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マウントとは?マウント女子がうざい理由を分析

ミクニ シオリ

ミクニ シオリS.Mikuni

目次

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1:マウントとは英語?その意味を解説

マウントという言葉は「mount」という英語からきていますが、もともと格闘技で使われていた言葉です。マウントは仰向けの相手に馬乗りになり、相手が身動きできないようにするポジションで、優位に試合をすすめることができる格好です。

これが、会話の中で優位性をもとうとするときにも使われるようになり、今ではこの意味合いのほうが広く知られるようになりました。

2:マウントをとりたがる人の心理5つ

マウントをとる人の中には、自覚的にマウントしてしまう人とそうではない人がいます。両者の心理はまったく別なので、マウント女子を分析するときには注意すべきでしょう。

(1)自分の優位性を他人にアピールしたい

自己肯定感が高く「自分は周りの子よりも優れている」という思いがあると、マウントをとってやろうというつもりが本人にないのに、周りから見ればマウントでしかないように見える行動をとることがあります。

(2)誰かに自分を認めてほしい

さきほどの理由とは対極に近いですが、自己肯定感が低く自分で自分を認められないからこそ、他人からの賛辞を得ようとマウントしてしまう人もいます。このパターンの人は、自覚的にマウントしてしまう人が多いでしょう。

(3)相手のことを見下している

「この人になら言ってもいいかな」と、相手を選んでマウントする人もいます。自分よりも劣っていそう、この人相手なら自分のほうが上かも……など、結局は相手を見下しているときにマウントが出てしまうのです。

(4)自分が正しいと思いこんでいる

自分の意見が正しいと思いこんでいると、自覚はなくとも強く主張した意見が相手にとってマウントに聞こえることもあります。

自分の幸福話や惚気っぽい話など、相手の立場を考えず自分が話したいように話していたら、それが相手にとって気持ちよく聞けないような話になってしまった……ということも。

(5)ネガティブで、悪気なくニヒル

ネガティブ思考な人が、他人のポジティブな話を真っ向から素直に聞くことができずに、重箱の隅をつつくようなマウントをとってしまうこともあります。

これはマウントをとろうとしているというよりも、自己防衛のような感覚でマウントしてしまうのです。こういう人はマウント話に限らず人の話を否定的に聞いてしまいがち。

3:職場や学校に必ずいる!マウント女子の特徴5つ

女子コミュニティの中には、必ずひとりくらいはマウント女子がいるものですよね。さあ、あなたの周りにいるマウント女子は、どのタイプ?

(1)あざとくてナルシスト気質

学生時代のマウント女子を振り返ってみると、お姫様タイプでナルシストなタイプが多かったという人も多いのではないでしょうか。

周りからちやほやされて育った人は、自分がマウントっぽい自慢話をしても、周りは賛同してくれるものだと思いこんでいるのです。

(2)自己主張が強く、自己中心的

先ほどの特徴の女子よりも気が強く、自己中心的なマウント女子も。ジャイアン気質で、周りに対して傍若無人に振る舞う中で、自分の優位性を主張してきます。

マイルドヤンキータイプな女子に多い特徴で、有無を言わさぬ物言いはまさにマウントポジションともいえます……。

(3)上から目線でリーダーシップをとりたがる

人の中心にいるのが好きで、とにかく指揮権限を握っていたい人は、周りに自分の優位性を主張しがちです。

聞いてもいないのに人にアドバイスをしたり、誰かの意見を否定して自分の自慢話をしたり……。一歩間違うと周囲から「空気が読めない人」認定されてしまいます。

(4)承認欲求が強く、周りの意見が気になる

周囲からの評価が気になり、人からの称賛や共感を得てしか自分を肯定できない人は、マウントを通じて自分の意見に賛同させようとしてきます。

あざとそうに見えても、本当は自分に自信がないタイプの女子も意外と多いもの。中の上くらいの外見の子に多い特徴ともいえます。

(5)劣等感が強く、ネガティブ

さらに劣等感が強いタイプになっていくと、他人の揚げ足をとるかのようにマウントをかけてしまう女子も。自分に自信がないため発言の節々が皮肉っぽく、人の意見を否定的に捉えがちです。

自分の薄幸なオーラに他人を巻き込んでいくタイプは、マウント女子の中でもとくに悪質かもしれません……。

4:取り合いになったらどうする?上手なマウントの取り方3つ

マウントの取り合いは女性の常ともいえますが、それでもどうしても引きたくないタイミングもあります。マウント戦争のゴングが鳴ったとき、より高い位置からマウントをかけるにはどうしたらいいのでしょうか。

(1)相手にせず、受け流す

自覚がなさそうなタイプのマウント女子の場合、マウントを取り返すとマウント戦争が白熱してしまう場合があります。

そんなときは、あえて「相手の意見に賛同せず受け流す」のもひとつの手です。マウントは相手に賛同してもらえない限り、一方的な自慢話になってしまうので、決して共感せず「へ〜(棒読み)」で精神的な圧をかけてみましょう。

(2)やんわりと否定する

自分がマウントをとられたくない領域でマウントされたとき、マウントにならないようなことをマウントされたときなど、思わず否定のツッコミを入れたくなってしまうもの。

あからさまに言い返すとケンカになってしまうので「私は別にそうは思わないかな〜」と、揚げ足タイプのマウントをとってみては。周りから性格悪い認定されてしまわないように程度を調整しましょう。

(3)真っ向から「マウントやめて」と拒否

あまりにも許せないようなことを言われた場合は、はっきりと「それ、マウントだから。ダサいよ」と伝えてしまうのもひとつの手です。

ただ、相手との関係値によっては人間関係が破綻する場合もあるので、その覚悟をもってかかりましょう。

5:マウント女子はいつか必ず淘汰される?

マウントのレベル感にもよるものの、マウント女子が好きだという女性はいないはずです。周囲からマウント女子と認識されるようになれば、いつかはその人の周りから人々が離れていってしまうでしょう。

周りにマウント女子がいた場合は、まずは周囲の信頼できる人に相談してみるのもいいと思います。周囲と意見が一致するようなら、何かしらの対策を講じるのもいいでしょう。

そして最後に……自分にその気がなくても、周囲からマウントとして認識されることも多々あります。自分も自覚なく他人にマウントをとってしまわないように気をつけてくださいね。