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婚活女性への男性の本音は?普通だと思っている条件は普通ではない!?

大船くじらK.Ofuna

目次

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1:男性の婚活している女性への本音5つ

婚活中の女子にとって、結婚できるかどうかは切実。一生懸命なあまり、自分を見失ってしまうことだってなきにしもあらずです。そんな渦中にいる婚活女子を、男性陣はどのように見ているのでしょうか。

今回『MENJOY』では、20〜30 代の未婚男性 87名を対象に、「婚活している女性に対する本音」を聞いてみました。その結果のうち、多かった意見を5つにまとめました。

(1)いいと思う

「未来を見据えているのはいいと思う」(22歳男性/学生/フリーター)

「生き方としていいと思います」(39歳男性/企画/マーケティング)

「出会いの場を積極的に作っていていいと思う」(38歳男性/その他)

何かを成し遂げたいときに、行動するのは当然のことといえます。結婚したい人が婚活に励むのも同じこと。婚活している女性に対しては、肯定的な意見がとても多く集まりました。多くの男性は、婚活に対して好意的な気持ちをもっているようです。

(2)必死

「必死すぎるのは引く」(26歳男性/その他)

「必死感が強く伝わって重く感じる」(31歳男性/技術職)

「必死も度がすぎると滑稽に感じられる」(37歳男性/その他)

必死に努力するのは悪いことではないと思います。しかし、婚活に関してなりふり構わず必死だと、対象である男性を引かせてしまうことも。頑張りつつも、周囲にそれを悟らせない配慮も必要です。

(3)理想が高そう

「理想を追い求めすぎ」(30歳男性/学生・フリーター)

「お金持ちしか相手にしなさそう」(37歳男性/技術職)

「正社員と結婚したいのだと思う」(36歳男性/その他)

婚活女性は、「高収入や優れたルックスなど、男性に対する条件が厳しい」というステレオタイプなイメージから、「理想が高そう」との回答も見受けられました。

(4)結婚にこだわる姿勢に疑問

「そこまでして結婚したいかと疑問に思う」(23歳男性/その他)

「結婚の先に何を見ているのか」(32歳男性/その他)

「結婚願望あって羨ましい」(32歳男性/その他)

結婚願望のない人が増えている現代社会では、結婚にこだわる姿勢に疑問を感じる男性も一定数いるようです。結婚願望のない人にとっては、「なんでそんなに頑張るの」と婚活に対して、理解を示せないのかもしれません。

(5)応援したい

「頑張っていて、応援したくなる」(32歳男性/技術職)

「結婚したいのなら頑張ってほしい」(39歳男性/技術職)

「応援している」(24歳男性/その他)

頑張っている人を見ると、応援したくなるもの。それは婚活をしている女性に対しても同様です。今回のアンケートでは「いいと思う」「応援したい」という回答が多く、独身男性は、婚活女性に肯定的な気持ちをもっていると、いえるのではないでしょうか。

2:男性が考える「怖い婚活女性」の特徴5つ

未婚男性が婚活女性に対して、おおむね好意的なことがわりましたが、中には「怖い」と感じさせる女性もいるもの。そんな怖い婚活女性の特徴を紹介します。

(1)ガツガツしすぎ

積極性は悪いことではありませんが、相手が引くほど、ガツガツした姿勢は、「必死すぎて怖い……」と男性に思われるでしょう。

知り合ったばかりなのに、相手の年収や会社でのポジションを探ってくる、すぐに連絡先を聞いて毎日のように連絡してくる、などの行動は、「ちょっと焦りすぎ……」と思われて、アプローチが逆効果に働いてしまいがちです。

(2)選ぶ立場だと思っている

婚活は、自分の好みに合う相手を選ぶ活動ですが、当然のことながら、相手にも選ばれなくてはなりません。

それを忘れて上から目線で、「職業が微妙」「長男だから無理」などと、男性を品定めしている女性は、男性に引かれてしまいます。それでいて「専業主婦になりたい」などと、都合のいい宣言をされると、男性としては完全に「なし」になるでしょう。

(3)ステータスしか見ていない

結婚は、恋愛の延長線上にあると考える男性も多いです。そんな男性は、お互いの内面をじっくり把握して、関係を育みたいと考えるもの。それなのに、明らかに自分の仕事や収入、もしくはルックスなどだけに興味があるとわかる態度には興ざめしてしまいます。

婚活をする以上、男性のステータスは外せない部分だとしても、それを悟られない配慮と、相手の内面を見て関係を深めていく気持ちが大切です。

(4)理想が高すぎる

「年収1000万円以上、身長は180センチ以上、イケメン、性格良好、長男じゃない」など、それぞれの贅沢な条件を、複数個備えている男性を求める、理想の高すぎる女性がいます。

ハイスペックな男性はモテるので、婚活市場に流れてくる可能性は低いです。それを知ってか知らずか「イケメンで高収入な人がいい」などという婚活女性を見ると、男性は、「現実が見えていなさすぎて怖い……」という気持ちを抱くのです。

