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初めてのキスのタイミングや注意点は?男女に聞く初めてのキスの体験談
桃倉ももM.Momokura
1:初めてのキスのタイミングは?
恋人との初めてのキスのタイミング……。何度目のデートでするのか、どこでするのかなど、いろいろ気になるところだと思います。
初めてのデートで濃厚なキスをする人もいるでしょうし、体を許すまでキスもお預け!なんて人もいるでしょう。筆者の経験や周りの話を聞いていると、だいたい付き合ってから3回目のデートが多いようです。
1回目は互いに様子を伺いつつ、2回目のデートで打ち解け、3回目にキス……。これが、恋人と口づけを交わす平均的なタイミングなのかもしれません。
また場所としては、別れ際の駅の改札の周辺や、人の少ない公園などが一般的なようです。
2:初めてのキスでの注意点5つ
ここからは、初めてのキスでも動揺しないために、注意点をまとめてみました。
(1)目をつぶる
キスをする際は、目を閉じることが重要です。特に初めてのときには、不安を感じることもあるかもしれませんが、目を閉じるのは暗黙のルールと言ってもいいでしょう。
キス顔って正直、変な顔になりがち。なので自分はもちろん、相手も見られたくないものなのです。
(2)舌を入れない
「初めてのキスで舌を入れてくる女の子は、ちょっとガツガツしすぎてるかな……と思います」(Tさん・35歳)
初めてのキスでいきなり舌を入れるのはNG! 手慣れた感がですぎてしまいます。唇を合わせるだけじゃ物足りないという人は、相手の上や下唇を自分の唇で優しく挟むこむようにすれば、ちょっぴりエッチなキスができますよ。
(3)口臭に注意
初めてのキスで、息が臭いだなんて最悪! 恋人とのデートの際は、いつキスしてもいいように、爽やかな匂いを心掛けましょう。
デートの最中に歯磨きするのは難しいかもしれませんが、口臭ケアアイテムは携帯必須です。また、パクチーやニンニクなどがどっさり入っている、おいしいけど匂いの強いメニューは、キスのありそうなタイミングでは、控えたほうが賢明です。
(4)なるべく相手に任せる
「初めてのキスなら、なるべく男に任せてほしいかな。初回から女性にガンガンリードされるのはちょっとね」(Tさん・35歳)
正直、相手のキスがヘタクソ!と思っても、我慢してつきあってあげるのが、初回キスのマナーといえそうです。
(5)雰囲気を壊さない
初めてのキス、雰囲気はかなり重要です。最中に笑ってしまうのはもちろんNGですが、スマホの着信音などでも、キスのロマンチックな雰囲気は壊れてしまうでしょう。キスの予感がしたら、念のため携帯の電源を切っておくのもいいかもしれません。
3:忘れられない初めてのキスエピソード5つ
みなさんには忘れられないキスがありますか? 印象に残っている初めてのキスエピソードを聞いてみました。
(1)いちごの味
「初めての彼氏、そして初めてのキス。その味はいちごでした。都市伝説か何かで“初めてのキスはいちごの味”ってのを聞いていたので、そのときは“本当だ!”とびっくりしました。でも、よくよく考えたらキスをする前にカフェでふたりでいちごパフェを食べたな、と(笑)」(Aさん・22歳女性)
(2)最初から濃厚なキス
「人生で初めてのキスは初めてのエッチのときでした。舌を絡ませるようなキスで、彼についていくのに大変だったのを覚えています。でも初めてだったので、それが普通のキスだと思っていて、“舌を出して”って言う彼に言われるがままやっていました」(Cさん・25歳女性)
(3)飴を交換
「彼が飴を舐めているとき“もうその飴ないの?”と聞いて“あるよ”と言いながら私の顔を引き寄せ、彼が舐めていた飴を私の口に口移しで渡してきたんですね。
いきなりのことで頭は真っ白。そのタイミングで告白されて、付き合うことになったのを覚えています。ちょっと変わった初キスですよね(笑)」(Mさん・23歳女性)
(4)キス好きな彼女
「今の彼女なんですが、もうキスが大好きで大好きで、ことあるごとにキスを求めてくるんです。そんな彼女との初めてのキスには本当に驚きました(笑)。
ほんとうに1時間以上、初めてのキスなのにずっ~としていて、唇と舌の感覚がなくなりましたね」(Uさん・30歳男性)
(5)バカウケのキス
「初めてのキスのとき、どうしてだったか目を閉じなかったんですね。当然、相手のキス顔が見えるわけじゃないですか。その顔が面白すぎてキスに集中できなかったのを覚えています。
キス顔って、テレビドラマで見る俳優さんと女優さんなら美しいんですが、実物って、ウケる以外の何者でもないですね(笑)」(Sさん・27歳女性)
4:まとめ
人生で初めてのキスはもちろん、恋人との初めてのキスは、いくつになってもドキドキするものです。
この記事を読んで、自分の初めてのキスを思い出した人もいるかもしれません。そして未経験の人は、これからやってくるドキドキの瞬間を楽しみにしてくださいね!