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心配性を克服したい!心配性になる原因と不安を解消する方法5選

平松隆円

平松隆円R.Hiramatsu

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目次

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1:心配性を克服するには?

心配性とは、心配しがちな性格のことです。何を心配してしまうかは、その人が置かれている状況によって変わります。学生であれば、学校の成績や友達との関係について心配したり、社会人なら仕事や老後のことを心配したり。内容に関わらず、心配し過ぎるのは精神的な健康にはあまりよくありません。

ある研究によると、心配性な人はそうではない人に比べて、日常生活で楽しい、嬉しいと感じる機会が少ないといわれています。そう考えると、心配性はある程度は克服しておきたいもの。では、どうやって克服したらいいのでしょうか。

2:心配性あるある!心配性の人の特徴5

(1)物事をネガティブに考えてしまう

心配性な人は、いつもこれは失敗なのではないか、今間違ったことをしているのではないか、と考えがちです。

つまり思考のパターンがネガティブになっているのです。これだと、気が休まることがありませんよね。

(2)完璧主義

心配性の人は言いかえると、完璧主義ともいえます。例えば、部屋の電気を1日消し忘れていとしても、一大事!とはなりにくいですよね。それが心配になって、部屋に戻って確認をしてしまうのは完璧主義の証拠です。

もちろん完璧主義自体は悪いことではなく、人の命を預かるような仕事をしている人なら、必要な特徴でもあります。

(3)自信がない

心配性な人は、自分に自信がないかもしれません。自信がないからこそ、なにか失敗をしているのではないか、自分は間違っているのではないか、と考えてしまいがちです。

つまり、今の自分の行動や選択に自信がもてないともいえます。

(4)決断力が弱い

自信がないとどうしても自分の決断や判断にも不安がつきまといます。そのため、なかなか物事を決められない場面も自然と増えていくでしょう。

そして、自分で決められないがために周囲に判断を任せてしまうということも多くなります。

(5)リスク管理ができる

心配性なことのメリットは、リスク管理ができるということ。周囲が、失敗してもいいかとおおざっぱに考えているなか、心配性の人は、小さなリスクを考え、その不安を解消していきます。

チームで仕事をするときは、ひとりいると助かる人材かもしれませんね。

3:心配性になってしまう原因3

(1)子どものころからの習慣

子どものころに何度も確認する習慣があったことで、その癖が大人になっても抜けない人もいます。そして、それが心配性へと発展することも。

自分が間違っているという前提で何度も確認するのは、大事なことです。しかし、いき過ぎると日常生活に支障が出るかもしれません。

(2)考え方がネガティブ

明日、旅行に行くとします。降水確率は50%ですと聞いて、「まぁ、晴れるかも」と思う人もいれば、「雨が降りそう」と思う人もいます。

確率は50%です。どちらも間違ってはいないわけですが、晴れると思った人は考えがポジティブな一方、雨が降ると思った人はネガティブといえるかもしれません。ネガティブ思考だと、どうしても心配性になってしまいます。

(3)不安障害の場合も

心配性がひどい場合は、全般性不安障害といった病気の可能性も考えられます。原因は、はっきりとわかっていないことも多く、専門家への相談が必要です。

治療は可能なので、あまりにも心配性過ぎて日常生活に支障が出る人は、専門家に相談してみてください。

4:真面目過ぎると損!心配性を克服する方法5

(1)ポジティブ思考を試みる

大事なことは、考え方をポジティブにすることです。心配になりそうな場面が出てきたら、「大丈夫!」「間違ってない!」と口にして、自己暗示をかけるところから始めてみましょう。

(2)心配になった理由を考える

心配するには必ず原因があります。家の玄関の鍵を閉めたかどうかが心配になったのなら、自分の行動を振り返って、ちゃんと閉めたかどうか思い出してみましょう。

ほかの心配についても、原因をちゃんと考えることで、実は心配する必要がないと理解できるようになるでしょう。

(3)考えるよりも行動する

心配性な人は、あれこれ考え過ぎてしまって、なかなか行動に移せないことがよくあります。なので、見切り発車でもいいからまずは行動する習慣を身につけましょう。

実際に行動してみて、心配なできごとが起こらない経験を積むことで、考え過ぎる癖を克服することができます。

(4)イメージトレーニングする

とはいえ、心配性な人に考えるよりも行動しろといっても、ハードルが高いですよね。なので、いきなり行動するのが無理な人は、イメージトレーニングするところから始めてみてはいかがでしょう。いろいろと頭のなかでシミュレーションすることで、実際の不安を解消することができます。

(5)時には現実逃避も

心配性な人はそれ自体がストレスです。なので、時には心配しなくてもいい状況に現実逃避しましょう。

心配するストレスを解消することで、ささいな心配については乗り越えられるようになるでしょう。

5:まとめ

心配性には、いい面も悪い面もあります。本当は、うまく使い分けられるのがベストですが、なかなか簡単にはいかないもの。まずは、ささいなことへの心配性から克服するようにしてみましょう。