恋のなやみに効くメディア

アレをアピールは要注意!男が「エッチだけしたい」サイン4つ

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

隠す

1:性欲の強さをアピール

時々います。まだそんなに深い仲でもないのに、「オレって性欲強いんだよね!」というナゾの表明をしてくる男……。

こういう男は、キミを気持ち良くさせてあげるよ!みたいなことを言いつつも、結局は自分がエッチしたいだけです。

本命ならもっと違うところをアピールします!

逆の立場になってみればすぐわかることですが、自分の本命の相手に対しては、性欲なんかではなく、もっと違うところをアピールします。

楽器が弾けるとか、料理や、語学ができるなどのスキル系。あるいは、職業や収入、もちろん気遣いや優しさというケースだってあるでしょう。

とにかく、性欲じゃない、もっとキレイな何かをアピールするのが普通。

そこへ、あえて性欲の強さアピールを持ってくるのは、「性欲しか好きになってくれなくてイイヨ!」という意志のあらわれなんです。

 

2:「付き合って」と言わないくせにデートに誘う

付き合う前のデート、これはアリです。

しかし、付き合う前の度重なるデート。これは、少しずつNGな気配が漂います。

もう4回も5回も、付き合う前のデートに誘われているのに、いっこうに告白される気配がない……。これは、エッチだけしたいサインかも?

気長に攻めるけれど手に入ると興味を失う

このようなケースでは、もろもろあってエッチに持ち込まれた後、急激にデートの回数が減り、結局告白したorされたということもないまま自然消滅……という流れが想定されます。

このタイプは、手に入るまでは気長に攻めるテクニシャン。

急いで距離を詰めるのではなく、女性から信頼を得る時間を充分に確保します。

しかし、一度エッチをしてしまうと相手に対する興味を失うので、デートの回数も減る傾向に。その後は三度、四度とからだを重ねるほどに、どうでもいい相手になっていくのです。

女性から万一告白されたらそこで関係が切れてしまうし、「私達、付き合ってるんだよね?」なんて確認をしても、「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ」と返すのが定番でしょう。

 

3:夜の待ち合わせばかり狙う

誘ってくれるのは有り難いけど、待ち合わせ時刻が常に夜で、昼デートは一度もしたことない!

そんな相手は、あなたとエッチをしたいだけかもしれません。

一緒にホテルでも……が狙い!

夜のデートでは、色々なハプニングが起るもの!

たとえば、お酒をちょっと飲みすぎちゃったり、カラオケしている間に終電を逃してしまったり……。

あるいは、女の子が自分のことを好きになって、わざと「今日はまだ帰りたくないなー」なんて言い出すかも!

そんなチャンスを狙えるのは昼のデートではなく、夜のデートですよね。

デートの待ち合わせが夜ばかり、ランチデートはしたことがない……というのはヤリモクの証拠。

 

4:家に送ると言ってくる

付き合っている相手でもないのに、「家まで送るよ!」と言いだす男、いませんか?

「イヤイヤそんなの悪いよ」といって断るのが定番ですが、何を狙っているのかといえば、家に上げてもらって「あわよくば……」という展開に決まっています。

「ありがとう!上がってお茶でも」が目的

心配だから家まで送る、と言いつつも、家まで送った後には女性が「ありがとう! お茶でも飲んでいかない?」と言ってくれるのを待っています。

典型的な“送り狼”というやつですね!

もちろん、「上がってお茶でも」を言ったが最後、オオカミさんの餌食になってしまうことは確定です。

もしも相手の彼があなたの本命なら、家まで送ってもらうだけに留めると良いでしょう。

 

うまく使えば彼の本命になれるかも!?

最初はしたいだけだったけど、いつの間にか本命に昇格……そんなこともある時代。

一番ダメなパターンは、「彼がしたいのだから応じたい!」と、好きな気持ちだけでエッチに応じてしまうことなんです!

これをしてしまうと、本命になるのはかなり難しいことにも。

彼のことが好きなら、告白をしなければエッチには進めない女性であり続けることも大事ですよ!