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リケジョとは?あるあるや恋愛特徴とモテるポイント

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:リケジョとは?

リケジョとは「理系女子」の略で、化学や生物学を学ぶ女子学生や研究職の女性などを指します。リケジョは女子力が低い、恋愛が苦手などネガティブな意味でとられたりしますが、実際のところはどうなのでしょうか。リケジョの特徴をご紹介します。

2:リケジョのあるあるな特徴5つ

(1)論理的な話を求める

リケジョは考え方が論理的。合理的でない話には納得ができません。そのため、相手にも論理的な話を求めてしまいます。よく女子同士であるオチのない会話は苦手としており、どんなときにも「いま、それを話す意味は?」「その話の結論は?」と頭の中で考えています。

(2)サバサバで冷たいと思われる

リケジョというとサバサバしていて冷たいというイメージをもたれますが、もちろん人の性格は理系か文系かできっぱりわけるられるようなものではありません。「リケジョだ」というだけで「冷めた見方をしている」と思われてしまうことに、不満を感じている人も多いのです。

(3)知識がマニアック

リケジョは自分が気になったことに関しては納得するまで調べたいという欲求をもっています。そのため、ある分野・ものに関してマニアックな知識をもっていることも多々あります。

それまで特に会話に参加していなかったリケジョが、自分の好きなものの話になった途端に話し始め、周りを置いてけぼりにしてしまうなんてことも。

(4)勉強熱心

基本的には勉強熱心で真面目なリケジョ。むしろそれくらい勉強しなければ、理系の学生や専門職を続けることは難しいです。理系の学部や職場に入ると周りも理系が多くなるため、お互いに影響し合ってさらに勉強熱心になっていきます。

(5)男友達が多い

リケジョはサバサバしていて、友達として付き合いやすいというのが男女の印象です。そして、理系の学部や職場には男性のほうがまだまだ多いため、必然的に周りは男だらけになります。その結果、男友達のほうが女友達よりも多いという状態が生まれます。

3:リケジョの恋愛特徴5つ

(1)遊びの恋に惹かれない

リケジョは基本的な性格が真面目。そのため、チャラチャラした男性や、遊びのような恋にはあまり惹かれません。そんな身にならない恋をするよりは、勉強や実験をしていたほうが、時間を無駄にしなくて済むとさえ思っています。

(2)自分より頭のいい相手がタイプ

リケジョが好きになる男性のタイプは、ずばり自分よりも頭がいいこと。そうでないと話していて知的好奇心を刺激されないのです。ただ一緒にいて安心できる相手というよりは、一緒にいると自分が高められる相手を求めています。

(3)ひとりの時間も必要

リケジョは人付き合いが苦手なわけではありません。ですが、自分の欲求に従って自分のしたいことができる時間がないと、ストレスが溜まってしまいます。

そのため、恋愛をしても始終一緒にいるような関係にはなりにくいでしょう。お互いにひとりの時間を大切にできるほうが居心地がよいと感じじるのです。

(4)すべて男性に任せることは少ない

男性だから、女性だから、といった感覚が希薄で、ひと昔前なら「男勝り」なんて言葉をあてはめられがちなリケジョ。デートコースや食べたいものに関してなど、すべてを男性に任せることはあまりありません。

むしろ自分から行きたい場所を探してきたり、男性がグズグズと決められないでいるときにズバッと即断してしまったりする部分があります。

(5)束縛しない

リケジョは自分自身が比較的自由でいたいと考えています。研究に没頭している間などは、恋人を放ったらかしにすることも少なくありません。そのため、恋愛では自分も相手を束縛しようとは思いません。なぜなら逆にされたらイヤだと感じるからです。

4:モテるリケジョになるポイント3つ

「リケジョはモテない」なんて言われてしまいますが、モテるリケジョだってもちろんたくさんいます。

(1)ファッションに気を遣う

リケジョは学校や職場などでは常に白衣を着ているせいで、ファッションは実用的でそれなりならいいと考えています。そして、そのイメージが定着してしまっています。ですから、ちょっとでもおしゃれしていると、「才色兼備」な雰囲気を醸し出せます。

(2)甘える

リケジョは自分で考え行動する力が強いため、どうしてもリーダーシップを発揮してしまいがち。また、能力の低い男性を尊敬できないという傾向も少なからずあるようです。それを態度に出してしまえば、モテるものもモテません。

それはちょっと難しい……と思ったら、自分より優れた人が多くいる世界に飛び込むのがいいでしょう。そうすれば、否応なく尊敬できますし、甘えることもできますよね。

(3)自信をもつ

リケジョに限らずどんな人にも言えることですが、自信がない人は魅力的と思われません。自分はこんなんだし、恋愛はちょっとムリかなぁと自分から諦めてしまったらダメ。

リケジョはそもそも知性があったり、真面目だったり、男性に好まれる性格をもっています。気になる人ができたときも、この人と自分は釣り合わないのでは、などと考えすぎるのはムダです。誇り高く、自然にいましょう。

5:リケジョはモテる!

実は、「リケジョはモテない」という説以上に、「すごくモテる」という意見もあります。男性との話し中に感情的にならない、賢くしっかりしていて自立している姿などは人気が高いです。

ただし、真面目がゆえに、仕事に一直線になりすぎて目の前の恋を見逃してしまうことがあるのが玉に瑕。そこだけ注意すれば、恋はすぐに始まりますよ。