可愛くなりたい！見た目で1.2倍可愛くなりたい人がすぐにやるべきこと

1：整形なしで可愛くなりたい！

「可愛くなりたい！」というのは、多くの女性の共通する悩み。手っ取り早く可愛くなりたい……と思ったとき、目に入るのは美容整形の広告……。

しかし、昔よりはカジュアルな存在になってきてはいるけど、「整形はしたくない」と思っている女性が多いことでしょう。

でも手術以外の方法でも、今よりもキュートな自分になれる方法は、きっと見つけられるはずです。まずはできることから始めていきましょう！

2：可愛くなりたいなら自分を知るべし！可愛くなるために知っておくべきこと3つ

まずは、可愛くなるために知っておきたい3つのポイントをご紹介します。

（1）顔立ちの傾向

可愛くなるためには、もともと自分が持って生まれた土台となるベースの顔立ちと、「なりたい自分」を重ねていくことがマストです。そのため、自身の顔立ちの傾向を知り、それに合わせてメイクやファッションを選んでいくことが大切なのです。

（2）肌色の傾向

「ブルベ」「イエベ」などに分類される、自身の肌トーンを知っておくと、コスメ選びは格段にラクになるうえに、似合うものを選びやすくなるでしょう。また、肌色の傾向は年齢や季節によって変化する人もいるので、こまめにチェックすると安心です。

（3）周囲が思っている自分のキャラクター

周囲から自分がどんなキャラクターとして認識されているのかを知っておくのも、可愛くなるためには欠かせません。自分がなりたいキャラクターと周囲からの印象がかけ離れていると、「可愛い」を狙っているつもりでも「勘違い」と思われかねません。

3：すっぴんでも顔が可愛くなりたい人がやるべきこと＆習慣5つ

続いては「すっぴんが可愛い！」と言われたい人がやるべきことや習慣を5つご紹介します。

（1）マツエク

マツエク（まつ毛エクステンション）は、すっぴんの目ヂカラをアップさせる定番アイテム。長さや太さ、質感や重さなどバリエーションが豊富なので、自分好みのデザインも選びやすいでしょう。「すっぴんが可愛いね」と言われるためには、不自然にならない範囲のボリューム感に収めるのがいいでしょう。

（2）アートメイクorティントメイク

眉毛やアイラインを「アートメイク」すると、洗顔をしても消えません。すっぴんでも眉やアイラインが描かれていると、顔の上半分のインパクトが強まるので、ぼやけた印象を避けやすいでしょう。

ただし、アートメイクは「派手」と感じる男性もいるので、落ちにくさを売りにしているティントタイプの化粧品を使うのもひとつの方法です。

（3）入念なスキンケア

可愛いすっぴんを目指すなら、美肌の育成は欠かせない習慣です。保湿は当然のことですが、その日の肌の状態に合わせて乳液や美容液、クリームなどのケアを取り入れるといいでしょう。

（4）湯船への入浴

血行が悪い状態だと、顔色が悪くなったり、肌が硬くなってしまったりと、「可愛いすっぴん」からは遠ざかってしまいます。湯船に入る習慣をつけると、体を温め、肌の血色をアップさせてくれる働きも期待できますよ。

（5）良質な睡眠

睡眠不足、または質の悪い睡眠が続けば、肌の調子も下がりがちに。可愛いすっぴんをキープするためには、良質な睡眠も欠かせません。いい睡眠を継続してとれるよう、寝室の環境なども見直すといいでしょう。

4：可愛くなりたい人のためのメイクのポイント5つ

続いては「可愛い」をメイクでつくるためのポイントを5つご紹介します。

（1）眉やアイラインは「下がりめ」に仕上げる

可愛い印象に仕上げたいなら、きつい印象のメイクは避けたほうがいいでしょう。眉尻やアイラインなどは、ほんの少し「下がりめ」に描くほうが、可愛らしい雰囲気を狙いやすいでしょう。

（2）メイクを濃くしすぎない

濃いめのメイクは「可愛い」というよりも「華やか」や「美人」といった印象を狙う路線に向いているでしょう。メイクを濃くしすぎないほうが「可愛い」をつくりやすいでしょう。

（3）やわらかさのある優しい色を使う

可愛いメイクに仕上げる近道は、やわらかい色使い。ミステリアスなイメージになりやすいパープルや、クールな印象になりやすいグリーン、ブルーなどといった寒色系よりも、ピンクやコーラルといった優しい色を選ぶと、可愛いメイクに仕上がりやすいでしょう。

（4）ブラックよりブラウン重視

アイライン、アイブロウなどの色を選ぶときに、ブラックを選ぶよりもブラウン系を選んだほうが、全体的に可愛らしい印象を目指しやすいです。

（5）ファッションとイメージを統一させる

どんなにメイクが「可愛い」仕上がりになっても、ファッションがクール系だと、全体の印象としては「可愛い」になりにくいのも事実です。

そのため、可愛いメイクを狙うときには、ファッションのコーディネートも「可愛い系」に統一するよう気をつけてみてください。

5：「可愛くなりたい」は多くの女子の願い

「可愛くなりたい」は、多くの女子の願いといっても間違いではないでしょう。特に好きな人や彼氏から「可愛い」と思ってもらいたい女子は多いはず。

日々の美容習慣やメイクで可愛くなれるよう工夫を積み重ねることで、彼ウケのいい「可愛い」を狙っていきましょう！