十分な生活費が稼げなかったり、また引越しなどで仕事をやめざるを得なくなった場合には、離婚後すぐに働き出せるように次の仕事を見つけておくと安心です。

5:子ども2人、子ども3人の場合は?離婚してシングルマザーになったら必要な1か月の生活費

離婚してシングルマザーとして生きていく場合に、最低限必要な生活費を考えてみました。

・家賃 5万〜8万

・食費 2万〜5万

・水道光熱費 1万〜2万

・日用品購入費 5000〜1万

・通信費 5000〜1万

・教育費 5000〜1万

・保険、医療費 5000〜1万

・その他雑費 5000〜2万

ここに挙げた金額はあくまでも目安。生活する地域や生活スタイルによっても金額は違いますし、やりくりの方法や節約の得意・不得意によっても差が出ます。子どもの人数が多ければ広い部屋も必要ですし、食費や水道光熱費も上がりますので、家賃や食費はかさむでしょう。

また、子どもがある程度大きいのなら、スマホも必要でしょうし、習い事の費用も必要です。親子で楽しく生活していくためには、衣服費や娯楽費も必要ですね。

6:母子家庭になると受けられる手当・助成金・控除5つ

母子家庭(ひとり親家庭)となれば、受け取れるさまざまな助成金や手当があります。主な手当や制度をご紹介します。

(1)児童扶養手当

18歳まで(18歳になった最初の3月31日まで)の子どもを扶養するひとり親家庭に対して支払われる手当です。子どもの人数や所得によって支給額が異なります。

(2)児童育成手当

児童扶養手当と同じく、18歳まで(18歳になった最初の3月31日まで)の子どもがいるひとり親家庭に支払われる手当。一定の所得制限があります。

(3)住宅手当

20歳未満の児童を養育しているひとり親家庭で、月額10,000円を超える家賃を払っている世帯を対象にした手当。各自治体によって制度の有無や、支給条件が異なります。

(4)医療費助成制度

ひとり親家庭を対象に、病院や診療所で診察を受けた際に健康保険自己負担分を市区町村が助成する制度。各自治体で行われている制度ですが、受給条件や受給額など異なる場合があります。

(5)寡夫控除(寡婦控除)

配偶者と離婚や死別した人が対象で、所得から一定金額を控除し、住民税・所得税の負担を軽減させる制度です。

7:国や自治体の制度を上手に活用して新生活をスタートさせて

新しい生活をスムーズにスタートさせるには、新生活に向けた準備を整えてから離婚に踏み切ることが重要です。生活の心配などもありますが、国や自治体の制度を上手に活用すれば、安定した生活を送ることだって無理なことではありません。離婚してから後悔しないように、できる準備は早めに動いておきたいですね。