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他人の妻が羨ましい…!夫が他人の妻を羨ましく思う瞬間6選と他人の妻の呼び方

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:他人の妻ってミステリアス!?

(1)他人の妻が羨ましい…

他人の妻と顔を合わせる機会といったら、会社内での家族参加OKのレクリエーションなどではないでしょうか? あとは学生の頃の友人でのバーベキューに妻を連れて行くといったシチュエーションが考えられます。

会社内で仲の良かった後輩が連れてきた妻が美人で社交性があるようなタイプだったら、ついつい羨んでしまったという人もいるのではないですか?

(2)他人の妻の呼び方は?尊敬語は使うべき?

上述したようなシチュエーションで顔を合わせたとき、ふと友人の妻や上司の妻をなんと呼べばいいのか、わからなくなってしまったという人もいるはず。

仲のいい友人や後輩の場合なら「嫁さん」や「奥さん」でいいでしょう。上司の妻なら敬称を変えて、「奥様」と呼びたいところです。

 

2:既婚者が他人の妻を羨ましくなってしまった瞬間6つ

(1)綺麗だった時

「仲のいい高校の友達6人くらいでバーベキューをしようって話になったんですよ。結婚してる人が多いから、家族連れてやろうぜって。そしたら、一番モテなかった奴がすごい美人な嫁さんを連れてきて。その時はちょっと羨ましいなって思いましたね。もちろん嫁さんにいうと怒るから内緒にしてますけど」(Tくん/27歳)

他人の妻が綺麗だとついつい羨ましく感じてしまうみたいですね。男は単純です。

(2)性格がいい

「うちの嫁は他人の陰口をすごい言うんだよ。どこのうちもそんなもんなのかなって思ってたら、友人の嫁はそんなことなかったな。いつもニコニコしてて、くだらない冗談にもコロコロ笑うんだ。誰かの陰口が始まっても、“私はそんなふうには思わないけどな”ってちゃんと否定するし、明るくていい嫁さんだなって思ったよ。

それをつい呟いちゃったら、うちの嫁が、“あんなの計算に決まってるじゃん”ってまた陰口をいうんだ。溜め息が出ちゃったよ。友人の妻が羨ましいよ、ホント」(Nくん/28歳)

自分の妻にない明るさを他人の妻が持っていたりすると、「いいな」と思うみたい。

(3)若い

「僕の上司はもう40近い人で頼りがいのある人なんです。ある日、珍しく忘れ物したらしくて奥さんに電話して届けてもらってたんですね。忘れ物は会議の資料だったんですけど、それを持ってきた人が僕よりも若い女性だったんですよ。最初は娘さんが来たのかなって思ったほどです。

同期とは、絶対上司貢がされてるよって話してたんですけど、“お待たせ~”なんてあっけらかんとしてくるから上司も顔を赤くして、“おい、ここは職場なんだからやめろ”って言うんです。ラブラブなんだなってこともわかって、羨ましかったですね」(Yくん/25歳)

年上の男性の奥さんが、思いがけず若かったりすると嫉妬してしまうこともあるようですね。

(4)男性を立てる人

「後輩が結構だらしない人っていうか、少し抜けてるところがあるんすよ。ある日の飲み会で酔っ払った後輩を連れて帰るために、嫁さんが迎えに来たんですけど、男性を立てるのがうまい女性だったんすよね。

“いつも旦那がお世話になっております”って頭下げて挨拶してた。“旦那があれだと大変でしょ?”なんて冗談いっても、“家では彼に頼りっきりなんです”なんて言って返してくるんすよ。当の本人は“早く~”なんていってぐずってんのにさ。できた嫁さんで羨ましかったっすね」(Eくん/30歳)

男性を立てるのがうまい奥ゆかしさのある女性は男性にとって憧れの存在なのでしょう。

(5)料理上手

「新年の三が日に“鍋でもしよう”って話になって、三家族くらいが集まって鍋をつついた時があったんですよ。そういう時って“うちで作った唐揚げです”とかいって差し入れを持ち寄るじゃないですか。

そん時の友人の嫁さんが“うちで漬けたんです”って言って持ってきた漬物がめちゃめちゃうまかったんですよ。友人がほとんど外食しない理由がわかりましたね。羨ましい」

結婚式のスピーチでもよく耳にする大切な3つの袋の話。1つは胃袋でしたものね。やっぱり料理上手な奥さんは男性から人気のようです。

(6)趣味を理解してくれる

「夫婦で趣味が合ってたりすると羨ましいよね。俺の嫁なんて“またいくの?”って嫌な顔してくるけど、友人のとこは“一緒にいってもいい?”って言うんだぜ。同じ疑問形で終わる文章でもここまで違うかね」(Rくん/31歳)

「趣味に理解ある奥さんは宝だよ」とのこと。理解がないよりか合った方がいいに決まってますもんね。

 

3:他人の妻を見て「うちの妻じゃなくて良かった~」と思ったエピソード3つ

(1)子どもの叱り方が強烈

「ファミレスで見た光景なんですけど、ある子どもがドリンクバーでジュースを入れてからグラスに氷を入れてたんですよ。入れ方なんて俺はどっちでもいいと思うんですけど、その子が母親に、“なんで先に氷を入れなかったの? あとから氷を入れるとジュースがはねるんだよ! なんでそういうことがわからないわけ?”ってすごい怒られてたんですよ。

見ているのもきつかったですね。うちの嫁じゃなくて良かったと思いました」(Wくん/36歳)

「そんなに怒るようなことじゃない」と思ったようです。

(2)浮気してた

「ある日、街で上司を見かけたの! そしたら、若い女性と手を繋いで歩いていて、それが同僚の嫁だったんだよ! “うそでしょ?”って思わず呟いたよ。ヤバくね? 不倫だよ不倫。流石に同僚には言えなかったな。うちの嫁じゃなくてマジでよかった」(Dくん/29歳)

他人の嫁の不倫現場を目撃した男なら、きっと誰でもそう思うでしょうね。

(3)結婚後に超絶劣化

「中学の友人がすげえ素敵な女性と結婚したんですよ。結婚式にも招待されて、祝福したんですけどね、その時はいい嫁さんを捕まえたな~と思ってすごい羨ましかったんです。でも、5年後に久しぶりに嫁さんを見たら20キロくらい太っちゃってて、あの時の面影がなくなっちゃってたんですよね。失礼な話ですけど、うちの嫁じゃなくて良かったと思いました」(Iくん/32歳)

綺麗だった人ががらりと変わってしまうと、余計にショックを受けるようですね。

 

4:隣の芝生は青い

みなさんも知っていると思いますが、自分のものより他人のものの方がよく見えるということわざです。他人の奥さんが羨ましく感じても、一緒に住んでみると案外自分の嫁さんとあまり変わらないと感じるかもしれませんよ?