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キャバ嬢直伝!気になる男に「彼氏ナシ」を信じさせる方法7つ【後編】

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

 

川崎のNo.1キャバ嬢・柚埜さん(ゆのさん・24歳、彼氏なし)に聞いた、“彼氏がいないことを信じてくれない男への説得方法”をご紹介しています。前編では、おっさんのようにこよなく焼酎とサキイカを愛す、半ギレする、元彼のことを丁寧に説明する、の3つをご紹介しました。それでは残り4つ、いってみましょう。

 

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■4:「彼氏がいたら、こんなとこで働いてないし!」

「お給料をもらっている場所に対して“こんなとこ”という言い草もないと思いますが、お互いに信頼関係があるお客さんとお酒が進んできたときには、こういう言い方をしますね。お互いに笑って、彼氏がいるかどうかという話は自然に消滅します」

たとえば合コンであれば、「彼氏がいたら、こんなふうに合コンに来たりしないよ」という言い方で応用できそうです。

 

■5:手づくり弁当を渡す

「もし彼氏がいたら、他の男にお弁当などつくれません。週に1回くらい彼が私の部屋に来るだけという場合でも、冷蔵庫に残っている食材などを見たら、お弁当をつくったことがバレますからね」

柚埜さんによると、お弁当をつくってあげた男は彼氏がいないことを確実に信じてくれるとのことですが、ヘンな勘違いをして妙に好かれてしまうこともあるようで、そこは要注意だそうです。

 

■6:「飲もうぜ!男欲しい!」

「どういう言い方をしても信じてくれない男性には、“飲もうぜ!”と言ってヤケ酒的に飲みまくります。“男が欲しい!”と言って、ガンガン飲むイタい女を地で行くと、男は彼氏がいないことを納得するし、売上は上がるし、一石二鳥です」

合コンで“イタい女”を演じられるのであれば、是非やってみてはいかがでしょうか? あまりの素直な態度に、男たちはあなたに食いついてくるかもしれません。

 

■7:「毎朝、電話して起こしてよ」

「彼氏がいたら、時々、一緒に寝て一緒に起きることになりますよね? 朝、知らない男から電話がかかってくるなど、もってのほかです。毎朝、電話で起こしてもらうことによって、プライベート空間に男がいないことの証明になるのです」

プライベートな時間まで使って、お客さんに彼氏がいないことを証明する柚埜さんの場合、この手法で彼氏がいないと納得して、柚埜さんファンになった男性が3人いるそうです。

 

いかがでしたか? ないことを証明するのは難しいとは言え、プロはプロなりにいろんな知恵を駆使して“彼氏がいないことを信じてもらっている”ことがうかがえたと思います。

気になる男性に「ホントに彼氏いないの?」と疑われたら、あなたも7つの手法のうちのどれかを使ってみてはいかがでしょうか? うまく使えば、男性の気持ちをあなたになびかせることも、たやすいことでしょう!