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したたかっていい意味なの?強かな女の特徴と対処

平松隆円R.Hiramatsu

目次

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1:したたか(強か)っていい意味なの?調べてみた

ときおり耳にする、この強かという言葉。はたして、一体どんな意味なのでしょうか。

(1)強かの意味

「強か」の意味を辞書で調べてみると、下記の通りでした。

したた‐か【▽強か/▽健か】

1 粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。しぶといさま。

2 強く、しっかりしているさま。

3 強く勇猛であるさま。

4 程度がはなはだしいさま。

5 分量がたいへん多いさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

私たちが日常的に耳にする「強か」の意味は、「強くて手ごわい」という意味の「1」や「2」や「3」の意味でしょう。

今回調べてみて初めて知ったのですが、強かには、程度や分量が多いという意味もあるようです。ただし、こちらは『源氏物語』などの平安文学で使われているようで、ある意味で古典的な意味といえます。

それがどういうわけか、強くて手ごわいという意味に変わっていったようです。言葉の意味は時代によって変わるものですが、それでも程度や分量が多いという意味が、どうして強くて手ごわいという意味に変わったのか。気になるところなので、いずれ時間があったときに研究してみたいところです。

ただいずれにしても、強かというのは悪い意味ではなく、どちらかというと「タフ」というニュアンス。なので、褒め言葉ととらえることもできるのかもしれません。

2:強かな女の特徴5つ

もし周囲に「強かな女性」がいたとしたら、その人はどんな印象ですか。ここでは強かな女性の特徴についてまとめています。

(1)自分の考えをしっかりもっている

強かな人は、他人からの圧力になかなか屈せず、しっかりしています。そのためには、自分の考えをしっかりもっていることが必要でしょう。

少しでも、自分の意見に自信のないところがあると、周囲から何かを言われたら不安になってしまって、揺らいでしまうもの。ですが、そうはならずに周囲に屈しないのは、しっかりと自分の考えをもっているからです。

(2)コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高いことも強かな人の特徴です。この場合のコミュニケーション能力とは、言い換えるならば「交渉力」。自分の考えを相手に受け入れさせるために、上手に説得するのには、コミュニケーション応力が高いからこそできるわけです。

(3)自分に自信をもっている

自分の考えをしっかりもっていることにも通じますが、自分の言動に対して自信をもっていることも、強かな人の特徴です。自信があるからこそ、周囲に屈せず、自分の主張を貫き通せるわけです。

(4)損得勘定がしっかりしている

「損得勘定」というといいイメージはないかもしれません。ですが、自分にとって何が重要で、何を優先するべきかをわかっていて、譲るべきものは相手に譲り、自分が通したい意見は必ず通すという強かさには、ある種の損得勘定が必要です。

必ず自分が損をしないように相手の主張を受け入れ、自分が得をするように自分の意見を通す。強かな人は、営業や交渉に向いている人ともいえます。

(5)一見すると弱さがある

もし見た目で、「この人はひと筋縄ではいかなさそう」というイメージがあると、相手は身構えてしまって、警戒するでしょう。ですが、強かな人は、あえて自分の弱さをさらけ出したり、いつもニコニコ笑顔でいて、相手を油断させることができます。

ただし場合によっては「あの人は計算高い」という印象を与えてしまうこともあります。

3:強かさを身につける方法5つ

強かであることは悪いことではありません。では、どうすれば強かさを手に入れることができるのでしょうか。

(1)相手をよく観察する

強かな人は、自分の意見を通すために、相手によって態度を変えます。相手が上司か部下なのか、男性なのか女性なのかで、相手が自分の意見を受け入れてくれるようにじっくり観察して、交渉します。

よくいえば、コミュニケーション能力が高いということですが、周囲からは計算高いと思われてしまうかもしれません。とはいえ、コミュニケーションの基本は相手をよく観察し、相手の立場になって関係を築くことですから、それも自然なことでしょう。

(2)自分のペースに巻き込む

相手をよく観察して、相手によって対応を変えるといても、相手のペースに巻き込まれては元も子もありません。相手によって対応を変えたとしても、必ず自分のペースで交渉を進められることが大事です。

そのため、強かな人は自分がリラックスできる場所で打合せをしたり、自分の得意な分野で話を進めようとします。

(3)虎の威を上手に使う

「虎の威を借る狐」ということわざがあります。その意味は、他人の権勢をかさに着て威張る人のことです。ただ単に威張るだけではダメですが、自分の意見を通すために「専門家も同じことを言っています」とか「この意見に上司も賛成してくれています」と、うまく他人の権威を利用します。

他人の権威をうまく利用するためには、常に自分の意見を後押しをしてくれる「虎の威」を見つけるための情報収集も大切です。

(4)必殺技を持っている

必殺技とは、プロレスや格闘におけるワザのことではなく、交渉ごとにおける口説き文句のようなもの。相手をよく観察して、こういう人にはこう言えばいいというようなパターンをちゃんと持っていることが大事です。

(5)感情ではなく論理的に物事を考える

感性が大事な場合ももちろんあります。ですが、感性は感情と一緒で、相手と交渉するときに持ち出しても、相手も同じように違う感性や感情を持ちだしてきてしまうと、そこで話は止まってしまいます。

交渉で大事なことは、相手に反論できないようにしっかりと物事を論理的に説明することです。もしくは、その意見ではダメだと、論理的に相手の意見を崩していくことも必要でしょう。強かな人は、自分の考えに自信があるだけではなく、その自信を証明する素材を持ち合わせています。

4:強かな女性への対処法3つ

強かな女性というのは簡単に攻略できるものではありません。もし、あなたのまわりに強かな女性がいたらどう対処すればいいのでしょうか。

(1)見た目に騙されない

強かな女性の特徴に、一見すると弱さがあることを紹介しました。その見た目の弱さに騙されてはいけません。一見しただけでは、ふわふわしていたり、おっとりしているかもしれませんが、その内面はかなり芯がしっかりしています。

(2)相手のペースに巻き込まれない

強かな女性は、自分のペースに巻き込もうとします。そのため、相手に主導権を握らせてはいけません。打合せの場所や時間ですら、こちらで決めるようにしましょう。

(3)即断をしない

強かな女性と交渉をするときは、その場で判断することを避けましょう。ひとつには相手のペースに巻き込まれないようにするためという理由があります。そして、強かな女性が提案してきたことを、誰かに相談しましょう。誰かに相談することで、強かな女性に対処できる方法が見つかるかもしれません。

5:まとめ

強かな女性と聞くと、ネガティブなイメージもありますが、褒め言葉にとらえることができると筆者は思います。

そして、そんな強かな女性に出会ってしまった場合は、何よりも油断しないことが大切です。