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家に彼を招くとき用意しておくと彼がものすごく喜ぶもの10個【1/3】

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

あなたの部屋を訪問してきた彼が、部屋干しのあなたの下着を見て“萌える”こともあるかもしれませんが、そこは男女ともに人をもてなす・もてなされる気遣いが欲しいところです。

今回は数多くのカップルを取材してきたフリーライターの池田園子さんに、家に彼を招くとき用意しておくと彼がものすごく喜ぶものを10個、ご紹介していただきましょう。

それではさっそく見ていきましょう。

 

目次

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■1:手料理

「定番かもしれませんが、絶対に手料理は用意しておきたいですよね。ブロッコリーを茹でてドレッシングで和えただけとか、じゃがいもを茹でてぐちゃぐちゃに潰してマヨネーズで和えただけというシンプルなお料理でもOKです。

男子って、わりとお子ちゃまが好む料理を“おいしい”って言ってくれます。下手におしゃれなものを作る必要はなく、カレーや肉じゃが、ハンバーグ、鍋料理などシンプルな分かりやすい料理で十分です」

 

■2:歯ブラシ

「おうちのなかで会話をするだけという予定であっても、いざというときのために歯ブラシは常備しておきたいものです。歯ブラシを持ち歩いている男性って、すごく少ないのです」

なるほど。備えあれば憂いなしというわけですね。

 

■3:アクション系のDVD

「女子は恋愛ものの映画が好きですが、男子は間延びしたような恋愛映画に拒否反応を起こす人もいます。少しでも長い時間、彼におうちにいてほしいと思うのであれば、アクション系のDVDは常備しておきましょう」

『ひつじのショーン』のような、大人が観ても楽しめるアニメもOKかもしれません。

 

■4:スウェットなどゆっくりできる部屋着

「部屋着のまま女性の部屋に来る彼はおそらくいないと思います。ある程度おしゃれをして来るでしょう。そんな彼に思いっきりあなたの部屋でくつろいでもらいたいのなら、スウェットなどゆっくりできる部屋着は用意してあげましょう。ピタッと体に密着したシャツと、ウエストを締め付けているジーンズという格好では、落ち着きませんもんね」

なるほど。ここまで用意しておくと、彼はすごくリラックスできるでしょうね。

 

いかがでしたか? 次項も併せてお読みください。

 

【取材協力】

※ 池田園子(いけだ・そのこ)・・・フリーランスの企画ライター/ディレクター。86年生まれ。楽天でポータルサイト運営、リアルワールドでメディア運営を経て独立。現 在10以上のWeb媒体に執筆中。

2011年春に恋愛コラムでライターデビュー。以降“Web男子”“エディター男子”“ドリル男子”“芝生男子”などの、さまざまな新ジャンルの男子カテゴリを生み出して話題に。

2012年11月にフリーランスの働き方をテーマにした『フリーランスで食っていきたい!』 を出版。Twitterは@sonoko0511

 

【参考】

※ 池田園子(2012)『フリーランスで食っていきたい!』(ぱる出版)