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結婚前に不安になるのは当たり前?結婚の不安要素と解消する方法

毒島 サチコS.Busujima

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1:結婚は不安しかない!

これから結婚をしようと思っている女性たちは、結婚について、どのようなイメージをもっているのでしょうか。幸せな印象を抱くと同時に、不安が入り混じるという人も少なくないでしょう。

そこで今回『MENJOY』では、20~30代の未婚女性130人を対象に独自のアンケート調査を実施。「結婚に対して不安を抱くことがありますか?」という質問をしました。

結果は以下のとおりです。

不安を感じる・・・90人(69%)

不安は感じない・・・40人(31%)

やはりかなりの割合の女性が、結婚に対しての何らかの不安を抱いていることがわかります。

ではその不安とはいったいどのようなものなのでしょう。

2:結婚前の不安要素5つ

ここからは、具体的な結婚前の不安要素について触れていきましょう。どんなことが不安視されているのでしょうか。

(1)お金

まずはお金問題。結婚式費用やマイホーム購入など、出費がかさむことを考えて、不安になるという声です。独身時代は自由に使えていたお金がそうではなくなることも多いはずです。また、いつか子どもがほしいと考えているのであれば、なおさらお金がかかります。このままのお金の使い方でいいのか、どのようにやりくりをしていくべきかで悩む人が多いようです。

(2)仕事

今まで築いてきたキャリアが、結婚とともに変容していくことも、一般的な不安要素として挙げられます。共働きが増えている時代ではありますが、もし結婚相手の転勤が決まったとしたら、退職を余儀なくされることもあるかもしれません。そういった事態を恐れ、結婚に踏み切れない、あるいは恋愛よりも仕事を優先させてしまうケースも最近は聞かれるようになりました。

(3)家事

やはり、家事は主に女性が担うという風習はいまだ根強く、家事が苦手な女性にとっては、それも不安要素のひとつに。結婚することは、苦手な家事を嫌でもしなければならない状況になる……とプレッシャーに感じる人もいるようです。最近では家事代行サービスなども登場していますが、それなりの出費に……。ある程度、自分でやらなければとなると、考えるだけで心の負担になるという意見もありました。

(4)子ども

将来的に子どもができたときのことを考えて不安になるという声も。自分が子どもを育てることができるのかという根本的な不安から、子どもを産んでも働き続けたいと考えている女性にとっては、育休がとれるかどうか、また待機児童問題などに対しても不安な気持ちが強いようです。

(5)両親や姑

結婚すると、ふたりだけの問題ではなく、お互いの家族が家族になります。そのとき生まれるのが、嫁姑問題。先に結婚した友人の愚痴を聞いて不安になるという声も多く聞こえてきました。

3:結婚の不安を解消する方法3つ

では結婚前の不安はどのように解消すればいいのでしょうか。

(1)具体的な計画を立てる

結婚に対して、不安な項目がはっきりしている人は、その不安解消に向けて、具体的な計画を立てるのがいいでしょう。お金に不安があるなら「〇〇までに〇〇円貯める」ということだったり。将来を見据えた選択をすると、不安要素は解消されるかもしれません。

(2)パートナーと話し合う

パートナーと話し合うことで、不安要素を共有しておくことも大事です。幸せな将来のために、お互いの結婚に対する意識を共有することも必要です。そして、そこに少しでもズレがあるなら、早めに目線を合わせるべく、話し合っておくほうが安心です。

(3)家族や友人に相談する

結婚経験者に話を聞くというのも解消法のひとつ。親や結婚している友人に今の不安を正直に話してみましょう。同じ不安を抱えたことがある可能性もありますし、実体験に基づいたいいアドバイスをもらうことができるかもしれません。

4:結婚前の不安は的中する?体験談3つ

先ほどのアンケート結果によると、実に7割の未婚女性が結婚に対しての不安を抱いています。果たしてその結婚前の不安は的中するのでしょうか? 体験談を3つご紹介します。

(1)金銭感覚の違い

「彼はスニーカーのコレクターで、独身時代からレアなスニーカーをたくさん持っていました。かなりお金をつぎ込んでいるようなので不安だったのですが、そのときは“結婚したらやめる”と言っていたんですよね……。

でも結局、結婚してからも限定アイテムに毎回何十万もつぎ込んでいるので、これからが不安です。結婚前にもっとしっかり釘を刺しておくべきだったのかも」(Yさん・28歳/会社員)

(2)嫁姑問題

「嫁姑問題に多少の不安がありましたが、姑は結婚したばかりのころは優しかったんです。でも、子どもができた途端に、口出ししてくる鬼姑に。“痩せすぎているのではないか”と抜き打ちで私たちの家に来て、献立をチェックして、“野菜が少ない”とか“品数が少ない”って怒ったりするようになったんですよ……。これからも、どんどんエスカレートしていくのではないかと不安です」(Nさん・36歳/主婦)

(3)教育方針の不一致

「小学校受験をした旦那は、絶対に子どもにも小学校受験をさせたいと言います。私は、田舎生まれ田舎育ちで、はじめて受験を経験したのは高校のとき。小学校くらいは近くの公立でのびのびとさせてあげたいと思うのですが、旦那はそれに断固反対。受験して希望の学校に受かるように、勉強を見てあげないとね!と圧をかけられるようになりました。結婚前に子どもについて話し合うべきでした」(Hさん・37歳/主婦)

5:結婚って何のためにするの?

多くの人が結婚に対しての不安を抱き、そして結婚後も不安を抱えているのかもしれません。今回は結婚の嫌なところばかりがピックアップされてしまいましたが、本来結婚は幸せになるためにするもの。

結婚前にパートナーとしっかり話し合いをするなどして、幸せな結婚生活を送れるようにしたいものですね。