男が本気でドン引きしている「ダメ女」の特徴9パターン

世の女性は男性に対して、つい“ダメ男”という言葉を簡単に使いがちですよね。特に自分が優位に立っている時は、呪文のように繰り返し使ってしまうこともあるのではないでしょうか。

例えば、デート中にイライラしてしまった時、つい「あんたホント、ダメ男よね！」などと言ってしまったことはありませんか？　感情的になっていると、思わず言いたくなる気持ちもわかりますが、口に出してしまうと、「じゃあそういう女はどうなんだよ！」と突っ込まれてしまうことも……。

ダメな男がいれば、ダメな女だって存在します。というわけで今回は、その証拠を一挙10連発、男性の悲痛な声と共にご紹介しましょう。

1：自分の重たい悩みを誰彼構わずアピールする女

「家庭の事情が壮絶なテレビドラマみたいなのは分かった、オレじゃなくてもっと強靭な男と付き合ってくれ」

自分では抱えきれない、「完全にオレのキャパ超えてるよ！」と思う男性もいるのでしょう。どちらかというと、感情に流されがちな女性にこういったタイプは多いとの声も……。

病んでいる時でも、誰彼構わずにそれを周りに必死でアピールしたり、彼氏に迷惑かけすぎたりすると、さすがに嫌がられてしまいます。

2：誰かれ構わず甘えまくる女

「地位や収入のある年上男をおだてるのが上手い 」

「イケメンの年下男と差し障りのない会話を長々するのが上手い 」

男性は自分だけに甘えてほしいもの。なので、甘え上手すぎて誰にでも甘えている女性だと、ドン引きされてしまいます。ちなみに巷では、被害者の会が結成されるほど、魔性すぎる女性もいるのだとか。

手中で踊らされている最中はいいのですが、ボーイズトーク中の“女自慢”などで、「自分だけだと思っていた」と勘違いが発覚するケースも多いとのこと。

3：常に非現実的なことを言う女

「理想の恋人を聞くと、絶対条件が憲法みたいに並べられてる」

「まずは自分の顔と中身を理解してから、理想をほざいてください」

結婚できない女性にありがちなタイプですね。陰では、「頭の中がファンタジー」と男性に皮肉られています。あまりに非現実的な理想は、できるだけ仲のいい友達の前だけで話すようにしましょう。

4：一途過ぎる女

「ちょっと気になってたのに、“好きになった人の夢が私の夢なの”と飲み会で自慢されて引いた」

「付き合う男が大体だめんずの夢見る夢男君でヤバイ 」

尽くしてくれる女性を求める男性は多いですが、何事も限度があります。「あなたは私のすべて」みたいな女性はちょっと重すぎるようで、男性はドン引きしてしまいますよ。

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5：家事手伝いもしないニート女

「この前知り合いのニートが幸せそうな家族を見て、苦虫を噛んだ表情になってたｗ」

結婚という選択肢に希望を持ち過ぎている“女性のニート”。彼女たちが出すオーラには、ダメ男すら引いてしまうほど。でも、それって要は、“同属嫌悪”ってことですよね。

6：延々と自分の話をする女

「遅刻の言い訳がまるで会話。しかも全く反省の色なし。基本的に“私”が多くて聞くに堪えない」

「周りの人間に自分自慢、それを聞かない人はそいつの悪口対象になる」

お喋り好きなのは女性の魅力のひとつでもありますが、自分の話ばかりするとマイナスな印象を持たれます。特に、それを聞かない人間に逆ギレする女性は最悪です。

7：一文字ずつメールを送ってくる女

「何の嫌がらせだよ！」

「呪いでもかけてきてるようで精神的に破滅する……」

ホラー映画の演出ではありません。

8：一分毎に着信してくる女

「そんなんだから電話に出ないってのに早く気付いて欲しい、頼むから」

「もはや拷問」

ほとんど和製ホラーです。

9：干物女

「外に目が向いていないとマジで干物みたいなルックスだよなｗ」

「身だしなみとかいう以前に部屋着でも穴の開いたジャージはやめてくれ」

恋愛するしないは個人の自由ですが、それで外見磨きを疎かにする女性はドン引きされてしまいます。男性は女性に対して少なからず幻想を抱いているもの。干物女ばかり見すぎて、「やっぱり恋をしない女は輝いていない！」と鋭い指摘をする男性も……。

いかがでしたか？　男性がいれば、女性もいるもの。ならばダメ男がいれば、ダメ女がいても当然。そして、“ダメ男が好きな女性”もいるのが現実です。逆に、ダメ女を「かわいい」と思ってしまう男性も少なからずいるのでしょう。

しかし、だからといって、身に覚えのある女性陣は喜ばないように。大抵の男性から見れば、それはダメな要素なのですから。