恋のなやみに効くメディア

彼に「付き合っていることを隠したい」と思われてしまう女性の特徴9選【前編】

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

付き合っている彼に、付き合っている事実を隠されるなんて、不幸以外のなにものでもありませんよね。

今回は多くの男女に恋愛ネタを取材している、フリーライターの池田園子さんに、どういう女性が、彼に付き合っている事実を隠されるのかについて、お聞きしてみました。

さっそく見ていきましょう。

 

目次

隠す

■1:残念すぎるお顔

「仮にも付き合っている彼女に対して、残念なお顔だと思うのであれば、付き合わなければいいと思うのですが、男性が女性のどこに惹かれて付き合うのかは、人それぞれですから、お顔が残念であっても、お付き合いはする。でもその事実はひた隠しにする。こういう男性もいるようです」

世の中、あっちが立てばこっちが立たずということもよくある話なので、こういう“ややこしい”結果になることもあるということでしょうか。

 

■2:逆にすごく美人である

「これは、付き合っていることを申告すると、美人な彼女をとられる恐れがある。あるいは、男性どうしの嫉妬を買ってしまって、出世や友人関係その他に影響が生じるというのが理由のようです」

たしかに、男性って、極めて美人な彼女と付き合っている男性に、どことなく冷たく当たることもありますよね。

 

■3:声がデカイ女性

「ズバリおばさんっぽく見られるので、男性は、声がデカイ女性が彼女であれば、彼女の存在を隠すようです。換言すれば、声がデカイとどことなくマナーを知らない女性に見えるということでしょうか」

なるほど。そうかもしれませんね。

 

■4:愛想が悪い女性

「これは言わずもがなということでしょう。連れて歩いている女性とか、付き合っている女性の質によって、その男性の質が規定されてしまうこともあるわけですから」

そうですよね。彼女の愛想が悪いとなると「お前、あの彼女と付き合うのもどうかと思うよ」と、友人が心配し、そのうち彼も「そうだよな」となり、別れる……というストーリーでしょう。

 

いかがでしたか?

陽のあたる道を歩きづらい不倫をしているわけでもないのに、彼に付き合っていることを隠されてしまっている女性は、後編も併せてお読みください。

火のないところに煙は立たないので、もしかすれば、思い当たるフシがあるかもしれません。後編に続きます。

 

【取材協力】

※ 池田園子(いけだ・そのこ)・・・フリーランスの企画ライター/ディレクター。86年生まれ。楽天でポータルサイト運営、リアルワールドでメディア運営を経て独立。現 在10以上のWeb媒体に執筆中。

2011年春に恋愛コラムでライターデビュー。以降“Web男子”“エディター男子”“ドリル男子”“芝生男子”などの、さまざまな新ジャンルの男子カテゴリを生み出して話題に。

2012年11月にフリーランスの働き方をテーマにした『フリーランスで食っていきたい!』 を出版。Twitterは@sonoko0511。ブログは『Sonoko Blog』 

 

【参考】

※ 池田園子(2012)『フリーランスで食っていきたい!』(ぱる出版)

 

【画像】

by:David Photo Studio