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好きな人がほしい!好きな人の作り方と好きな人ができた時にすべきこと15つ

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:好きな人がほしい!「好きな人ができた」の言い方は?

好きな人がいない状態が長く続くと「なんとかして、好きな人がほしい!」って思いますよね。

そして、めでたく好きな人ができたとき、それを誰かに伝える際には、さまざまな言い方があります。

例えば「いい人ができた」「気になる人ができた」「いいなと思っている人がいるの」「付き合いたい人がいる」などなど。日本語って、表現が豊かだなぁと思わずにはいられません。

 

2:好きな人がほしい…どうしたらできる?好きな人の作り方5つ

ではここからが本題です。「好きな人がほしい……」と思いながらも、なかなかできずに苦戦している人もいるでしょう。

そこで、好きな人がほしくても、なかなかできないときに試したい好きな人の作り方を紹介していきます。

(1)知り合った男性をもう一度精査してみる

それなりに出会いの数はあるのに「それでも、好きな人がなかなかできない」と感じているならば、これまでに出会った人たちをもう一度思い返し、良さそうな人がいなかったかどうか精査してみるのも方法です。

1回しか会わずに終わってしまった人でも、もしかすると2回、3回とデートを重ねるうちに「好き」と思えるかもしれません。

精査してみて「フリーだったら、デートしてみてもいいかも」と思える人が見つかったら、自分から連絡をとって再会してみるのも手段です。

(2)出会いの場に出かけてみる

これまでに出会った人たちをどんなに精査しても「好きになれそうな人はいなかった」と思ったならば、まずは出会いの場に出かけていくのが、手っ取り早い方法です。

「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」と言われるように、出会いの絶対数が多くなれば、それだけヒットな相手と出会える可能性も高まるでしょう。

(3)男性のいいところに注目してみる

「好きな人ができない」理由として、相手のいいところではなく、悪いところばかりを気にしていませんか? もしも心当たりがあるならば、意識的に発想を転換するのも、好きな人を作るための方法です。

ネガティブな要素には目をつむり、ひたすらポジティブな部分だけに注目するようにすると、掘り出し物的に好きな人に巡り会えるかもしれません。

(4)紹介をお願いしてみる

自分から動いても「ロクな出会いがない」と感じているなら、周囲の人たちに、真剣に紹介を依頼してみるのも選択肢です。

「こういう年代の人で、こんな系統の趣味がある人がいい」など、ある程度の幅をもたせて紹介を依頼しておくのが大事。頼まれた側も適任者を探しやすくなります。結果、将来の好きな人候補に出会える可能性も広がるでしょう。

(5)今までとは違うことをしてみる

恋愛に限らない話ではありますが、これまでと同じことを繰り返しているだけでは、これまでと同じような展開しか待っていない可能性が高いです。そこで、好きな人を作るためには、これまでとは違うことをしてみるのも方法です。

遊びに行く場所を変えてみたり、休日の過ごし方を変えてみたりと、ほんの少しの行動を変えるだけで、これまでとは違う人たちとの出会いに恵まれ、好きな人と巡り会える可能性が広がるでしょう。

 

3:好きな人がほしいのにできない…という人の特徴5つ

世間には「好きな人がほしいのに、できない……」と口ぐせのように言っている人もいますよね。そんな人たちにありがちな特徴を5つご紹介します。

(1)理想が高すぎる

「年収が1,000万円以下の人のことは、好きになれない」「イケメンじゃないと、ときめかない」など、相手に求める理想が高ければ、当然ですが、なかなか好きな人に出会いにくいでしょう。

こういったタイプの人は、フィーリングで相手に恋をするのではなく、先に条件で相手を絞ってしまうため、恋愛下手になりやすいのです。また、頭でアレコレ考えすぎてしまって、出会いがあったとしても、なかなか恋愛モードになれないというデメリットもあります。

(2)過去を引きずっている

過去の恋人のことを忘れられずにいたり、あるいは、過去に片思いをしていた相手を理想化しすぎてしまって比べてしまったり……。なんらかの過去に引きずられている人も、好きな人がなかなかできない傾向にあります。

過去は過去と割り切って、今にフォーカスできればベスト。ですが、過去に執着せざるをえないような思い出がある人ほど「理屈ではわかるんだけど、なかなか前に進めない……」となりやすいでしょう。

