恋のなやみに効くメディア

ガチで結婚したいなら条件の見直しはマスト!恋愛ライターがたどり着いた「結婚したい」を実現させる方法

ミクニ シオリ

ミクニ シオリS.Mikuni

目次

隠す

急にやってきた結婚願望…

かつてのわたしは「いい人がいないなら、結婚しなくてもいい」と本気で思っていました。20代前半のうちは、会社員生活を経て、フリーの恋愛ライターとしての生き方を選んだタイミングだったのもあり、ハッキリいって自由な恋愛を謳歌していました。顔がタイプの人や、年下の学生……。結婚を意識しなくてもよかったころの恋愛は、情熱的で、それはそれは楽しいものでした。

しかし、それから3年が過ぎ、気がつけば28歳……。コロナ禍の影響もあり、将来へ不安を覚えて、「このままひとりで生きていくのかな……」と思ったり。しかも、年齢的なものも重なり、周囲は結婚ラッシュにベビーラッシュ。「私は流されない! このまま独身でも構わない」なんていう決意ができる自信もなく、急にやってきた結婚願望に戸惑いながら、それを分析してみたのでした。

【関連記事】

アラサー女子が「普通の男」と結婚したいと思うのは罪なの?それでも私が結婚したい理由

結婚したくて、付き合っていた彼氏と同棲してはみたものの…

結婚するなら、「年収1000万円!」なんて口が裂けても言えないけど、それでも自分よりちょっと上くらいの人がいい。そう思って付き合った彼とは、同棲生活1年足らずで別れました。

お金の使い方の問題、家事分担の問題、そしてセックスレスなど、結婚に向けた同棲だったはずが、お互いの恋愛に対する未熟さや見通しの甘さが浮き彫りになる結果に。自分なりには頑張ったつもりだけど、結局はその溝を乗り越えられず、フラれてしまいました。

【関連記事】

同棲の成功のカギは家事分担のやりかたにアリ!コロナ禍で揉めないようにするには?

その中でも、特にセックスレスの問題は私にとって衝撃が大きすぎるものでした。セックスの優先順位が低かった彼と高かった私。それが決定打になって、別れてしまったようなもの。そんな経験を通して、自分の中で「セックス観」というもの明らかにすることが大事だと悟ることとなりました。

甘かったんです。自分よりちょっと多く稼いでいて、生活に困らなさそうで、仕事もそこそこできる、尊敬できる人。「結婚するなら、やっぱりそのくらいがいいな」と思える人と一緒にいたい……そう思っていただけ。でも実際には、現実に折り合っているつもりで、私自身が現実を見ていなかった。具体的な結婚生活を思い浮かべることもなく、外側ばかりを見ていたのです。

今振り返ると、その元彼からしてみたら、結婚について理想ばかりを押しつける私は、どこか「物足りない女」だったのかもしれません。

【関連記事】

女子がセックスしたいのは特別なの?自分のセックス観について赤裸々に考えてみた

「結婚したい」が叶うヒントって?

どんな人となら合うの?自問自答を繰り返してみた

ただし、腐っても恋愛ライターですから、転んでもタダでは起きたくない。もちろんそこから学び得た教訓を胸に、これからも頑張っていくわけです。「同棲解消」「失恋」という挫折を味わったあと、私がずっと考えていたのが、どんな人となら、自分は合うのか。そして、自分を好きになってくれる人とは、どんな人なのか。それについて、自問自答を続けています。

条件が減るのは妥協ではない

もしかしたら、年収なんて、600万もいらないかもしれない。身長が175cm以上なくてもいいかもしれない。現実的なことを考えると、それまで「これは外せない」となんとなく思っていた条件が、ひとつひとつ剥がされていくようでした。

それを「妥協」と呼ぶ人もいるかもしれません。でも、私は違うと思います。これは、現実的にものごとを考え始めたり、失恋や失敗を通して自分を知った結果として生まれたものなのです。自分に必要な人がどんな人なのか、それを時間をかけて知っていく中で、いらないものがわかってくる。だからこそ、条件がどんどん少なくなっていくのではないでしょうか。

「自分を知ること」が「自分に合う人を知ること」

自分史上、初めての結婚願望に直面し、自分なりに「結婚したい」が叶うヒントを集めるために始めたこのシリーズ。今の私なりの結論は、「自分を知ること」が「自分に合う異性を知ること」だという事実です。

まあ、条件で相手を探すよりも、難しいですよね。自分に向き合うのはキツイこともあるし、出会いのツールとしては、マッチングアプリや結婚相談所など、どれだけ進化したとしても、それが近道にならないということですから。

結婚のために努力することがダサい…は間違いだった!

かつての私は、こんなふうにガチで結婚や婚活に向き合うことを、ダサいと思っていました。「結婚に必死になっている女性はイタイ」という風潮は、やっぱり存在すると思います。

でも、今の私は違います。だって、必ず達成したい目標のために努力をするのは、誰に何を言われてる筋合いでもないし、人間の根源的な生き方のはず。

だからこそ私は、これからも「結婚したい!」と公言して、後悔しない道を長い目で見ながら、今できることをしていくと決めています。ただ、ひたすら、幸せになるために……。

ラブライター
ミクニシオリ

1992年生まれのフリーライター。広告業界で絵にかいたような体育会系営業を経験した後、2017年からライター・エディターとして独立。週刊誌やWEBメディアを中心に、恋愛の考察記事を寄稿中。人好きゆえの圧倒的出会い経験をもとに、Twitterでは恋愛相談にも回答しています。