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あの頃のキュンが恋しい!高校生あるあるエピソードを振り返ろう
月野 はるH.Tsukino
1:冷やかしと、彼氏のガード
クラス公認のカップルっていましたよね。何かあるたびに、冷やかされちゃうのですが、それもまた楽しいもの。
そんなカップルが冷やかされ始めると、彼氏の方がちょっと怒って「やめろよ! ●●のこと悪く言うな!」なんて恥ずかしいキュンセリフで、彼女を守ろうとしたり……。彼女はみんなの前で照れて赤くなったり……。
あぁ、甘酸っぱい! 今思い出すと、青春すぎて照れちゃいますが、あの頃のキュンって最高でしたよね。
2:放課後、好きな人と二人っきり
片思いの彼と、何故か放課後に偶然二人っきりになって心臓がドキドキ!なんてこともありましたよね。彼に好きな気持ちを悟られないよう自然にふるまうのですが、内心はドキドキが止まらないもの。
そして、偶然かと思っていたら、彼もあなたのことが好きで実はこっそり二人っきりになるのを狙っていたり! 好き同士なのに、気づくのに時間がかかってもどかしい思いをしたのも振り返ればキュン満載の思い出に。
3:学ランを貸してくれる
これも、あるあるですね。寒い日に学ランをかけてくれたり、マフラーをかしてくれたり。
「キャー! 誰の学ラン!?」なんて聞かれちゃうのも楽しいもの。「彼と一番仲良しなのは私なのかな……?」なんて、ちょっとした優越感も。また温かさから彼の優しさが伝わってくるような気がして、キュンキュン! さらに好きな人の匂いが……! もう冬のキュンエピソードの鉄板です。
4:初めての私服デート
いつもの制服姿や部活姿とは違う、私服の彼にキュン!とした思い出がある方も多いのではないでしょうか? 相手の趣味や個性が垣間見える私服姿って貴重なもの。
デートの前日に何を着ていくか迷って、友人に相談しちゃったりしたのも良い思い出です。まさかの私服の趣味が悪くてガッカリなんてエピソードも聞いちゃいましたが! 制服だからこそ好きになれた相手というのも、考えてみると面白いものですね。
振り返って楽しもう
高校生の頃は、日常にもキュンが溢れていた思い出があります。大人になると、あの頃のように「毎日キュンが止まらないっ!」なんてことは少なくなってしまうように感じます。
懐かしい気持ちを大切に、ときどき宝箱を覗くような気持ちで振り返ってみるのも楽しいものですよ!