(3)出会いの場に出かけない

「出会いたい」と言いつつ、出不精あるいは極端な人見知りなどで、出会いの場に出かけないタイプの人も、好きな人になかなか巡り会えない傾向があります。

多くの出会いがあれば、それだけフィーリングが合う人にも出会いやすいもの。出会いの数そのものが少なすぎると、好きになりたくても選択肢が少ないので、気持ちが動くのがなかなか難しくなるでしょう。

(4)他人を減点評価しがち

他人に対して減点評価しがちな人も、その性格が災いして、なかなか好きな人ができない実態があります。

「見た目はいいんだけど、話し方が苦手」や「ぱっと見はかっこいいんだけど、収入が低すぎる」など、相手のダメなところにばかりフォーカスしてしまう癖は、恋愛には悪影響を及ぼしがちです。せっかく出会いがあっても、自ら恋愛のチャンスを狭めてしまう結果になりやすいでしょう。

(5)プライドが高すぎる

やたらプライドが高い人も、好きな人ができにくいタイプです。

この場合のプライドは「誰かを好きになるなんて、カッコ悪い」というプライドもあれば「この私が好きになる相手は、それ相応な人じゃないと」というプライドもあります。

いずれの場合も、プライドは恋愛を邪魔をします。出会いがあったとしてもなかなか恋愛に結びつきにくくなってしまうのです。

 

4:好きな人ができたらすべきこと5つ

さて、晴れて好きな人ができたとしても、恋愛にブランクがあったりすると、次はどんなことをすべきかわからない……という人もいるかと思います。

ここでは、好きな人との恋愛を楽しむことをゴールと仮定し、好きな人ができたらすべきことを5選ご紹介します。

(1)好きな人に好かれるよう努力する

好きな人ができたら、その人と特別な関係になりたいのが、一般的な心理。

そこで、まずすべきこととしては「好きな人に好かれるように努力すること」。好きな人の好みをリサーチするなりして、好感度の高い振る舞いを心がけましょう。

(2)好きな人とコミュニケーションをとる

好きな人のことは、遠くからそっと眺めているだけでも、楽しいものです。

しかし、交際をひとまずのゴールと仮定するならば、着実に距離感を縮めていく必要があります。そこですべきことは、ちゃんとコミュニケーションをとること!

楽しく会話をしたり、笑顔で顔を合わせたり、はたまた個人的なやりとりができるように、SNSのアカウントを交換したり……。好きな人とさまざまな方法でコミュニケーションを深めていくのが得策です。

(3)好きな人のことをよく知る

好きな人のことをよく知らないままでいると、付き合ったあとに想定外の本性が見えてきて「こんなハズじゃなかったのに……」となることも。

そこで、好きな人ができたときには、付き合う前の段階で、相手のことをよく知ろうと意識することも意外と大切です。

「恋は盲目」とはよく言ったもので、相手のことを好きになると、いいところばかり見えてしまって、欠点がまったく見えなくなっていまうことも多いもの。いったん冷静になって好きな人のことを観察するだけの心の余裕をもつことも重要です。

(4)好きな人とふたりきりで会えるように努力する

好きな人とお付き合いに進みたいのであれば、ふたりきりで会えるチャンスをつくっていく必要があります。

積極的な人ならば自分からデートに誘うのも方法ですが、奥手なら、隙を見せて、相手からデートに誘わせることができればベストな展開と言えます。

好きな人の前では、照れくさくてガードが固くなってしまう人も珍しくありません。それによって、ふたりきりで会うチャンスを逃してしまう可能性も。

なるべく壁をつくらずに、相手が距離を縮めやすくするのが交際への近道なのは間違いありません。

(5)好きな人に「付き合いたい」意思を伝える

コミュニケーションも活発におこない、距離もかなり縮み、ふたりきりでデートができるところまで進めば、交際へ至るのも秒読み!と言えるでしょう。

しかし人間誰しも、告白して撃沈するのは避けたい……という心情も働きます。どんなに距離が縮まっていても、相手の真意がわからないうちには、交際のふた文字をなかなか言い出せずにいる人も珍しくありません。

しかし、ちゃんと自分から、好きな人に対して「付き合いたい」意思を伝えることが大切。もちろん絶対にうまくいくという保証はありませんが、そうしないと展開が進まない可能性だってあります。

 

5:好きな人がいれば毎日が楽しい!

好きな人がいると、それだけでも毎日が楽しく感じられるという人も多いでしょう。恋愛は、そのくらい人生におけるあらゆる原動力にもなるだけのパワーを秘めています。

好きな人ができないと悩む気持ちもわかりますが、自ら行動することも大切。恋愛で楽しく彩られて日々を目指して、小さな1歩を踏み出してくださいね!