ドライブデートでキスしたい！ドライブ中にキスしたくなる瞬間と雰囲気作り

1：ドライブデートのとき、キスしたくなる？

恋人との距離がぎゅっと近くなるドライブデート。キスしたくなる人が多いのも当然！　では実際に、「ドライブデートでのキス」に憧れている人はどのくらいいるのでしょうか。そこで今回『MENJOY』では、20～30代の未婚男女219人を対象にアンケートを実施。「ドライブデートでキスしたくなりますか？」と質問してみました。

結果は下記のとおりです。

キスしたくなる・・・117人（53%）

キスしたくならない・・・102人（47%）

キスしたくなる人がやや多いという結果に。もっと多くてもいいような気もしたのですが、「周囲の目が気になる」「運転に集中したい」という意見もあるのかもしれませんね。

2：キスのタイミングはいつ？ドライブデートでキスしたくなる瞬間5つ

（1）楽しそうに運転する彼の横顔を見たとき

カウンター席で食事をするときや、一緒に歩いているとき以外、好きな人の横顔を見る瞬間って、なかなかないですよね。前を向いて楽しそうにハンドルを握っている恋人の横顔を見て……キュン。もちろん、運転中のキスは危ないですから、妄想の中だけにしてくださいね。

（2）駐車のタイミングで、彼がギアをバックにいれたとき

ハンドルを右手にかけ、左手を助手席にかけながら、器用にバックで駐車しているときの男性は、ネクタイを外すタイミングと並んで、女性がキュンとなる王道タイム！　彼の顔がグッと自分の顔に近づいた瞬間、おもわずキスしたくなってしまいます。

（3）車を止めて休憩しているとき

運転中のキスは厳禁。パーキングエリアや見晴らしスポットなどで車を止め、休憩している瞬間は、最も最適なキスのタイミングなのではないでしょうか。

（4）絶景や夜景を一緒に見ているとき

数時間のドライブの末にたどり着いた峠から見下ろす風景や、夜景スポットでは、キスしたい雰囲気も高まります。いつものデートでは味わえない、特別な時間を楽しみたいですよね。

（5）帰りのお別れの瞬間

楽しい時間はあっという間に過ぎ、彼が自宅まで送ってくれたときの、別れの瞬間。ついつい助手席で長くしゃべってしまうなんてことも……。大好きで、さみしくて、帰りたくない瞬間のキスは、彼にとっても格別になりそうです。

3：雰囲気作りが重要！ドライブデートでのキスするためのテクニック3つ

（1）助手席で、ナビやサポートを積極的に

まずは、ドライブデート中に起こりがちな険悪な雰囲気を作らないことが大前提です。運転中は、いろいろ気を回さなければならないし、いっぱいいっぱいになってしまうことも。積極的にナビしたり、サポートしたりして、安心感を作りましょう。

（2）駐車したときに彼の顔をじっと見つめる

信号待ち、パーキングエリア、また目的地に到着したときなどなど、駐車中に彼の顔をじっと見つめてみましょう。これで「キスの雰囲気」を醸し出すことができます。サインに気づいてくれれば、彼のほうからチュッとしてくれるかも。

（3）彼の手に自分の手を重ねる

運転中はNGですが、停車中や、車を降りる直前に、彼の手に自分の手を重ねてみるのもテクニックのひとつ。そのまま目が合って自然とキスの流れに……。

先ほどの「じっと見つめる」よりも、やや難易度が高いと思う人もいるかもしれませんが、こちらのほうがダイレクトに「キスしたい」が伝わるかも！

4：失敗談から学ぶドライブデートのキスの注意点3つ

ドライブデートでキス失敗！という声もありました。

（1）イチャイチャモードで運転に集中できず、パンク！

これは筆者の体験談です。キスどころか、まさかの展開でせっかくのデートが台無しに。ドライブデートは、まずは安全第一ということはもちろん、運転に集中できないならキスは目的地に着いてからにしましょう。

（2）爆睡したあとにキスをせがんだばっかりに……

渋滞中の運転は、想像以上にストレスがたまるもの。そしてそんな中で、助手席で寝てしまうのは明らかなマナー違反です。おしゃべりや音楽で盛り上げる気遣いを。そしてキスをせがむなら、タイミングにも注意しましょう。

（3）キスに夢中でうしろからクラクション

ドライブデートでのキスは、周りの人に迷惑をかけないように気をつけるようにしましょう。そして、信号待ちとはいえ、運転中であることを忘れずに。キスに夢中になってしまうなら、パーキングエリアや目的地に着いたときにしましょう。

5：まとめ

まだまだコロナの先行きが見えない中、密を避けたデートやドライブは、今後の王道ルートになりそうです。そんなドライブデートでのキスは、ふたりの関係をさらに盛り上げてくれるでしょう。タイミングや運転している彼への気遣いを忘れずに、楽しいキスの思い出を。