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結婚までの交際期間の平均は?付き合ってから結婚までの流れ

松田優Y.Matsuda

目次

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1:付き合ってどのくらいで結婚考える?

「交際ゼロ日婚」というワードが話題になったこともありますが、平均的には、どのくらいの交際期間を経て、結婚を考え始める人が多いのでしょう?

そこで今回『MENJOY』では、独自のアンケート調査を実施。20代~40代の既婚男女464名に「現在のパートナーとの結婚を考えた始めたのは、交際してからどのくらいの期間が経ったときですか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

3か月未満・・・58人(12.5%)

3か月以上、半年未満・・・68人(14.7%)

半年以上、1年未満・・・89人(19.2%)

1年以上、2年未満・・・92人(19.8%)

2年以上、3年未満・・・51人(11.0%)

3年以上、5年未満・・・36人(7.8%)

5年以上・・・70人(15.1%)

「1年以上、2年未満」と回答した人が92人ともっとも多かったものの、どの期間もまんべんなく回答者がいるという結果でした。「3か月未満」という短期間の人や「5年以上」の人も一定数いることから、平均的な時期があるというよりは、それぞれの年齢や、置かれている環境の変化などによるところが多いのかもしれません。

2:結婚までの交際期間の平均は?交際期間別、カップルの特徴5つ

一方で、実際に結婚するまでに至った期間はどのくらいなのか気になりますよね。同じアンケート回答者に、「現在のパートナーと実際に結婚したのは、交際してからどのくらいの期間が経ったときですか?」という質問もしてみました。

結果は以下のとおりです。

3か月未満・・・16人(3.4%)

3か月以上、半年未満・・・30人(6.5%)

半年以上、1年未満・・・80人(17.2%)

1年以上、2年未満・・・108人(23.3%)

2年以上、3年未満・・・73人(15.7%)

3年以上、5年未満・・・62人(13.4%)

5年以上・・・95人(20.5%)

最初の質問と比べてると、回答にさらにばらつきがでました。やはり気持ちが決まる時期と、実際に結婚へ動く時期とではギャップがあるようです。そこで、結婚に至るまでの交際期間別に、それぞれのカップルの特徴をピックアップしてみました。

(1)結婚に向けてまっしぐらな超スピードタイプ

アンケートの結果から見る限り、少数派とはいえ、3か月未満という短い交際期間で結婚をするカップルも、それほど珍しいわけではありません。結婚式などをせず、とにかく入籍したというケースでしょう。

超がつくスピード結婚をするカップルは、運命や閃きを重要視する情熱家タイプが多いかも。「この人!」と決めたからには、結婚に向かって突き進む……まるで映画やドラマの世界の話のようで、ロマンチックですよね。もしくは、お互いの条件がばっちり合った理想の相手だったから、迷う理由がなかったと考えることもできます。

(2)結婚まで駆け足でトントン拍子なハイペースタイプ

交際期間3か月から1年未満で結婚した人の総数は110人。アンケート結果の中でもっとも多かった、「1年以上、2年未満」と回答した人を上回っていることがわかります。出会った瞬間とはいわないまでも、一般的なイメージよりもハイペースといえるでしょう。

このようなタイプのカップルは、結婚を前提に交際を始めたというカップルが多く、交際開始と同時に両親へ紹介したり、結婚式について具体的な相談をしたりと、交際期間=結婚への準備期間となっているケースが考えられます。

(3)もっともポピュラー?堅実タイプ

アンケート結果でもっとも多かったのが、「1年以上、2年未満」の交際期間で結婚したというカップル。なんとなくイメージできる結婚までの道のりを考えると、このくらいが妥当かな……という気もします。

結婚式などは半年から1年程度の準備が必要です。そう考えると、交際して程なく結婚を意識してプロポーズ、そして、1年後に結婚式という人が多くなるのかもしれません。特に30歳前後の結婚を意識しやすい年齢のカップルの場合、結婚するかどうかを見極め、将来の約束をして、準備をしながら付き合うというケースが考えられます。

2年以上の交際期間を経て結婚するカップルは、人生の節目を一緒に過ごしている場合が多いかもしれません。例えば学生時代から交際している、卒業や就職、進学の時期を一緒に過ごしているというパターンです。

