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子供を作るには?子供を作る方法や理由、子供を作ると決めた時期をリサーチ!

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:子供を作るを英語でいうと?

「子供を作る」って英語に訳すとどうなるのでしょうか? 日本語をそのまま訳すとと、“make a baby”となりそうですが、一般的には“have a baby”。作為的でなく、神さまから授けられるということで、「have」なのでしょうね。

子供が欲しいという場合には、「I’m(We’re) really hope to have a baby.」となります。

 

2:私たちはこんなことをして授かりました!子供を作る方法

(1)葉酸サプリとヨガ

「彼と結婚したのが34歳。高齢出産といわれる35歳を目の前にしていましたから、焦っていました。だから結婚準備とともに、妊活も意識し始めていて。

最初に始めたのが、葉酸サプリを飲むこと。葉酸って妊娠に大切な栄養素だって聞いたので。他にもいろいろ調べたんですけど、続けられないと意味がないと思ったので、手ごろな価格で薬局でも買えるものを選んで、飲み始めました」(Aさん・36歳女性)

――サプリ以外には何かしましたか?

「結婚前はかなり太ってて。彼と付き合いだしてから少し痩せたんですけど、やっぱりまだ肥満体型で。ダイエットというか、妊娠しても問題ないくらいに痩せないとって思いました。でも、運動は嫌いだし。そこでヨガなら始められそうと思って、家の近くのヨガスタジオに通い始めました」

――ダイエット効果はありましたか?

「正直、体重はマイナス2㎏ぐらいしか変わらなかったんですけど、冷え性が治りました。それ以前は夏でも手足が冷たかったのに、いつでもポカポカに。きっと妊活にも役立ったと思います」

Aさんいわく、焦れば焦るほど彼とのエッチも気持ちよくなくなったそうで、あまり意識しすぎず、エッチを楽しんだほうが良いとのことです。

(2)ウォーキング&ルイボスティー

「妊活中に頑張ったのはウォーキングでしょうか。仕事は事務で、毎日パソコンの前に座りっぱなし。通勤時くらいしか歩いていなくて、運動不足すぎたので。あと、ストレスは妊娠の大敵と聞いていたから、ストレス発散も兼ねて、夜30分くらい歩くようにしてました」(Mさん・37歳)

――ウォーキングを続けるのは大変じゃなかったですか?

「最初は面倒だったんですけど、気に入ったウェアを買ったり、たまに夫を誘って一緒にやったりと工夫していたら、習慣になりました。習慣がついてからは逆にウォーキングしないと落ち着いて眠れなくなりましたね。そうそう、ウォーキングを始めるようになって、睡眠の質も上がったと思います」

――そのほかに妊活で意識しましたか?

「私、それまではコーヒージャンキーというか、毎日5杯くらいコーヒー飲んでたんですよ。でもカフェインを控えたほうが良いと思って、ハーブティに切り替えましたね。妊活にも良いっていう噂もあるルイボスティーをホットで。

すぐにコーヒーを飲まなくなるのは無理だったので、最初はノンカフェインのコーヒーと併用でしたが、毎朝作って会社に持って行って飲んでました」

妊活中にはストレスが溜まってしまうことも多いですが、ウォーキングで運動不足解消だけでなくストレスも解消できるのは一石二鳥ですね。

 

3:仲良し夫婦に聞いた!子供を作る理由5つ

「結婚したら子供を作るもの」という考えは、最近では当たり前のものではなく、夫婦だけの生活を楽しみたいという人も多いです。では、そんな仲良し夫婦が子供を作った理由はなんなんでしょうか。子供ができてよかったことを聞いてみました。

(1)甥っ子がかわいくて

「7歳になる甥っ子がいるんですけど、その子がとにかくかわいくて。兄弟の子供でもこんなにかわいいなら、自分の子供だったらもっとかわいいだろうって思ったんです。

大変なことも多いですけど、子供ができたことで夫が家事を手伝ってくれるようになったりと、良いこともあります」(Mさん・37歳女性)

(2)夫婦の愛のカタチ

「子供は相手を愛した証拠かな。子供ができるまでは毎日のように夫婦喧嘩していたのですが、子供を作るっていう同じ目標ができて、一緒に大変な時期や不安を乗り越えたことで、夫婦の絆が強くなったと感じています。まぁ、妊娠中の妻の八つ当たりは酷かったですけどね(苦笑)」(Kさん・34歳男性)

(3)理由はなく…義母との関係が改善

「子供を作るのに理由はないんじゃないですか? ただ作った結果、変わったことはあります。結婚当初から義母との関係が良くなくて、ほとんど連絡もしてなかったんです。

それが妊娠をきっかけに連絡し始めたら、どんどん関係が深まりました。今は何か困ったことがあると、真っ先に義母に相談のLINEを送っています。もちろん赤ちゃんが腕の中にいるのがいちばん嬉しいことですけどね」(Oさん・38歳女性)

(4)愛する人が増えるから

「愛する人が増えたら幸せだなぁと思ったら、子供が欲しくなりました。そのことを妻に話した結果、じゃあっていうことで、子供を作ることにしました。

今になって思えば、子供ができるまでの自分は仕事に対しても受け身というか、毎日淡々とこなして、給料がもらえれば満足っていう気持ちでした。でも子供ができて、妻と子供を支えていこうと思うと、自然と力が湧いてきて、仕事にもやる気がでてきました」(Wさん・42歳男性)

 

4:結婚何年目?子供を作る時期3つ

結婚してからどれくらいの時期に子供を作るのが良いのかは、意見が分かれるところでしょう。実際に子を持つ夫婦に、結婚何年目で子供を授かったのか聞いてみました。

(1)結婚2年目

「私たちは結婚2年目です。結婚当初から子供は欲しいと話していて、でも新婚生活も楽しみたいねって。1年くらい経ってから避妊をやめたんですが、それから1年近くはできなくて。そろそろ不妊検査に行こうかと思っていた矢先の妊娠でした」(Yさん・29歳女性)

(2)結婚半年

「結婚して半年です。入籍した半年後に結婚式をしたんですが、その直前に“もしかして?”って予感があって。でも、バタバタしていたから病院には行けず。で、挙式後に病院に行ったら、思ったとおり、妊娠してました。

子供はとてもかわいいですが、ふたりだけの時間がもう少しあっても良かったかなとは夫と話してます」(Iさん・30歳女性)

(3)結婚10年

「結婚後数年は、“まぁ、できたらいいねぇ”くらいに思ってたんですけど、5年経ってもできず。さすがに病院に行って不妊治療を始めました。そこから5年間のつらい治療を経て、やっと第1子を授かりました。本当に長かった……。子供は作ろうと思ったらすぐにできると思ってのんびりしていたのが間違いでした」(Sさん・38歳男性)

 

5:子供を作る方法の動画もある!

「子供を作る方法」をインターネットで検索すると、セックスをする方法の動画が見られます。「赤ちゃんはどこからくるの?」などと聞かれた場合には、こういう動画を見てもらうのが良いかもしれませんね。