恋のなやみに効くメディア

そのメールしつこくない?好きな男性にウザがられないメールのコツ3つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

好きな男性にメールを送るときってドキドキしますよね? 一生懸命、一言一言を考えて、絵文字も選んで……。メールを送ったあとも、返事が来るかどうか不安になったり、変なことを書いてしまったのではないかと後悔したりすることもあると思います。

あなたがメールを送って、いちばん避けたいのは、相手から“ウザイ”と思われることではないでしょうか? 男性に1度でも”ウザイ女”というイメージをもたれると、それを払拭するのは大変です。メールの返信がなくなるどころか、場合によっては口をきいてくれなくなります……。

そんな最悪の事態を防ぐべく、今回は『恋愛心理 男心にアプローチしよう』管理人の“れんちゃん”さんに、好きな男性に”ウザイ女”と思われないメールテクについて、聞いてみました!

 

1:メールはキャッチボールで

「男性に“ウザイ”と思われやすいいちばんの原因は、メールを送る頻度が多いことです。男性からの返信がないのに何度もメールを送ると“しつこい→ウザイ”となっていまいます。

メールはキャッチボールのようなもの。男性に1通送ったら、男性の返信があるまで待ちましょう。なかなかメールの返信をくれない男性もいて、もどかしいと思う時もあるかもしれませんが、それは我慢するところ。我慢できずにメールしてしまうと、即、“ウザイ女”と確定してしまいます」

そう言われても、この待ち時間は“胃が痛くなるほど不安になっちゃう”状態ですよね。なるべく気にしなくて済むように、メールを送ったら散歩にでかけたり、お風呂に入ったりして考えない状況を作るのもいいかもしれません。

 

2:長文より適度に短文

「これは男女ともに言えることですが、長文でメールを送ってしまうと読むのに時間がかかるし、返事を書くのも大変です。

特に相手の携帯やスマホ宛にメールを送る時は、気軽に返信できる内容でないと、気が重くなります。メールは、あまり要点をつめこまず、メール1通につき用件は一つか二つくらいにし、できるだけ短文で送りましょう」

用件は一つか二つだけ、と言われると、大体のメールの長さがイメージしやすいですね。長いメールだったというだけで読んでもらえなかった!などという悲劇にならないように、心を落ち着けて、本当に言いたいことをまとめてからメールを書くといいのでは?

 

3:メールを送る時間帯に注意

「メールを受け取ると、男性が“ウザイ”と思いやすい時間帯というのがあります。この時間帯は人それぞれですが、たとえば、朝出勤前の時間帯が忙しいと感じている男性に、“おはよう”メールするとウザイと思われることも……。

また、男性が夜寝る前の0時くらいに、“あのね、今日ね”のようなメールがくると、“せっかく今から寝ようと思ったのに!”とイラッとくる男性もいます。

これは男性の生活のリズムによるので、一概に“何時はダメ”と言えませんが、メールは相手の男性の生活リズムを考えて送りましょう」

メールって、ついつい自分の時間の空いているときに送ってしまいますよね。でも大切なのは、相手の生活リズムに合わせることなんですね! なるべく相手の男性の情報を聞いておいて、「何でこんな時間にメール送ってくるんだよ!」と思われない時間帯を探してください。

 

以上、好きな男性に”ウザイ”と思われないためのメールのコツをご紹介しました。あなたはこの3つのコツ、クリアしていましたか?

せっかく思いをこめて送った1通のメールが、相手の心を萎えさせてしまうというのは、本当に哀しいことです。相手の気持ちを考えつつ、自分の気持ちを徐々に伝えられるような“メールの達人”になれれば、恋人ゲットも夢じゃないですよ!

 

【取材協力】

※ れんちゃん・・・独自の見解で男性心理や恋愛テクニックを執筆。『恋愛心理 男心にアプローチしよう』を運営。HPは「恋愛心理 男心にアプローチしよう」。

 

【画像】

by pouwerkerk