恋のなやみに効くメディア

犬系女子は猫系女子よりモテる?性格・行動・犬系女子は猫系女子よりモテる?性格・行動・恋愛特徴の違いと相性のよい男子

嬉野あけび

嬉野あけび

©gettyimages

目次

隠す

1:犬系女子とは?

犬系女子とは人懐こっくて、感情表現が豊かな女性のことを指します。相手にすぐに懐くので、かわいくて仕方のないタイプ。また、感情表現が豊かなので、見てて飽きないという面もあります。

2:【性格】犬系女子の基本的な特徴5つ

(1)明るく、初対面の人でもすぐに仲よくなれる

犬系女子は明るい性格の持ち主。なので、初対面の人でもすぐに仲よくなれます。相手のことをいい人だと信じて疑わないところがあり、相手の懐にすぐに飛び込むので、相手は拒絶する暇もなく、いつのまにか犬系女子のペースに。

犬系女子の飛び抜けて明るい性格に、やられてしまう人は多いでしょう。

(2)素直で甘え上手

犬系女子は素直で甘え上手です。相手と駆け引きなどをせずに、自分の素直な気持ちを表現します。相手が友達であろうと、恋人であろうと、甘えたいときは甘えるので、その素直な態度に相手は甘えさせるしかなくなってしまうのです。

また、相手を信じて疑わない犬系女子を目の前にすると、嘘をつけなくなってしまうところもあります。

(3)喜怒哀楽の感情表現が豊か

犬系女子は感情がすぐに表情に出るので、わかりやすいという特徴も。また、喜怒哀楽をオーバーなほどに表現するので、そこがかわいらしいという男性もいます。何を考えているかわからない猫のような女子よりも、感情表現が豊かな犬系女子が好きな人はたくさんいるでしょう。

(4)寂しがり屋でかまってちゃん

犬系女子は基本的に人といることが大好きです。ひとりだと寂しいと感じることが多く、信頼できる人と一緒にいると安心できるのです。そして、相手のあとをついてまわります。その姿は常にご主人様のあとをついてまわる犬そのもの。

相手から放置されると、「寂しい」と素直にメールを送ったりするので、相手は放っておけなくなってしまいます。ほどよくかまってちゃんなのが犬系女子なのです。

(5)連絡がまめ

犬系女子は基本的に連絡がまめです。それは相手に従順な性格だから。相手のどうでもいいようなメッセージに対しても、律儀に返信をしたり、スタンプを送ったりします。

また、相手から連絡がこなくても、かまってほしいという気持ちから何度もメッセージを送ってしまうのが犬系女子。しかも、その内容は決して暗いものではなく、笑ってしまうような明るい内容……。それも、犬系女子の特徴です。

3:【言動】犬系女子がしがち、言いがちなこと5つ

(1)空腹で不機嫌になり、好物で機嫌が直る

犬系女子は、お腹が空いていると不機嫌になりがちです。自分に素直なので、不機嫌さを隠そうとしないのです。そして、大好きな食べ物を与えられると機嫌がコロッと直ります。

それまで怒っていたり、悲しんでいたりしても、大好きな食べ物を目の前にすると、もうそれしか見えなくなり、いままでの負の感情がどこかへいってしまうのです。

(2)褒められると大喜びする

犬系女子は褒められるととても喜びます。「そんなことないよ~」などと謙遜はしません。「そう? うれしい!」と全身で喜びを表すのです。

犬がご主人様に褒められると喜ぶように、犬系女子も褒められると顔が明るくなります。このような感情表現の豊かさが、犬系女子が愛される理由でしょう。

(3)いつでもメールを送ってくる

犬系女子は寂しがり屋のかまってちゃんです。相手にメールを送る頻度も人より高いです。「いま電車乗った」とか「いまお昼食べてる」などとまるでライフログのようなメールを送ってくるのです。

相手からしたら、「だからどうした」という内容が多いのですが、それが犬系女子のかわいいところでもあります。

(4)「大好き」「愛してる」

犬系女子は自分の気持ちに素直なので、相手のことを好きと思ったら「大好き」、愛してると思ったら「愛してる」と素直に言葉にすることができます。普通だったら照れてしまうセリフですが、犬系女子は恥ずかしがらずに口にすることができるのです。

(5)「まだ?」

相手のことをじっと待つことができるものの、「まだ?」と思ったら、それを言葉にしてしまうのが犬系女子。

彼が仕事や用事で遅くなっているときも、間隔を空けて「まだ?」と連絡してしまいます。決して相手を急かす気持ちはないのですが、正直に相手に気持ちを伝えてしまうのが犬系女子なのです。

