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エッチなお店の勤務経験…女性の秘密とそれに対する男の本音
MENJOY編集部MENJOY
1:女性は何もかも話したくなってしまうことがある
なんでも話してくれる女性は、男性に信頼される傾向があります。しかしその一方で、彼らはとってもロマンティスト。女性の美しい部分だけを見ていたいと思う傾向も強いです。例えばこんな声も聞かれました。
「彼女がダークな過去を語りました。彼女のことが嫌いになるというわけではありませんが、どんなに好きだと思っても、瞬間でも心にふわふわと黒い雲とか霧が漂うような感じになってしまっています……」(Mさん・29歳男性/ドライバー)
では、どんなことがそんな黒い霧をかけてしまうのでしょうか。以下にその内容を紹介していきます。
2:男性の心の叫び!打ち明けないで欲しかったこと3つ
(1)風俗勤務の経験
たまに、「男を知り尽くした床上手は大変ありがたい」という人いますが、不特定多数の男を相手にした過去というものは、男には受け入れがたいようです。「経験人数は少なければ少ないほどいい!」というのが、多くの男のホンネでしょう。
風俗という環境で働くことになった経緯は、苦しい境遇の中の苦渋の決断であり、覚悟が必要だったことでしょう。でもこれは、墓場まで持っていく秘密の代表格といえそうです。
(2)不倫や浮気
過去の恋愛も含めて、不倫や浮気は現実の不安として男に襲い掛かります。女性の不倫をテーマに扱ったドラマが話題になりましたが、それを観て「今ごろ、もしかすると……」と、妻に電話をかけた男性は、少なくはなかったはずです。
「過去のことだから大丈夫でしょ」と思ってついつい喋ったらアウト! 「今はあなただけよ!」って言葉も、特にこの時期ですと……冷たい風が敏感な耳に当たるような、耐え難い衝撃を男は受けてしまうでしょう。
(3)借金
家庭の家計を見てもらう上で、彼女が過去に借金があったことを聞くと不安になってしまうといった意見も多く聞かれました。「カードローンも嫌」という人も多く、自己管理ができていないという悪いイメージを植え付けてしまうようです。
3:まとめ
好きになればなるほど、自分のすべてを受け止めてもらいたくなる気持ちは分かりますが、男性の立場からすると、「好きなればこそ」なかなか受け入れにくいものもあるよう。
厳しい意見として、秘密を暴露するのは、相手のためではなく、「自分が過去を打ち明けて、許されたいからなのではないか」といった意見も聞かれました。
大なり小なり、秘密というものはあるもの。あなたは、パートナーにどこまで告白しますか?