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またかよ!酒飲んで「同じ話をくり返すオトコ」の受け流し方3つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

楽しいはずのお酒の席。でも、お酒を飲むとき座る位置を間違えると最悪なパターンに陥ることってありますよね!

特に同じ話をずっと繰り返す男の隣になんて座ってしまった日には……。「私なんでここにいるんだろ」なんて、飲み会自体に無意味さを感じてしまうこともあります。

だからって、いきなり席を立つと周りの人からの目線も気になるところです。

そこで今回は、お酒の力を借りながら男を魅了するホステスの雅さんに対処法を教えてもらいました。

 

目次

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■「ねぇねぇ、○○さんの手相見せて~」

「別にこれは手相でなくても使えます。例えば、血液型を聞いてみるなど。ポイントは相手と自分の相性がいいという結果を導き出すことです。

手相なんて本当に意味がわかってなくてもいいんです。相手の手を触りながら、“あぁ、ココ私と一緒ですね!”などと、相手との共通点を探します。共通点があれば、そこから会話の内容が変更されることが多いです」

 

■「あー、まただー!」

「相手の性格にもよりますが、外向的な性格の人には直接同じ会話が嫌なのだということを伝えてしまっても大丈夫です。その時に注意するのが、ふざけた調子で言うことです。

“その話もう聞いたもーん”などと、少し自分も酔っ払っているようにみせかけると、相手も同じ会話をしてこなくなります」

 

■聞いているフリで他の男を落とす

「もう完全に話したくないと思ったら、聞いているフリだけしてもっと有意義に時間を使ったほうがいいです。例えば、少し遠くに座っている気になる男性にアイコンタクトを送ってみます。

相手は隣の男性が話しているのに自分のことを見つめてくるあなたを意識しやすくなります。そこで、相手のところに行っていいかどうかを遠くから判断して、行けそうならお手洗いにいくふりをしてから別の席にチェンジです」

 

お酒を飲むと面倒になる男の人っていますよね。でも、これならトゲがなく相手から同じ会話を何度も聞かされる不快感を解消できそうですね。

お酒を飲むときには、席選びが大切ということを肝に銘じておきながら、もし面倒な男性の隣に座ってしまった場合は、今回のような方法で回避して有意義な飲み会にしてみてはいかがでしょう?

 

【取材協力】

※ 雅・・・新宿歌舞伎町にあるお店で働いているホステス。ハプニングバーで働いたことからMな男性を操るのが得意。容姿端麗で留学経験をもつ才女。モットーは「お酒を操る女はモテる」。