男性が愛想を尽かす瞬間5選！彼氏に幻滅される女性の特徴とは？

1：「愛想を尽かす」の意味

「愛想を尽かす」の意味は、辞書で以下のように説明されています。

愛想を尽かす

あきれて好意や親愛の情をなくす。見限る。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

この言葉は、恋愛シーンだけでなく「仕事で同僚に愛想を尽かされた」「家族に愛想を尽かされた」など、人同士のつながりすべてにおいて使用されます。

2：どんな美人でもNG？男性が愛想を尽かす女性の特徴5つ

どんなに美人でスタイルがよくても、愛想を尽かされてしまうことはあります。愛想を尽かされてしまう女性の特徴をご紹介しましょう。

（1）ルーズ

時間、約束、生活習慣などなど、日常生活においてルーズな姿勢は、いくら美人でも許されるものではありません。ルーズな彼女に合わせるのに疲れてしまったり、だらしない女性が彼女だと自分の価値まで下がってしまうと思い、縁を切りたくなる男性もいるようです。

（2）常識を知らない

非常識でマナー知らずな女性だと、自分がいちいちサポートをしなくてはならず、とにかくめんどうと感じる男性も。次第に愛想を尽かされてしまうでしょう。最初は「かわいい」と思っても、それは一時的であることが多く、しばらく一緒にいるうちに、常識外れな言動は「若い」とか「かわいい」とは思えなくなってしまいます。

（3）かまってちゃん・男性に依存する

いわゆるかまってちゃんや、男性に依存するタイプの女性は、男性の心に余裕があるときはかわいく見えるかもしれません。しかし、疲れているときや仕事で忙しいときはうっとおしいと感じる男性も。

考えが未熟で「男性に頼らないと生きていけない」という女性を重いと感じる男性は多いです。心が不安定な彼女は、遅かれ早かれ愛想を尽かされてしまうでしょう。

（4）上から目線

考えが未熟すぎる女性もNGですが、「自分」が強すぎる、上から目線の女性も愛想を尽かされやすい傾向にあります。ほかの男性と自分の彼氏を比較する、自分を優位に立たせるためならなんでもするというような態度をとっていると、すぐに愛想を尽かされてしまうでしょう。

（5）経済的に自立していない

お金を計画的に使うことができない、社会人になって働いていても親のお金をあてにしているという女性も、男性から引かれてしまうでしょう。お金の使い方があまりにも雑すぎると、付き合う気にすらなれない男性は多いようです。

3：百年の恋も冷める？男性が彼女に愛想を尽かす瞬間5つ

（1）大量のLINEや着信があったとき

例えばケンカのあとや仕事が忙しすぎてスマホを触れなかったとき、ふとスマホを見てみると、彼女からのものすごい数のLINEや着信がある……。そんなときに恐怖を感じてしまう男性は多いです。

そしてスレッドを開いてみると、感情が爆発した暴言や、「いつ帰ってくるの？」とような催促、1分おきの着信履歴……。これらは、男性が別れを決意する要因にもなるものです。

（2）女を忘れているとき

恥ずかしげもなく裸のまま部屋をうろつく、脚を開いて座る、彼が近くにいるのにおならをする……などの行動に愛想を尽かす男性も多いよう。付き合いが長くなって慣れが生じてくるのはお互いさま。しかし、彼氏を異性として意識していない行動は彼の恋心を萎えさせてしまうでしょう。

（3）感謝の気持ちを忘れているとき

しばらく付き合っていると「ありがとう」「ごめんね」の言葉を忘れてしまう人がいます。やってもらって当たり前、言わなくてもわかるだろうといった関係そのものが「悪」とはいいませんが、その姿勢に愛想を尽かす男性がいるのも不思議ではありません。

（4）周囲の人に対する態度が最悪だったとき

一瞬で愛想を尽かす原因となってしまうのが、彼氏の周囲の人に対する態度があまりにも悪いことです。たとえ、彼とのケンカ直後だった、個人的にイライラすることがあったなどの場合でも、関係のない周囲の人にその感情を出してはいけません。

また、コンビニやレストランの店員さんにタメ口を聞いたり、見下した発言をしたりするのを見て愛想を尽かしたという男性も。

（5）出会ったときと変わりすぎたとき

見た目・性格ともに、出会ったときや付き合い始めたときとあまりに変わりすぎると、愛想を尽かしたくなるという声も。例えば当初はとても控えめで奥ゆかしい態度だったのに、付き合ってしばらくしたら自分勝手な本性が見えてきたというパターンなど。

これには、「自分と付き合うために猫をかぶっていたのではないか」「騙された」と思う男性も多いようです。また、彼女のスタイルを重視する彼氏の場合、暴飲暴食のせいなどで出会ったときよりもかなり太ったとなれば、それも愛想を尽かす理由になるでしょう。

4：まとめ

女性が気づかないことで、男性から愛想を尽かされていることがあります。なぜか距離をとられた、ふられたというときは、自分自身の行動を思い返してみてください。些細なことでも積み重なった結果、愛想を尽かされていることもあります。あまり調子に乗らないにように、謙虚な姿勢を忘れないようにしたいですね。