人生が大きく動くときに結婚を選択する人はあまり多いとはいえず、その間は「結婚」というふた文字から遠ざかるということもままあるもの。そうやって大事な時間を過ごしながら、じっくりと付き合ってゴールインするカップルもいるでしょう。

(5)もはや事実上の夫婦…長い春タイプ

5年以上の付き合いとなると、本人たちにとっても周りから見ても、一緒にいることがごく自然になります。お互いのことを知り尽くしている、実質的のは夫婦と変わらない関係と言っていいかもしれません。

だからこそ、あえて結婚をすることに意義を感じなくなった、タイミングを失っていた……という声もチラホラ。ふたりで穏やかな時間を過ごすうちに、結婚までの速度がややスローペースになってしまうということもあるようです。

3:30代、40代の既婚者に聞いた!付き合ってから結婚までの流れ5つ

交際から結婚までの具体的な流れとは? 先輩の経験談から勉強してみましょう。

(1)結婚したい気持ちがあるか確かめる

付き合っているからといって、必ずしも結婚が視野に入っているとは限りません。だからこそ、結婚するつもりで交際しているのかどうか、まずは確認する必要があるでしょう。

「結婚を前提にお付き合いする」という言葉があればわかりやすいですが、なかなかハッキリ口にしにくい、デリケートな話題でもあります。結婚観や理想の結婚式など、さりげない話題の中でお互いの意思を確認していくのもひとつの手です。

(2)同棲を始める人も

結婚前の同棲はタブーとされていた時代もありましたが、最近では「お試し期間」のような感覚で同棲をする人が増えてきました。一緒に暮らしてみることで、相手をよく知ることができるというメリットがある反面、決定的に相容れない面を知ってしまい、別れに至る可能性も否めません。結婚へ向けた準備としては、良くも悪くも合理的な方法といえそうです。

(3)プロポーズする/される

結婚へ向けて舵を切る、一大イベントともいえるプロポーズ。誰もが憧れる……と思いきや、意外とカップルによって温度差があるもの。シチュエーションや場所などに、こだわったプロポーズをするカップルがいる一方で、プロポーズがないというケースも。

理由はさまざまありますが「最初から結婚するつもりだとわかっていたから」「照れくさい」などなど。「思い返してみるとあれがプロポーズだったのかな?」という人もいます。結婚にはドラマチックなプロポーズが必須というわけでもありませんね。

(4)両家への挨拶・結納

結婚へ向けて、具体的にことが進む第一歩といえば、やはり家族への紹介です。お互いの両親に会ったあとは、両家での顔合わせを行うのが一般的。家庭の事情にもよりますが、結婚するカップルの誰もが通る道といってもいいでしょう。

簡単に挨拶だけ交わして、あとは当人同士に任せるという場合もあれば、地域や家庭の方針によっては、昔ながらの結納の儀を執り行うこともあります。

(5)入籍・結婚式

両家への挨拶など周囲への報告が終わると、いよいよ夫婦に。「入籍して結婚式、新婚旅行、そして同居」というのがオーソドックスなパターンとされてきましたが、最近ではそれぞれの事情に合わせて臨機応変に対応するのが主流です。

結婚式を挙げないカップル、入籍しても仕事の都合でしばらく別居婚をする……などさまざま。ひと昔前であれば、家族の意見が重要視されたものですが、夫婦のかたちも多様化している今、自分たちらしい方法を選択する人が増えているといっていいでしょう。

4:結婚までの交際期間と離婚率は関係する?

結婚までの交際期間が短い場合、「お互いのことを良く知らない」「意見のすり合わせができていない」など、交際期間が長いカップルに比べて不安定な面があるのも確かですが、だからといって離婚しやすいかというと一概にそうとは言えません。

長い交際期間を経て結婚した夫婦がすぐに離婚してしまうというケースもある一方、出会ってすぐに結婚、それから末永く幸せという夫婦がいるのも現実です。円満な夫婦でい続けるには、お互いを理解することも必要ですが、根本的な相性によるところも大きいといえるでしょう。

5:まとめ

「結婚は勢いが大切」という意見もあるように、タイミングや巡り合わせも大切な要素のひとつ。うまくいくときは、自然と流れができていくものです。

もし「この人かも」と思うことができる人がいたなら、平均期間などにとらわれすぎず、ゴールに向かって一直線に走ってみるのもアリかもしれませんね。