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年下好き男の心理と特徴、効果的なアプローチ法まで徹底攻略
tsuta
1:彼が年下好きになった理由って何?
(1)男性が年下女性を好きになる心理
多くの男性は、女性から尊敬されたり、頼りにされたいと思う傾向があります。ただし、女性の精神年齢は、実年齢プラス3歳なんて言われることもあり、年上の女性はもちろん、同い年の女性あっても、男性にとっては自分より大人のように感じることが多いのです。
しかしながら、年下女性が相手であれば、実年齢と精神年齢ともに男性のほうが上になり、大人っぽさや頼りがいをアピールしやすく感じます。また、女性から見ても、年上の男性に頼りがいを感じるのは、なんら不思議ではありませんよね。
(2)年上でも年下好きと付き合える?
もし、気になる男性が年下の女性がタイプの場合、年上の女性にはチャンスがないかといえば、必ずしもそうとは限りません。
年上っぽさを感じさせない言動や、年齢を感じさせない若々しさで勝負すれば、十分にチャンスはあります。アプローチのコツは、年齢を強く意識させないことでしょう。
年下男性を前にすると、ついつい「私がしっかりしなきゃ!」と思ってしまうかもしれません。しかし、それでは年下好きの男性には逆効果かも……。お願いごとをして頼ったり、甘えるワザを身に着けておきたいところです。
2:年下好き男の性格的特徴5つ
(1)精神的に幼い
子ども向けの娯楽が好きだったり、行動や発言に子どもっぽさが残ったりするような精神的に幼い男性は、年下好きである可能性が高いでしょう。言い換えるなら、精神的に幼い人にとって、年下の女性のほうが、より親近感を感じるのでしょう。
(2)自慢しがち
豆知識やうんちく、過去の栄光といった、人より優れていることを自慢しがちな男性は、年下好きかもしれません。
先ほど“男性が年下女性を好きになる心理”でもご紹介しましたが、頼られたいという心理の裏側には「女性から尊敬されたい」「粗雑に扱われたくない」という思いがあります。
年下好きの男性は、特にその傾向が強く、少しでも尊敬されたいがため、年齢においても自分よりも未熟である年下を狙いますし、その年下女子に対しても、つい自慢をしがちになる、ということがあります。
(3)キレイ系より可愛い系が好き
年下好きの男性は、嗜好が大人になりきれていないことが多く、その傾向は、好きな女性のタイプにも表れます。その結果、成熟したキレイ系の女性よりも、可愛い系の女性を好みがちです。
実際には年下の女性でも、見た目的に大人っぽいキレイ系の女性には惹かれない、ということもあるので、年下だからといって安心してはいけません。
(4)先輩との付き合いが下手
年上の先輩や目上の人との付き合い方が下手な男性は、年下好きになりやすいです。精神年齢が自分よりも高いと思われる、同い年や年上の女性には委縮してしまうので、その結果、年下ばかりを好むようになるようです。
年下の女性が相手であれば、年齢だけでなく、知識や経験も勝っていることが多いので、委縮しないで堂々といられるのでしょう。
(5)頼まれごとをされると断れない
「人に頼りにされることが嬉しい」という気持ちが強いのが、年下好きの男性。そのため、頼まれごとをされると、なかなか断ることができません。
忙しくても、仕事を頼まれたり、相談に乗ったり、誰かの役に立つことを進んでします。そうやって頼られていることが快感になり、いつも頼られていたいと望むため、年下と恋愛をしたがるのです。
3:年下好き男子と付き合いたい女性がするべきLINEアプローチ3つ
(1)アドバイスを求めて、それにしっかり驚く
年下好き男性の優越感を満たすために、アドバイスを求めるというのは効果的です。また、アドバイスをもらったあとには、しっかりと感嘆の言葉を付け加えるのも忘れずに。
(2)スタンプや絵文字は、相手に合わせて使う
年下好きだからと言って、LINEだけでもキャピッと感を出そうとして、スタンプを多用するのは、あまりいい作戦とは言えません。
なぜなら、最近の若い子はスタンプを使わなくなってきた傾向があるので、スタンプをたくさん送ると「そういう世代か……」と思われてしまう可能性があります。
アプローチをするときには、絵文字やスタンプの量を、相手に合わせましょう。ただし、感謝をするときや嬉しい感情を表現するときには例外で、いつもより少し多めに使うと、気持ちが伝わりやすくて良いでしょう。
(3)流行りの画像加工アプリを使う
画像を送るときには、「SNOW」などの画像加工アプリで撮った写真を送ってみるのはどうでしょう。ほんのひと手間ですが、最新のアプリにも対応している、という刷り込みが、年下好きの心理にアピールできることも。
4:年下はもちろん、年上だって恋愛対象になれる
気になる人が年下好きだからと言って、「私は年下じゃないから恋愛対象外かな……」と諦める必要はありません。アプローチ次第では、いくらでもチャンスはあります。恋が実るよう、応援しています!