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我慢強い人になるには?特徴や長所、短所、忍耐力を鍛える方法を解説

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:我慢強い人とは?

どんなにつらくとも弱音や愚痴、暴言を吐かずにとり組む人を「我慢強い」と言いますよね。我慢強い人は黙々と努力するため、高い目標を達成できる可能性が高くなります。人生において、「なんだかうまくいかない」という人は、我慢強さが足りないのかもしれません。

ただし、それでもやはりマイナスな面もあるのです。我慢強い人になりたいなぁと思っている人は、長所だけでなく短所も知っておきましょう。

2:我慢強い人の特徴5つ

ではさっそく、我慢強い人の特徴から見ていきましょう。

(1)努力するのが当たり前だと思っている

努力なしに成功できるのは一部の天才的な人だけです。我慢強い人は、努力を「当たり前」だと思っています。ですから、まるで息をするかのごとく、淡々と努力が続けられます。

(2)負けず嫌い

誰にも絶対に負けたくない、という欲求から我慢強くなることもあります。テストでいちばんをとりたいと思えば、人より勉強するしかないからです。そして「もう頂点まできた」と思ったら、今度は「昨日の自分に負けたくない」と思って努力します。「ライバルは自分」と胸を張って言えるタイプですね。

(3)周りからの評価を気にする

我慢強い人は、周りからの評価に対しても敏感なことが多いです。「自分がいま感情を素直に出したら、周りを驚かせてしまうかもしれない」とか「ここで怒ったら人に嫌われてしまうんじゃないか」などと考えるからこそ、感情がコントロールできるのです。

(4)マイナスな発言をしない

我慢強い人の口からネガティブな発言を聞くことはまずないでしょう。なぜなら、マイナスなことを言うのは、「自分が負けた」と認めるようなものだからです。ここにも、負けず嫌いの性格が表れてしまうのです。疲れていても「疲れた」とは口に出さず、笑顔で踏ん張れる強さがあります。

(5)ポーカーフェイス

我慢強い人は、マイナス発言をしないのと同時に、顔にもそれを出さないように律する力があります。しかし、嬉しいときなども表情に出にくくなるため、全体的に顔から感情を読みとりづらいです。

3:我慢強い人の長所3つ

(1)継続ができる

我慢強い人は、「すぐに結果が出ることなんてない」とわかっています。ですから、何か努力を始めたときには、それに一途に打ち込んで継続することができます。継続できれば目標を達成しやすくなるため、結果的にいろいろな場面で成功を収めやすくなります。

(2)人から信頼されやすい

我慢強い人は気分でコロコロ態度が変わったり、責任感なく仕事を放りだしたりすることがありません。そのため、周りの人から信頼されやすいです。

(3)ストイック

周りから見ていると、どこまで自分を追い込むんだというくらいにストイックなのも我慢強い人の長所。アスリートなどにはこのタイプの人が多いですよね。限界ギリギリまで自分を追い込み、決して甘やかしたりはしません。

4:我慢強い人の短所3つ

(1)感情に蓋をしがち

我慢強いということは、感情に蓋をしやすいということでもあります。先ほど、我慢強い人の特徴のひとつがポーカーフェイスとお伝えしましたが、それがまさに感情を押し殺した状態です。

最初は「いまは泣くべきではない」など頭で考えて蓋をしているのですが、それが癖になると自分がどのくらい感情を感じないようにしているのかさえわからなくなることも。

(2)なかなか人と親密になれない

正直でないわけではないのですが、実際には相手の気持ちを考えて発言を選んでしまうため、なかなか人と親密になれないというデメリットもあります。

人は、愚痴を言ったり、励まし合ったりすることで急に仲よくなることができますよね。我慢強い人には、そのタイミングが訪れないのです。

(3)ストレスで体調を壊す

我慢を重ねすぎると、精神的にも身体的にもストレスがたまってしまいます。ここでストレスの発散方法をしっかりわかっていればよいのですが、我慢強い人の多くはそれを知りません。結果、なぜか急に涙が出てきたり、ある日突然「もう動けない」と燃え尽きてしまったりすることがあります。

5:我慢強い人になる方法

我慢強い人になりたいなら、いつもより5分だけ努力する時間を作るところから始めてみてください。一朝一夕で我慢強くなることはできないため、努力を毎日少しずつ積み重ねるしかありません。

昨日より1ミリでも我慢ができたと思える日を増やしていくうちに、だんだん我慢強さが身についてくるはずですよ。

6:我慢強すぎるのも考えもの

我慢強い人ってカッコイイなと憧れたりするかもしれません。ですが、我慢強すぎると心身に影響を与えてしまうこともあります。

もちろん、努力ができたり継続ができたりするのは素晴らしいことですが、そのために感情をうまく表に出せなくなってしまわないように気をつけてくださいね。