恋のなやみに効くメディア

ムラムラっ!男が思わずスクショする「エロっぽLINEトーク」テク3つ

月島もんもんM.Tsukishima

LINEの文章だけで女子っぽさを出す方法

セリフっぽい感じを意識して……

ーー今回はLINEトーク、とくに文字によるメッセージについて語っていただきたいと思っているのですが、沙耶さんは官能小説家であるわけですけれど、LINEでもその文章表現力はじゅうぶんに活かしています?

沙耶:あまり意識したことはないです。

塚田:沙耶さんのLINEはグッとくるものがありますよ。

ーーおふたりはお知り合いなんですよね。塚田さん、沙耶さんのLINEは、どんなところがグッときますか?

塚田:スタンプとか絵文字とか、そういうのは使われないんですけど、文体にすごく女子っぽさがあります。

沙耶:他の人にはスタンプとかちゃんと使いますけどね。

ーー女子っぽさは意識していますか?

沙耶:うーん。そうですねー。別に牧夫さんに女子っぽく見られたいとは思っていませんが、LINEするときは、「」に入るセリフっぽい感じを意識してるかな、自然と。小説で男と女のセリフが続いたとき、セリフだけで「女であること」がわかるように書くので、そういう部分が出ているのかもしれませんね。

 

LINEでエロっぽさを出す文章の書き方

1:具体的にイメージできる表現で……

ーー「男子がスクショしたくなるエロっぽLINEトーク」というテーマです。沙耶さんは、LINEではあまり意識していないということですが、官能小説家の意見として、エロっぽさを出すとすれば、どんなところにポイントがあると思いますか?

沙耶:やっぱり、具体的にイメージできる表現がいいのではないでしょうか。「おへその上がドロッとしてるー」とか。

ーー全然状況がイメージできないですけど、エッチっぽいのは確かですね(笑)。

沙耶:オイルを塗っているイメージだったんですけど(笑)。

ーー確かに「おへそ」と聞くと、下着姿をイメージしますね。塚田さん、これはスクショものですか?

塚田:その場では興奮しますけど、スクショまではしないかなー。

ーーなにが足りないんでしょう?

塚田:自分の状況説明になっているので、こっちへの語りかけがほしいですね。

沙耶:ワガママすぎ(笑)。

2:「お願い」という形の「命令」!?

ーー沙耶さん、“相手へ語りかける形でのエロっぽい表現”はどのようなものがありますか?

沙耶:「いまどんな格好してる?」。相手の格好がわからないと、具体的に表現できないので。

ーー「スウェットの上下だよ」と返信が来たら?

沙耶:「スウェット?」「なんで? 寝るのに?」「ゴワゴワしない?」「下だけ脱いでみようよ。いま脱いで」「本当に脱いだ?」「ちゃんと見せて」「写真送って」

塚田:これはスクショですよー!

ーーエロっぽというか、もうエッチしそうじゃないですか……。

沙耶:相手に語りかけの場合は、具体性も重要ですが、「相手の行動」について強制や制限をするとエロっぽくなります。女子っぽさを出すなら、「お願い」という形の「命令」がいいですね。

ーー確かにコレはエロいなぁ……。塚田さん、ここまでエロいのは「恋活」に効くんですか、はたして?

塚田:相手にもよると思いますが、興奮することは間違いないですね。

ーー興奮はいい方向に向かうのでしょうか……?

沙耶:私はこんなLINE送りませんよ。

塚田:いいと思いますよー。私は送られたい。

ーー僕も送られたいですね。

沙耶:男子ってみんなそうなんですか?

ーー塚田さん、男子のタイプによってマイナスに働くこともありますか?

塚田:おとなしくて真面目なタイプだと、ちょっと過激すぎて引いちゃうかもしれません!

沙耶:……。

3:「状況説明」と「恥じらい」?

ーーおとなしくて真面目なタイプに、そもそもエロっぽいLINEは効きますか?

塚田:もっと相手のことは構わないであげて、女子がほんのりエロいことしている方がいいでしょうね。

沙耶:語りかけがほしいって、牧夫さんが言ったんですよね……?

ーー沙耶さん、相手には構わない感じで、ほんのりエロい感じの表現はありますか?

沙耶:さっきも言ったけど、やっぱり具体性かな。具体的な状況説明と、恥じらい。

塚田:恥じらい、いいですね。

ーー具体的に教えていただけると、大変助かります。

沙耶:「なんかあつくなっちゃった!」「冬なのに汗かいてるー」「あーん、びちょびちょだ!」「脱ぐからちょっと待って……」「お待たせ!」「脱いだ!」「下着になっちゃった」

塚田:これはいいですねー!

ーーどのあたりに恥じらいがあるのか、イマイチわからないのですが……?

沙耶:冬なのに汗かいちゃってるところですね。

ーー塚田さん、これはおとなしめの彼には刺激的すぎじゃないですか?

塚田:個人的には一番グッとくるポイントでしたが、「下着」はいらないかもしれませんね。そのほかは、すごくいいと思います!

沙耶:……。

 

というわけで、LINE恋活本の著者・塚田牧夫さんと官能小説家・小川沙耶さんの対談から、「スクショしたくなるエロっぽLINEトーク」をご紹介しました。

エロっぽさを出すのはかなりアグレッシブな攻めですから、まずは女子っぽさから意識してみると、男子ウケがちょっとよくなるかもしれませんね。セリフっぽい感じを意識してみましょう。

参考にしていただけましたら幸いです。

  

【取材協力】

小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。著作に『女性社員から「きもい」と言われない働き方』ほか、多数。

塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社代表。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。著書に『モテ女子になれるLINE恋活』など。