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貧乏ゆすりをしてしまう心理とは?やめる方法も

番長みるくM.Bancho

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目次

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1:他人の貧乏ゆすりが目障り…やめてもらうにはどうする?

座っているときに足を細かく揺り動かし続ける「貧乏ゆすり」。会社のデスクで仕事をしているとき、そんなものが視界に入ってしまった日には、目障りで集中できない……なんて人も多いでしょう。

貧乏ゆすりをやめてもらうベストな方法は、その相手の性格や関係性によりけり。「やめてほしい」という気持ちをやんわり伝える、ストレートにお願いするなど、可能な方法で伝えてみるといいかもしれません。

さらに、貧乏ゆすりはストレスからきているともいわれます。それを考えると、もしかしたらその人の心のケアになるような言葉をかけてあげるのも、やめさせる方法のひとつかも。

2:貧乏ゆすりをしてしまう人の心理4つ

貧乏ゆすりは無意識にしてしまうことが多いといわれますが、どのような心理状態なのでしょうか。

(1)無意識にストレスを解消したい

上記で触れたとおり、ストレスが貧乏ゆすりにつながっているケース。何か大きな不安を抱えていたり、また、ものすごくイライラしていたり。体が感じているストレスを無意識に発散しようとして、それが貧乏ゆすりという行動となって現れているのでしょう。

(2)緊張している

ストレスの一種とも考えられますが、緊張状態である可能性も。大事な打ち合わせの前だったり、大きなプレッシャーがかかったプレゼンの前で、その緊張から体がこわばっている状態だったり……。それを、足を動かすことで無意識にリラックスさせうようとしているのかもしれません。

(3)病気の可能性も

例えば「レストレスレッグス症候群」は、じっとしていると下股を中心に、ムズムズする、痛がゆいなど、足に不快な感覚を覚える疾患。この病気は足を動かすことで症状が和らぐ特徴があります。

なので、日常的に貧乏ゆすりをする人の中には、この病気の可能性も。日常生活に大きく影響を及ぼすわけではないものの、ひどい症状になると充分な睡眠がとれないほど深刻に。気になる人は早めに専門医の診察と治療を受けましょう。

(4)ずっと同じ姿勢で、体を動かしたい

ずっと椅子に座っているなど、同じ姿勢が続くと、下半身の血流が悪くなります。体を動かしたい気持ちが、貧乏ゆすりにつながっているのかもしれません。

3:貧乏ゆすりをやめる方法5つ

もし貧乏ゆすりが癖になっているとしたら、その癖を直したいですよね。貧乏ゆすりをやめるにはどうしたらいいのでしょうか。

(1)どう見えているか、いつやっているか客観視する

理由はともあれ、貧乏ゆすりは落ち着きがなく、下品で不機嫌な印象を与えます。客観的にどう見えているか、まずは自覚しましょう。

またどんなタイミングに貧乏ゆすりしているのかを突き止めることも大切。それを知ることで根本的な原因を明確にし、改善に努めましょう。

(2)別のストレス発散方法に置き換える

ストレス発散や緊張によるものなら、代わりのストレス発散方法を見つけましょう。

例えば立ち上がって伸びをする、深呼吸をする、水を飲むでもかまいません。貧乏ゆすりをしそうになったら、またはしていることに気づいたら、簡単に気分転換やリラックスできる方法に置き換えてみましょう。

(3)規則正しい生活を心がけて強い体を作る

精神的なストレスで貧乏ゆすりをしているなら、原因を解消できるのがベスト。しかし仕事や人間関係などの状況をすぐに変えるのが難しいこともありますよね。

そういう場合は、まずストレスを感じにくい強いメンタルを目指しましょう。そのための土台となるのが健康な体作り。質の良い睡眠時間を確保し、栄養バランスのいい食事を心がけ、リフレッシュや休息を意識する。まずは生活習慣の見直しから初めてみるのも手です。

(4)定期的に動かすことを習慣にする

先述しましたが、長い時間同じ姿勢でいると、体の緊張をほぐそうと無意識のうちに体が動いてしまうことも。なので、あらかじめ定期的にストレッチや簡単なエクササイズを行うようにしましょう。

仕事や家事の休憩時間などに行えるもので、やりやすいものを見つけて体のこわばりをほぐしましょう。環境的に難しい場合は体を簡単にマッサージして、血流を促すだけでも効果的です。

(5)他人の貧乏ゆすりはどうやってやめてもらう?

最後は、自分ではなく、他人の貧乏ゆすりをやめてもらう方法をご紹介します。ここで大事なのは伝え方。相手を心配する素振りを見せ「貧乏ゆすりしてるみたいだけど、疲れてる?」などの気遣う言葉をかけてみましょう。また別の誰かの貧乏ゆすりで集中できないことにするなど、遠回しに気づいてもらう方法も。

ストレートに指摘する場合も、相手の神経を逆撫しないように注意が必要。「私の気持ちに余裕がなくて、貧乏ゆすりが気になってしまう……」など、相手を気遣う表現にしましょう。

4:貧乏ゆすりにもメリットがある!意外な効果3つ

悪者扱いされる貧乏ゆすりですが、実は悪いことだけでなく、意外なメリットも。どんな効果があるのでしょうか。

(1)セロトニンが増える

体を小刻みに揺らし続ける貧乏ゆすりは、規則的なリズム運動と同じ効果が期待できるとされています。そしてこのリズム運動は幸福感につながったり、心身を安定させる効果があるとされる神経伝達物質・セロトニンが増えるといわれます。

(2)血流を改善

貧乏ゆすりは、同じ部位の筋肉を連続して動かすため、血行が良くなり体温が上がって免疫力を高める効果も。冷え性の人にとっては意外といい癖なのかもしれません。

(3)ダイエット効果

下半身痩せしたい人がダイエット目的で、足を小刻みに揺らし続ける貧乏ゆすりを取り入れているなんて話も。貧乏ゆすりはふくらはぎの筋肉に刺激を与えることができ、血行促進や老廃物を排出しやすくする効果があるともいわれています。

5:まとめ

貧乏ゆすりに、いい効果も認められていますが、他人から見ると不快であることが多く、周囲に迷惑をかけていることも。人目につくところではやはり気をつけたほうが良さそうです。なので、無意識に貧乏ゆすりをしてしまう場合は、その根本的な原因と向き合うことをおすすめします。