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結婚式の受付へのお礼の渡し方の基本!金額や封筒、誰が渡すべきなのかまで

松田優Y.Matsuda

目次

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1:結婚式で受付をしてもらった人にお礼を渡した?

結婚披露宴の受付は、親しい友人や知人にお願いすることの多い役割のひとつ。気のおけない間柄の人にお願いするものだからこそ、あらためてお礼を渡すべきか悩むところでもあります。

今回『MENJOY』では、独自のアンケート調査を実施。20代~30代の既婚男女165人に対し「あなたの結婚式で受付をしてくれた人に御礼を渡しましたか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

渡した・・・98人(59%)

渡していない・・・67人(41%)

僅差ではありますが「渡した」という人が多数派に。司会やスピーチをお願いした場合、お礼を渡すのが一般的ですよね。それを考えると、受付の人にも同じようにお礼を渡すのが自然といえそうです。

2:結婚式の受付へのお礼の金額は?基本をチェック

受付のお礼を渡す際、マナーにはどのようなものがあるのでしょう。まずはお金にまつわる基本をチェックしていきましょう。

(1)金額の相場は?

なにはともあれ気になる金額の相場ですが、受付のお礼は3,000円~5,000円程度が一般的。とはいえ、4,000円など、割り切れる数字は縁起が悪いとされるため避けておいたほうが無難です。

(2)新札を使うべき?

慶事の際に使うお金は新札が基本です。5,000円渡す場合は五千円札の新札を、3,000円の場合は千円札の新札を用意しましょう。

(3)複数人分をまとめて渡してもいい?

受付を複数の人に頼んだとしても、まとめた額でお礼を渡すのはNG。きちんと個別に感謝の気持ちを表しましょう。

3:誰が渡す?封筒や名前は?受付へのお礼のマナー4つ

結婚式当日は想像以上に忙しいもの。スマートにお礼を渡すためにも、前もって心構えをしておくことが大切です。

(1)封筒はどうする?

お礼を渡す場合は、のし袋を使うのが一般的で、水引は結び切りのデザインを使います。表書きは「御礼」でも「寿」でも、どちらでもいいでしょう。

シンプルな白封筒でも問題はありませんが、おめでたい席で使うには素っ気ない印象もあります。最近では、華やかなイラスト入りの封筒なども好まれているようです。

(2)誰が渡す?

新郎側の受付には新郎の両親から、新婦側には新婦の両親から渡すことが多いようですが、絶対の決まりがあるわけではありません。誰が費用を負担するかも、家ごとの考え方によってさまざまです。

もちろん新郎新婦本人から直接手渡してもいいのですが、主役はなにかと忙しいもの。気持ちだけは本人からということで、「●●から預かっています」と、ひと言添えてもらうのもいいかもしれませんね。

(3)名前を書くべき?

お礼を渡す役目を両親や親族に託すとなると、友人の顔と名前が一致しない可能性も大。いざお礼を渡したいと思ったとき、相手の名前がわからなくなっては大変です。渡し間違いを防ぐためにも、封筒には「●●様」と宛名があったほうが安心です。

(4)渡すタイミングは?

当日はバタバタしそうだから……と前もって渡すのはNG。アルバイト代を渡すのとは、わけがちがいます。

お礼は披露宴の前がベスト。受付係は早めに集合しているものなので、そのときがタイミングです。もし逃してしまった場合は、式が終わったあとでも構わないので必ず渡しましょう。

4:結婚式で受付以外にお礼を渡したほうが良い人は?

結婚式は、さまざまな人の助けを借りる場でもあります。お礼の用意を忘れないように事前の確認はしっかりしておきましょう。

(1)スピーチを頼んだ人

披露宴の花形ともいえるスピーチ。乾杯の挨拶や、来賓、友人代表などスピーチをお願いした人にはお礼をするのが一般的です。

(2)フラワーガールやリングボーイ

友人の子供や親戚、甥っ子姪っ子などに挙式のお手伝いをお願いした場合も、きちんとお礼を渡しましょう。年齢によっては現金ではなく、お菓子の詰め合わせやオモチャなどでも構いません。

(3)余興をしてくれた人

個人での余興であれば、受付やスピーチをしてくれた人と同じくお礼を渡せばOK。一方、悩ましいのが大人数で余興をしてくれたケースです。

ひとりひとりにお礼を渡すのが難しいときは、代わりに食事を奢ったり、新婚旅行のお土産を買ってきたりなど、関係性によってお礼の方法を変えてもいいでしょう。

5:まとめ

一生に一度の晴れの日。後々、取り返しのつかないことだからこそ、事前の準備に気を配らなければなりません。お礼を渡す相手は新郎新婦でしっかり相談をして、漏れがないようチェックしておきたいですね。