4:【恋愛】犬系女子の恋愛傾向3つ

(1)一途で彼しか見えない

犬系女子の恋愛傾向として、一途で彼しか見えないということがあげられます。犬系女子は彼に尽くす人がとても多いです。彼が病気になったら看病したり、食材を買い込んで食事を作りに行ったりと本当に一途に彼に尽くすのです。

また、彼のことを自分よりも大切に思い、浮気に走ることは滅多にないと言えるでしょう。

(2)恋の駆け引きはしない

恋の駆け引きをしないことも犬系女子の恋愛傾向としてあげられます。犬系女子は駆け引きをしないというよりも、駆け引きができないと言ったほうが正しいかもしれません。

自分の気持ちに正直で、思ったことはすぐ口に。相手からすると、犬系女子の考えていることは丸わかりなので、駆け引きしようにもできないのです。

(3)嫉妬深い

犬系女子は嫉妬深い傾向があります。好きな彼がほかの女子と仲よくしているだけで、嫉妬します。そして、嫉妬の感情が顔に出るので、顔つきがとても怖くなるのです。ドロドロした嫉妬の感情を、そのまま好きな彼にぶつけてしまうこともあります。

5:【理由】犬系女子が猫系女子よりモテるのはなぜ?5つ

(1)従順だから

犬系女子が猫系女子よりモテる理由として、従順な性格があげられます。犬系女子は猫系女子のように気まぐれな態度をとったり、逆らったりすることはありません。ですので、相手からすると安心して付き合えるのです。

気まぐれな猫系女子は扱いにくいという欠点がある反面、犬系女子はとても扱いやすいので、猫系女子よりモテると言えます。

(2)好意を素直に表現するから

犬系女子が猫系女子よりもモテる理由として、好意を素直に表現するということがあげられます。

猫系女子は何を考えているのかわからないところがありますが、その点、犬系女子は好意をわかりやすく表現します。好意を表現されてうれしくない男性はいません。ですので、犬系女子は猫系女子よりモテるのです。

(3)明るいから

猫系女子は陰のある印象の女子が多いなか、犬系女子は底抜けに明るい性格をしています。

もちろん、猫系女子のようにクールな女子を好む男性もいますが、やはり女性は明るいほうがいいという人は多し。猫系女子はとっつきにくいところがありますから、人懐っこい犬系女子は恋愛に不慣れな男性からもモテるのです。

(4)尽くしてくれるから

犬系女子の魅力の一つに尽くしてくれるということがあります。猫系女子はどちらかと言うと、男性側が尽くさなくてはならないという印象があるので、高嶺の花に思えます。しかし、犬系女子は相手に一途に尽くすので、男子にとってとてもかわいい存在だと言えるでしょう。

(5)男として自覚をもてるから

犬系女子はとても甘え上手です。ですから、男性にとって「守ってあげたい」存在になることが多いです。

そして、「自分がいないと」とか「自分が守ってあげなきゃ」と男としての自覚をもつことができます。そのように思わせてくれる犬系女子は、気まぐれにしか甘えてこない猫系女子よりもモテるのです。

6:猫系男子は?犬系女子と相性がよい男子のタイプ3つ

(1)野獣系男子

犬系女子は、ワイルドな野獣系男子と相性がいいと言えます。なぜなら「俺についてこい」タイプの野獣系男子に、犬系女子はどこまでもついていくからです。野獣系男子は、プライドを満たすことができますし、野獣系男子のリーダーシップを犬系女子は頼もしく思うことでしょう。

(2)犬系男子

同じ系統の犬系男子とも犬系女子は相性がいいです。なぜならお互いに素直に気持ちを伝え合うことができるからです。

甘えたいときは素直に甘えることができますし、相手が何を考えているのか不安になることもありません。犬系男子と犬系女子は気持ちの通じ合ったラブラブなカップルになることが多いでしょう。

(3)小動物系男子

女子が思わず守りたくなってしまうような小動物系男子も犬系女子と相性がいいです。犬系女子は包容力があるので、小動物系男子が困っていたり、失敗をしたりしてもすぐに助けてあげられます。

犬系女性は小動物系男子のかわいさに母性本能をくすぐられるのです。まるで母親になったような気分で、小動物系男子のことをあたたかく見守ることができるでしょう。

7:まとめ

犬系女子が。愛される理由が理解できたのではないでしょうか。もし犬系女子になりたいと思っているのなら、好かれる要素を真似してみましょう。