(5)ネガティブ

婚活が長引くにつれて、負のオーラが強くなっていく女性がいます。口から出る言葉は「もう後がない」「一生結婚なんてできない」「誰にも愛されない」など聞いているほうが、落ち込んでしまうネガティブなものばかり。

ポジティブさを失うと、悪循環にはまってしまい、物事がうまくいかなくなります。本人は自虐ジョークのつもりでも、痛々しくなるので、要注意です。

3:婚活女性が考える「普通の男性像」が普通とかけ離れている点5つ

婚活女性が考える「普通の男性でいい」の普通が現実離れしていると、よく聞きます。ここでは婚活女性の「普通の男性」のツッコミどころを見てみましょう。

(1)求める年収

婚活女性が、男性に求める年収は「年収500万円くらい」だそう。しかし、国税庁「令和元年分民間給与実態統計調査」によると、婚活市場に多くいそうな年齢の男性で見ると、25~29歳が403万円、30~34歳が470万円、35~39歳でようやく529万円となります。

30代前半では平均500万円に届きませんし、後半でも、あくまで平均です。「500万円もない」という男性も多いでしょう。なかなか年収500万円、かつ独身で結婚願望のある男性となると、「普通にいる」存在ではないといえるでしょう。

(2)長男以外

「長男はめんどうだからイヤ」という声を聞くケースも多いです。同居や跡継ぎの問題などに悩まされるイメージがあるからでしょう。しかし、世の中にいる男性は長男がいちばん多いです。長男がいないと次男はいませんし、次男がいないと三男はいません。

ひとりっ子の男性も長男と考えると、長男を避けた婚活は可能性を大きく狭めているといえるでしょう。

(3)お店にこだわってほしい

デートで食事するお店のチョイスで悩む男性は多いです。女性ウケのいい、おいしくて、おしゃれなお店を見つけられずに、どこにでもあるチェーン店を選ぶ男性も多いもの。

選ぶお店で相手の本気度をはかる人もいると思いますが、それだけでは男性の気持ちはわかりません。ガッカリする気持ちも理解できますが、「ないわ……」と切り捨てるべきではないでしょう。

(4)有名企業勤務

「安定した有名企業で働いている人がいい」これも現実とは、かけ離れたもの。総務省統計局の「平成28年経済センサス-活動調査」によると、平成28年6月1日時点での日本国内の起業数は約385万社です。

それに対して、仮に一部上場企業を、安定した有名企業と定義するなら、一部上場企業は約2100社程度でしかありません。有名や安定の基準は一部上場企業であることだけではありませんが、有名企業で働く人を求めるのも普通ではないといえそうです。

(5)清潔感

清潔感に対する認識も、婚活女性の普通と男性の実態はズレている模様。髪やヒゲをキレイに整える、シワのないキレイな服を着るなどに加えて、保湿などスキンケアを欠かさないレベルまでを清潔感とするなら、男性のほとんどはそこまでしていません。

「毎日風呂に入って、洗濯してある服を着ていれば清潔」程度がほとんどの男性が考える清潔感といえるでしょう。

4:婚活が女性余りの状況で、結婚する方法3つ

結婚にそこまで積極的ではない、あるいは結婚願望がまったくない男性が増えたこともあり、婚活市場は女性余りの状況が発生している模様。そんな状況で結婚を勝ちとる方法を考えてみましょう。

(1)譲れないポイントを作りすぎない

結婚相手を探すのですから、男性に対して、絶対に譲れないポイントはあると思います。しかし、この女性余りの婚活市場において、あまりに譲れないポイントがたくさんありすぎると、「そんな人いない」という状況になってしまうでしょう。

年収、職業、ルックス、性格、譲れないものがあるのは仕方ありませんが、どれかひとつにこだわってみるなど、条件を下げてみましょう。

(2)選びたいと思わせる

自分がいいなと思っても、相手もいいなと思わないと結婚にはたどり着けません。自分にも譲れないポイントがあるように、男性にも譲れないポイントがあります。男性が望みそうなポイントを押さえてアプローチしましょう。

笑顔を心がける、相手を急かさない、自分の話ばかりしない、など一緒にいて心地よいと感じさせるだけでも、男性の印象はグッとあがります。

(3)へこたれない

女性余りの婚活市場では、なかなか結果がでないこともあると思います。ただ結婚に向けて努力しているだけなのに、「必死すぎ」と揶揄されるかもしれません。婚活が順調にいかないと、「もう諦めようかな……」とへこたれそうになるでしょう。

しかし、諦めて婚活を止めると、可能性はなくなってしまいます。焦らずマイペースに婚活を続けるべきです。

5:婚活女性を男性は応援している

婚活女性の「普通の男性」が普通じゃない問題や、頑張りすぎて男性を引かせてしまう問題など注意すべき点もあります。しかし、基本的に男性は婚活女性に肯定的な目を向けているもの。ぜひ、諦めずに幸せな結婚を実現してください!

【参考】

国税庁「令和元年分民間給与実態統計調査」

総務省統計局の「平成28年経済センサス-活動調査」