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利き耳の調べ方は?左耳が強い人、右耳が強い人の特徴と恋愛傾向

水野 文也F.Mizuno

目次

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1:利き耳とは?

「利き耳」というのは、普段はそれこそ、あまり「耳」にしない言葉。パッと意味がわからない人もいるかもしれません。そこで辞書でこの「利き」について、調べてみましょう

きき【利き/効き】

1 働き。作用。「ブレーキの―が悪い」

2 効き目。効能。「―の早い薬」

3 名詞と複合して、その働きがすぐれている意を表す。「左―」「―足」「腕―」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

辞書の説明で言うと「3」の意味ですね。普段はほとんど意識していないかもしれませんが、耳にも、器用さや能力が優れている「利き耳」があり、いつも重点的に使っているほうの耳が利き耳です。

2:右耳、左耳あなたはどっち?利き耳の調べ方

(1)右耳と左耳の割合はどれくらい?

一般的に、利き手が左の人は、総人口のうち、わずか10%前後ほどだと言われています。後天的に右利きに矯正したケースも多いと思われるので、実際にはもっと上がるかもしれませんが、左利きがマイノリティなのは確かでしょう。

それでは利き耳はどうでしょうか。少し古い分析ですが、1986年に群馬大学医学部が行った調査によると、3件法(左、右、両方で回答)で、右耳が46.8%、左耳が44.4%、両耳が8.8%に。2件法(左、右のみで回答)で、右耳が55.3%、左耳が44.7%と利き手ほど大きな差は出ず、右利きが若干多いようです。

(2)利き耳はどうやって知るの?

誰でもできる簡単なのは、以下の3つの行為から判断する方法です。

・電話に出るときに、普段、意識しないでどちらの耳に受話器をあてるか

・耳を澄ませて物音を聞くときにどちらの耳を音のほうに向けるか

・音を聞こうとするときにどちらの耳に手をあてるか

この3つの行為をしたときに多いほうが、利き耳である可能性が高いです。もしも正確に知りたいという場合には、聴力検査をしている耳鼻科で確認してみましょう。

(3)利き耳を変えてみたい

手の場合、子どものうちに左利きを矯正して右利きに変えることがありますが、利き耳についてはどうなのでしょうか。例えば、「普段、左耳に電話をあてて聞いている」という人は、意識的に右耳、つまり右手でスマホを耳にあてるように習慣づけてみてください。

先天的なものを変えることはできませんが、意識的に右利きにすることができます。

3:利き耳が左耳の人の特徴3つ

ここからは「利き耳が左である」という人の特徴を一般的に調べてみました。

(1)右利きに比べて判断力がやや鈍い?

利き耳が左の場合、一般的に右の人に比べて判断力のほか、記憶力、集中力がやや鈍る傾向があるといわれています。

これには科学的な根拠があり、言語野は左脳にしかないからです。聞こえた言葉は、まず右脳の聴覚野に入って左脳の言語野に伝わるため、左耳で聞いた場合、100分の1秒と、ほんのわずかですが遅れてしまうのです。

(2)芸術性に優れている

では、利き耳が左の人がデメリットばかりかというと、そんなことはありません。利き耳が左の人は右脳が発達しており、芸術性に優れているという傾向があるとされています。

発想力が豊かなほか、物事を俯瞰してみることができる……つまり、全体をまとめる力もあると考えられているのです。これなら、無理に右利きに変える必要はないですよね。

(3)彼の利き耳が左なら?

以上のことから、彼が電話に出るとき、左手でとるようなら利き耳が左利きの可能性が高いといえるでしょう。その場合、何か話し合いをするとき、あまり理詰めで話をしてはいけません。自分が右利きであれば、相手の感性を理解するようにしましょう。

4:利き耳が右耳の人の特徴3つ

(1)思考が論理的

右耳は左脳を支配しているため、利き耳が右の人は、一般的に記憶力や数字に強く、言語能力が高い傾向にあります。芸術性が高い左利きの人と正反対で、どちらかといえば思考が論理的です。ひとつひとつ積み上げて物事を考えているといえるでしょう。

(2)彼の耳が右利きなら

利き耳が右だという彼に物事を説明するとき、アバウトに話をしてはいけません。感性よりも論理的に話をしたほうがいいです。あなたの利き耳が左の場合には、少ししんどく思うかもしれませんが、相手の論理的思考についていくようにしましょう。

(3)左利きの人は講演会など右耳で聞くようにする

何かを注意深く聞こうとするとき、左利きの人は左耳を傾けますが、講演会などで大切な話を聞く場合には、右耳を傾けるようにしましょう。利き耳を意識することを習慣づければ、左脳を鍛えることができます。

反対に、右利きの人は、音楽を聴く際などに左耳を傾けることで、感性がより豊かになるかもしれません。

5:まとめ

利き耳があること自体、初めて耳にしたという人が多いかもしれません。耳と脳の機能は、密接な関わりがあるようです。左利き、右利きは天性のものですが、もしも不足している部分が気になるなら、意識して耳の使い方を意識して、右脳と左脳、それぞれ鍛えるようにしましょう。

【参考】

効き耳の分析