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不倫旅行はなぜバレる?疑われやすい言い訳と隠すなら徹底すべきこと

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

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目次

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1:不倫旅行はバレるもの?

旅行にでかけたために、パートナーに不倫がバレてしまうことがあります。「仕事の出張だ」と言っていたけれど、スーツのポケットからコンドームを買ったレシートが出てきたとなれば、疑われることは間違いないでしょう。

そこで、不倫旅行がバレる理由についてご紹介します。

2:不倫旅行がバレる理由5つ

不倫旅行は、どうしてバレてしまうのでしょうか。不倫に関する記事をたくさん書いている筆者が、その理由をご紹介します。

(1)SNSの投稿

自分のSNSに旅行の投稿をしたり、恋人が写真をSNSにアップしたりすることで、パートナーに不倫がバレてしまうケースがあります。前者は不注意によるものですが、後者はパートナーと不倫相手が知り合いの場合に起こりえます。

また、スマホ内に不倫旅行の写真があって、それをパートナーが見てしまって発覚するケースもあります。

(2)カードの利用明細

カードの利用明細で不倫旅行がバレてしまうこともあります。例えば、仕事で地方に行ったとしても、一般的に宿泊先はビジネスホテルでしょう。ところが、カードの利用明細に旅館やラブホテルなどの名前が記されていたら、疑われても仕方がありません。

(3)緊急連絡先

旅行先でバンジージャンプなどを行うとき、緊急連絡先を書くことがあります。その連絡先にパートナーの電話番号を書いてしまって、不倫旅行が発覚することもあります。

怪我をした場合や気分が悪くなってしまった場合に、施設から連絡されてしまう可能性があるので要注意です。

(4)話の辻褄が合わない

話の辻褄が合わずに、不倫旅行がバレてしまうことがあります。

例えば、仕事の出張で地方に出かけると伝えていたとしましょう。その間にパートナーから電話があって、「そっちは晴れてる?」と聞かれ、「晴れてるよ」と答えたことから不倫が発覚するケースもあります。

旅行先は晴れていたとしても、仕事で出張すると伝えていた場所が雨だったり台風が直撃していたりしたら、嘘をついていたことがバレてしまいます。ほんの些細なことから、話の辻褄が合わなくなるわけです。

(5)ナビの履歴

車で不倫旅行に出かけることもあるでしょう。パートナーには仕事の出張と伝えていたとしても、ナビの走行履歴や目的地履歴に、有名なデートスポットや観光地が入っていたら仕事ではないことがバレてしまいます。

3:不倫旅行が疑われやすい言い訳3つ

今度は、不倫旅行が疑われやすい言い訳をご紹介します。

(1)同窓会に行ってくる

「同窓会に行ってくる」というセリフは、定番の言い訳です。しかし、SNSが普及している現代、疑われやすい口実となっています。

「〇〇高校の卒業生で集まる」となった場合、そのメンバーの誰かがSNSで投稿している可能性が高いです。そのため、ネット検索したときにまったくヒットしないと「本当に同窓会が行われたの?」となってしまうことも。

本当に同窓会が行われていたとしても、SNSに誰かが集合写真をアップすることも多いので、「あれ、いない」となってしまいます。

(2)仕事の出張

「仕事の出張で3日間家を空ける」という言い訳も定番ですが、これも疑われやすいと言えるでしょう。「どこに行くの?」と言われて、ついつい本当に行く場所を教えてしまった場合、それがリゾート地や観光地として有名な場所だと、「あれ?」となるわけです。

嘘の場所を教えても、「そこでどんな仕事があるの?」「何でそこなの?」という質問に答えられないと、これも疑われる原因になります。

(3)友人のトラブル

仕事柄、出張が言い訳として使えない場合、男性は友人の名前を使って不倫を隠そうとすることがあります。「友人がトラブルに遭ったっていうから、助けに行く」といった感じです。

しかし、その友人のSNSに「今日の晩ごはんはこれ!」といったのんきな投稿がアップされていたら、すぐに嘘であることがバレてしまいます。友人にも迷惑をかけるので、気をつけましょう。

4:バレずに不倫旅行に行くなら…絶対に徹底すべきこと5つ

次に、不倫旅行に行くなら絶対にやっておくべきことをご紹介します。

(1)現金払い

最近は、買い物やサービスの支払いに電子マネーが使われるようになりました。メリットはその使いやすさですが、デメリットは利用明細が残ること。

ラブホテルや旅館などの支払いを電子マネーやカードで行うと、証拠を残してしまうことになります。そのため、基本的には現金で支払うのが重要です。

(2)SNSへの投稿

SNSへの投稿は絶対にしないこと。もちろん、本人がのんきに不倫旅行の写真をSNSにアップすることはないでしょう。しかし、不倫相手は別です。「彼を写さなければ大丈夫」と思っていても、これで特定されてしまうことがあります。

例えば、「夕飯は何食べたの?」と聞かれて、「〇〇ってお店のステーキ」と何気なく答えたとします。それが、不倫相手の投稿と一致していたとなったら怪しまれるわけです。

(3)トラブルを起こさない

予期せぬトラブルで、不倫旅行がバレてしまうことがあります。

例えば、「福岡に行ってくる」と言って、本当は別の場所に行っていたとします。その場所は晴れなのに、「台風が直撃して帰りの飛行機が欠航になって帰れない」となったら、「どこにいるの?」となるわけです。

逆も同じです。台風が直撃して新幹線が止まっているのに、「予定どおり、明日には帰る」となったら、「おかしい」となります。予期せぬトラブルが起こりそうな場合は、不倫旅行を控えておくことも忘れずに。

(4)独身者が予約する

不倫旅行で、既婚者側が温泉宿やホテルの予約をすると、記録が残ってしまい、のちにバレる原因となる可能性があります。しかし、独身者が予約をすれば、既婚者の名前が記録に残らないので、事前の手配は独身者の人が行うようにするといいでしょう。

(5)チケットや領収書は残さない

チケットや領収書はすべて捨てることも忘れてはいけないポイント。「名古屋に行く」と言っていたのに、ポケットから大阪行きの新幹線のチケットが出てきたら不倫を疑われます。デート先の入場チケットなども同じ。旅先の買い物で受け取ったレシートも全部捨てることが大事。

「仕事なのにこんな物買う?」と思われたり、「〇〇駅前店」と書かれていて出張場所と辻褄が合わなくなってしまったりします。チケットやレシート、領収書は必ず捨てるようにしましょう。

5:まとめ

今回は、不倫旅行がバレる理由やバレやすい言い訳、徹底すべきことをご紹介しましたが、基本的に不倫はリスクが高く、非道徳的な行為です。バレたら社会的な制裁を受けることもあるので、やめましょう。