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ラブラブ夫婦でいられる秘訣はコレ!憧れラブラブ夫婦生活のエピソード4つ

三浦 希枝

三浦 希枝K.Miura

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目次

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1:ラブラブ夫婦って幸せそう!

いつでもどこでもラブラブ夫婦……羨ましいッ!

(1)ラブラブ夫婦ってどんな夫婦?芸能人で言うと?

ラブラブ夫婦といえば、最近第二子妊娠のニュースも飛び出した菅野美穂さん・堺雅人さん夫妻や、「持病も含めて守っていきたい」という言葉が印象的だった絢香さん・水嶋ヒロさん夫妻など。新聞や雑誌、ワイドショーで連日羨ましいエピソードが報道されていますよね。

(2)ラブラブ夫婦だと思っていたら離婚した!というケースも…

とはいいつつ、「まさかのこの夫婦が」なんていう電撃離婚もしばしば……。では、仮面ラブラブ夫婦じゃない、真のラブラブ夫婦になるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

2:羨ましい~「ラブラブ夫婦生活」エピソード4つ

実際に「私たちは夫婦円満に暮らしている」と自負している男女に、どんなラブラブライフを送っているのか聞いてきました!

(1)記念日には毎月、花を贈る

「僕たちの交際記念日は12日なんですが、毎月、12日にはお互いに花を贈りあっていますよ。花束ではないですけど、玄関とリビングなど数か所花瓶があるので、それに随時飾っていく感じ。嫁さんがドライフラワーにしたものは、夫婦の寝室やダイニングに飾ってます」(20代男性・会社員)

(2)夜にはお互いの肩を揉み揉み

「肉体労働の旦那と、デスクワークの私。毎晩、テレビを見ながら30分ずつ、お互いに肩を揉むんです。毎晩それが楽しみだし、自然とスキンシップができてすごく幸せです」(30代女性・会社員)

(3)デートのときは、手をつなぐ

「彼女が右手、俺が左手。デートのときは必ず手をつないでます。付き合っているときからこのポジションで、むしろ、手をつながないと寂しいです」(30代男性・公務員)

(4)エッチは週に最低でも1度はするッ!

「結婚して子供も生まれたけど、週に1度はエッチしてます。家事や育児、仕事で疲れているいるので、お互いに負担にならない頻度で満たし合っている感じ。人肌ってやっぱり落ち着くし気持ち良い。エッチあってこその夫婦仲です」(30代女性・パート)

 

3:ラブラブ夫婦のブログから学ぶ!どうしたらなれる?ラブラブ夫婦の秘訣3つ

真のラブラブ夫婦になるためには、どんな心構えや行動が必要になるのでしょうか? ここでは、ラブラブ夫婦のブログから愛し愛され続けるための秘訣について5つ、ご紹介します!

(1)手料理を振る舞い続けて愛を伝える

結婚後も、彼に恋し続けているシニア主婦が毎日の愛妻弁当で愛を叫ぶブログ『旦那に何度も恋してる』では、美味しそうな手料理写真がズラリ。

少し早めの夫婦ランチ☆

メインは

アスパラと人参の肉巻です。(豚肉)

と、コメントはシンプルですが、その手料理のおいしそうなこと……ッ! 胃袋を掴むこと、そして手料理を作り続けることが夫婦円満の秘訣なのだとしみじみ感じさせられます。

(2)ウソをつかないこと

自称ポンコツ半専業主婦のたるたるさんが書いているブログ『バンザイ時々漫才な日常』では、嘘つきかホラ吹きかについて書かれたページがあります。ブログ内で、たるたるさんのご主人が放ったひと言が秀逸。

「俺は嘘はつかないよ。ごまかすけど」

ああほんとそうだね。嘘つきって表現は正しくない。

ごまかすのがうまいんだ。異常にうまい。

そして大嘘つきじゃなくて、大ボラ吹きなんだ。

お互いを大事な存在として認識しあうためには、ウソをつかないということがとても大事。失った信用は取り戻すのは相当な時間と努力が必要になります。

ごまかしはするけど、ウソはつかない……そんな温度感が円満夫婦に必要なんでしょうね。

(3)2ショット写真を頻繁に撮る

恋女房とのラブラブ日記を中心に仕事、愛車、愛犬など様々な日常を綴った『ウルトラ・キコリのブログ』では、恋人同士かのような2ショットが目立ちます。

結婚すると、相手のことや景色、食べたものを写真に収めても、“2人で一緒に写る”という機会が減っていくものです。

でも、愛おしい相手だからこそ「撮ってあげる」のではなく「一緒に写る」が大事なのだとわかるラブラブ夫婦ブログです。

 

4:結婚相手とはずっとラブラブでいたい!

一生一緒に添い遂げる相手とは、ずっとラブラブでいたいものです。ぜひ、先輩ラブラブ夫婦に学び、愛しい彼と最高に幸せな毎日を送れるよう、思いやりいっぱいで接してみてはいかがでしょうか?

 

【参考】

旦那に何度も恋してる

バンザイ時々漫才な日常

ウルトラ・キコリのブログ