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も、萌える…「H中キュンキュンくる瞬間」7パターン【女性の仕草・言動編】

吉田奈美

吉田奈美

目次

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1:アノ時の仕草がたまらない…

まずは男性陣に質問!

「あなたは女性とH中、どんな仕草・言動にキュンキュンきますか?」

そこで集まった代表的な7パターンをご紹介します。

2:H中に萌える仕草・言動7つ

■しがみついてくる

「挿入中、彼女は感じてくると、ものすごい力で首や背中に腕をキツク抱きついてくる。その必死な感じにキュンキュン」

「正常位のとき、彼女が僕のお尻を脚で挟み込んで離れないようにしてくるのになんかわかんないけど萌えます」

「ちょっと痛いけど、ツメを背中に立てられてしがみつかれると、本当に感じてるんだなってうれしくなる」

強く抱きつく=体全体で求めているサイン。そんな女性からの『求め』は、男の自尊心を刺激しているのかもしれません。

■ガマンしてる

「いつもHするときは実家の俺の部屋。だから声が出ないようにいつも口をへの字にして眉間に皺寄せたり、枕に顔をうずめたり、シーツを噛んだりして声が出るのをガマンする彼女がかわいくって萌える」

「あえぎ声が大きすぎる彼女に一度ダメ出しして以来、一生懸命声を出さないようにしてる姿がキュンキュンくる。たまにホテルに連れてってあげてると遠慮なくあえぎまくるときとのギャップがいい!」

「声をガマン系」はキュンキュンの鉄板? さらにそこから進み、「ガマンしてるけど、ガマンしきれなくなる」ほど女性が感じるように、男性はやる気になる模様。

■突然出る方言

「普段は標準語を話す子だけど、H中にめっちゃめちゃ感じたら『どうしていいかわからへん』と、急に関西弁になる。これが彼女の感じたサインかと思うと、いとおしい」

「沖縄出身の彼女とHすると、『いいあんべー』とか『にふぇーでーびるー』とか、まったく意味のわかんない方言が出まくると、かわいいなぁって思っちゃう」

『方言萌え』は男女問わず固定数いますが、特にH中だとその萌えがさらに高まる模様。普段は標準語を話してるのに、H中だけ…、というのがよりグッとくるようです。

■なぜか敬語

「イキそうになり、『イッてもいい?』と聞いたら、敬語で短く『はいっ』」

「H中基本無言な彼女の反応が知りたくて、『気持ちいい?』って聞くと、なかなか恥ずかしがって答えてくれなかった。それでもしつこく聞いたら、ぼそっと『…気持ちいいですよ』となぜか敬語で答えてくれました」

「社内恋愛中で上司と部下の関係の僕と彼女。普段のプライベートな会話はタメ口なのに、なぜかH中盛り上がると、『もう少しそれでお願いします』とか『挿れないんですか?』とか、彼女が急に敬語を使いまくるのがたまんない!」

SEX中という身も心も開放された時間であるにもかかわらず、そこに敬語が混じることで、そのギャップにエロさが生まれるのかもしれません。笑いとエロスのギリギリの境界線?

■やばい、どうしよう、イヤ系の言葉

「H中、彼女が『もう無理! ダメ!』って言うから動くのをやめたら、『そういうことじゃなくって…続けて』と言われ、キュンときました」

「彼女はイキそうになると、いつも『ヤバイ』とか『どうしよう』とか、すごく不安そうな言葉を言います。あとで彼女に聞くと、気持ちいいしイキたいけど、イクのが怖いんだとか。それを聞いたら余計にスイッチ入ります」

『イヤよイヤよも好きのうち』的な言葉も萌えワードでした。本当に『イヤ』なわけじゃなく、むしろ『もっと』という気持ちの入った『イヤ』が萌える、というのはわからないでもありません。

■体がビクビクなどの反応

「挿入中、彼女の脚がまっすぐになり、つま先が沿ってるのを見て、感じてるんだなあと思うとうれしくなっちゃう」

「女のコがイク寸前の、体がビクンビクンなる瞬間がたまりません」

「Hが終わったあとも、彼女の体がビクビク感じてるのを見るとキュンとします」

男性によっては、自分の快感以上に女のコが感じる姿を見るのがうれしいみたい。それを言葉ではなく、体で反応してくれるほうがより達成感を得るのかも。

■おねだり、リクエスト

「受身でマグロ気味な彼女のアソコを舐めてて、相変わらずあまり反応がないから舐めるのやめたら、小さな声で恥ずかしそうに『…やめないで』って。その瞬間フルでおっきしました」

「いつもおとなしい彼女なのに、H中はすごいエロい顔して『ちょうだい』って言ってくるとこっちも興奮する」

「『ギュッとして』『チューして』とかおねだりされると、そんなの余裕で叶えてやるぜって気分になる」

女性から『求める』ことは大切なことなのかもしれません。恥ずかしがってばかりいては、自分だけでなく、彼のためにもよくないのかも。

3:ささいな仕草や言動が萌えにつながる!

以上7パターン、いかがでしたか?

なんてことない仕草や言動が多かったですが、こんな小さなサインも男性陣は見逃してないってことなのかもしれませんね。

また『いつもとは違って』『普段はおとなしいのに』もキーワードのよう。H中は理性ではなく本能で感じ、恋人にぶつかることが愛される秘訣なのかも!?

明日は、女性陣に同じ質問をした結果『H中キュンキュンくる瞬間7パターン』【男性の仕草・言動編】をご紹介したいと思います。