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女性心理がわからない?心理学者が教える「恋愛における女性の気持ち」

平松隆円

平松隆円R.Hiramatsu

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目次

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1:恋愛における女性心理って難しい?

恋愛に限らず、また同性か異性かに関わらず、人の気持ちを理解するのは簡単なことではないですよね。そこに恋愛なんて絡んできたら、なおさら理解することを難しくさせます。

もちろん個人差も影響します。本当は、ちゃんと「その人」を知ることがいちばん大事なのですが、そう言っては身もフタもありませんよね。ということで、女性の心理を理解するとっかかりを、一緒に考えていきましょう。

2:女性が好きな人にとる態度3つ

男性だって、好きな人にはほかの人と違う態度をとるように、女性もまた、好きな人にだけにとる態度があります。

(1)相手を褒める

男性もそうですが、好きな人をけなしたりしませんよね。やっぱり褒めて、相手を気分よくさせようと思うのです。恋愛的に言えば、褒めてくれて自信をもたせてくれる相手に好意をもちやすいので、この行為は「利にかなかっている」と言えます。

(2)カラダに触れる

いわゆるボディタッチです。一般的に、女性は男性よりも「好きでもない異性に触れられたくない」という気持ちが強いと言われています。そして、自分がされて嫌なことはしないのです。逆に言えば、女性が触れてくる、というのは好意をもっている証拠になるんです。

(3)目で追いかける

やっぱり好きな人は気になるもの。無意識のうちに目で追ってしまっています。「なんかよく目が合うな」と思ったら、好意をもたれているかもしれません。目が合ったときに、にっこり微笑まれたりしたら、ほぼ間違いないでしょう。

3:脈ありのサインは?LINEでわかる女性心理3つ

LINEから女性の脈ありサインを見つけることはできるでしょうか。

(1)絵文字やスタンプが多い

女性は好きでもない男性にヘンな誤解をさせてめんどうなことになったりしたら嫌と考えます。なので、好意をもっていない男性に対しては、絵文字やスタンプを絶対に使わなかったり、文章が素っ気なかったりします。

(2)やりとりが途切れない

実際の会話でもそうですが、好意をもっている相手とはできるだけコミュニケーションをとり続けたいと思うもの。LINEのやりとりが、なかなか途切れないなという場合は、相手は好意をもっているかもしれませんね。

ただ、この場合のやりとりが途切れないというのは、レスポンス(返信)の早さではないので、なかなか返事が来ないからと言って、脈なしとは限りません。

(3)誘いが入ってくる

「今度、◯◯行きましょう」という直球はもちろん、「近くに、おいしいお店ができたらしいんですよ」という、相手から「じゃあ、行こうか?」という誘いを待っているようなメッセージがきたら脈ありかも。

好きでもない男性に、ほのめかすようなメッセージを送って誘われたりしたら、断るのがめんどうです。なので、好意がない男性には、そんな勘違いをさせるようなメッセージは絶対に送りません。

4:会話でわかる女性心理3つ

今度はちょっと恋愛から離れて、実際の会話から女性の心理を考えてみましょう。

(1)プライベートを話してくるのは?

恋愛感情があるかどうかはわかりませんが、プライベートを話してくるのは信頼の証と言っていいでしょう。誰だって、プライベートを他人に知られるのは嫌ですからね。

心理学でも、プライベートな話をお互いに積み重ねていくことで、親密な関係になることは知られています。「恋愛感情があるかどうかはわかりませんが」と書きましたが、これがきっかけになって恋愛に発展することもあります。

(2)相談をもちかけてくるのは?

これも、信頼の証と言っていいでしょう。ただ、女性の場合は、本当に相談して何かアドバイスしてほしい場合や、単に誰かに愚痴りたいという場合があるので、そこは見極めが必要です。

(3)いろいろ質問してくるのは?

女性は好意をもっていない相手に対して、いろいろ質問することなんてありません。会話の中で、相手を知ることができるような質問が多いときは、好意をもっている証拠かもしれませんね。

5:恋愛において裏腹な女性心理とは?3つ

最後に、恋愛において裏腹な女性心理について考えておきましょう。

(1)相談に乗っていたらいきなり怒る

これは、男女の間でよくある典型的なテーマです。本当に悩みがあってアドバイスがもらいたくて相談したわけではなく、ただ話を聞いてほしいとか、好意があって、会うきっかけとして相談をもちかけている場合があります。それなのにトンチンカンな返答をするから、「いきなり怒る」という状況が生まれてしまうのです。

(2)笑顔だったのに急に機嫌が悪くなる

これも、男女間でよくありますよね。例えば、前に聞いた質問を繰り返したり、同じ話をしだしたり。それは自分に関心がないことの表れですから、そりゃあ不機嫌にもなります。また、自分と一緒にいるのにほかの女性やモノに意識が向いている場合も、一気に機嫌が悪くなります。

(3)好きな人に冷たくする

好きな人に冷たくするのは、かまってほしいという気持ちがあるのかもしれません。決して嫌いになったわけではないでしょうが、ちゃんとフォローしないと大変なことになるでしょう。

6:まとめ

冒頭で、本当はちゃんとその人ことを知ることがいちばん大事と言いました。「女心はわからない」と片付けるのではなく、「自分が目の前にいる女性のことを理解できないのはどうしてなんだろう」、「理解するにはどうしたらいいんだろう」と常に心にとどめてみてください。