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男が内心「見なきゃよかった」と思う女の野性的行動6つ【前編】
小川沙耶S.Ogawa
ワイルドネタでブレイクしたお笑い芸人と言えば『スギちゃん』ですが、実は巷では彼よりずっとワイルドな女子が急増しているようです。
可愛く、か弱い存在であるはずの女子達のワイルドすぎる言動を見てしまった男子は大きいショックを受けています。
仕事柄多くの女子と出会うことが多く、日々様々な状況を目の当たりにしている放送作家の中込公一さんに“男子が見たくないワイルド女子の行動”を6つ伺いました。
■1:重量物を辛そうに持ち上げプルプル震えている姿
「仕事や日常生活の中で、どうしても重い荷物を運ばなければならない時がありますよね。とても女性がひとりで持てない荷物であれば男性が運ぶのが普通ですが、 “自分で運んだ方が早い”と無理をして荷物を持ち上げる方がいます。
問題はひとりで運ぶことではなく、りきんでしまい、真っ赤な顔でこめかみに青筋をだし、プルプル震えている姿を見てしまうことです。これが普段キレイな方であればショックは倍増します。こんな時は是非、男性を頼ってください」
確かにこれは「見なければ良かった!」と思う瞬間ですよね。
■2:落ちた小銭を執念深く拾う
「近頃、食券を先に自動券売機で購入した後、注文をするような飲食店が増えましたよね。ここでよくありがちな事件が、財布から小銭を落としてしまい券売機の下にお金が潜り込んでしまう、というケースです。
当然、お金は1円だって大切ですから拾いはしますが、女性が地べたに伏せて執念深く拾い続ける方を見るとショックです。キレイな服に決まったヘアスタイルも完全に無視して隙間を覗き続けるその姿は、二度と頭から離れなくなります」
お金は大事ですが、やり過ぎは注意ですね。
■3:瓶のフタなどをいとも簡単に開けてしまう
「瓶のフタや頑丈に梱包されている段ボールなど、なかなか開けるのに手間がかかってしまう物ってありますよね。
中には男性でも開けることが困難な代物もあり、女性とふたりで“ん~、まったく開かないなぁ~”なんて言い合うシーンがよくあります。
しかし、男性でも開かない瓶のフタをいとも簡単に“え?速攻開くじゃん”と開けてしまったり、カッターを使わずバリバリと何かを貪るかの様に段ボールを開封したりしている姿を見ると、何となく寂しい気分になります。
“ワイルドですね”と声をかけた後、“そう?ガッハッハ!”と豪快に笑う方もいて、思わず苦笑いしてしまいます」
頼れる姉御アピールは駄目なようですね。
【参考】
※ 中込公一・・・1984年生まれ。フリータイターの傍らTVデイレクターと放送作家を兼業して生きている適当がモットーの自遊人。全くためにならない日常を書き記したブログもあり。担当番組イッツコムチャンネル『おかえりfromサテスタ』『二子玉川Goodchoice』