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スタイル抜群でもNG!男が絶対に嫌がる女のタイツ5つ

高田空人衣

高田空人衣K.Takada

先日は関東でも大雪が降りましたが、厳寒の寒さの中、スカートやパンツいずれもショートボトムスを履く上で欠かせないのが“タイツ”ですよね。美意識の高い『Menjoy!』読者の皆様は、きっとたくさんのタイツを普段履いていらっしゃるかと思います。

しかしどんなにおしゃれなタイツでも、男ウケを狙う女性にとっては、男が嫌がるタイツを履いていることで避けられてしまっていたら悲しいですよね。そこで今回はどんなにスタイルが良くても、どんなに脚が美脚でも、これを履いている女性を見たら、思わず文句を言いたくなる、そんな男ウケが超悪い、大嫌い~なタイツを、パーソナルスタイリストである筆者がご紹介いたします。

目次

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■1:タトゥタイツ

「何がいいのか分からない」「どうしてあんなのを履くのか理解できない」という男性からの声が最も多いのがこれ。どうしても履きたいのであれば、くるぶしあたりに小さめ、同色ワンポイントにしておき、あくまで全体の生脚っぽさはキープしておいたほうが幻滅されずに済みますよ。

■2:原色タイツ

「あんなの売らなきゃいいのに」「蛍光色とかマジ勘弁してほしい」という男性から非難ごうごうのタイツはこれ。どうしても履きたいのであれば、靴とボトムスの間のほんのさし色にしておくのがお薦め。“さし色”効果は、同性の女性からはおしゃれな着こなしに見え、異性の男性からは、ドン引かれてしまう原色タイツを履いていることに“気がつかない”という好都合になりますよ。

■3:アニマル柄タイツ

「ホントありえないから」「恐いから」という、アニマル柄自体が元々男性からはウケがよくないゆえにランクイン。どうしても履きたいのであれば、“ザ・ヒョウ”のような実際の豹と同色ものは避け、ブラックやスキンベージュをベースに、アニマル柄自体も同色の柄が目立たないタイプなら、全く許容範囲ということですよ。

■4:ドット柄タイツ

「水疱瘡みたい」「気持ち悪いから」という、タイツでは定番のドットは大きさが大小関わらず実は超不評。どうしても履きたいのであれば、原色タイツのように“ちら見せ”位にしておいたほうが、ドン引きされずに済みますよ。

■5:ボーダー柄タイツ

「意味分からない」「とにかく縞は縦横ダメ」と、洋服では定番ボーダーがタイツでは不覚にも不評。どうしても履きたいのであれば、色のコントラストが強くないタイプを選ぶと、“まだ許せる”ということで男性ウケもかろうじて得られますよ。

以上5つのNGタイツをご紹介いたしました。

どうしても履きたいときのテクニックを使って、まだまだ寒いこの冬、男ウケもしっかり狙ったタイツコーディネートを楽しんでくださいね。

 

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