恋のなやみに効くメディア

モテたい男必見!女性にモテない原因5つと今すぐ心得るべきモテの極意3選

大船くじら

大船くじらK.Ofuna

目次

隠す

1:モテたいと思わない男はいない?モテたいのが男心なんです!

「男はモテたい生き物」。今回はその前提で話を展開させたいのですが、それは先入観かもしれません。というわけで、まずは男性はモテたいのか確認してみましょう。そこで今回『MENJOY』では、20~40代の未婚男性281名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「女性からモテたいと思いますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

モテたいと思う・・・190人(68%)

モテたいとは思わない・・・91人(32%)

およそ7割弱の男性は「モテたい」気持ちをもっているという結果がでました。これは全員ではありませんが、「たいていの男性は女性にモテたい」ともいえる結果だと思います。

2:会話や雰囲気でわかる!本当にモテる男性の特徴5つ

(1)大人の余裕がある

何事も心に余裕があるほうがうまく運ぶことが多いですよね。それは恋愛に対しても一緒。女性に対して緊張して、しどろもどろになってしまうより、平常心で女性とコミュニケーションをとれるほうがうまくいくのは理解できるでしょう。

余裕のある人は、女性に対しても、しつこくガツガツいってひかれるようなことはありません。余裕のある対応は、女性にも心理的なゆとりを与えます。それが結果的にはモテにつながるのです。

(2)媚びない

好きな女性を前にすると、なんでもいうことを聞いてあげたり、気をひくために貢ぎ物のようにお菓子などをあげたりする男性もいるかもしれません。好きな人にモテたい、ひたむきな気持ちは理解できますが、媚びるようなアプローチは、モテる男性の行動とはいえないでしょう。

モテる男性は媚びて気に入られるような行動はとりません。好きな女性でも対等な目線で向き合います。その自信のある姿が魅力的に見えるのです。

(3)心を開きやすい雰囲気がある

モテる男性は女性の心に入り込むのが上手。それは女性にとって、思わずなんでも許してあげたくなってしまう愛嬌であったり、自分を全面的に肯定してくれそうな包容力のある態度だったりします。

モテる男性は女性に自然と受け入れられる性質を備えているのです。一緒にいてイヤな緊張感を抱かせない、居心地のよさを提供してくれるのは大きな魅力です。

(4)トークスキルが高い

会話をしていて楽しいと思わせるトークスキルの高さもモテる男性の特徴でしょう。トークスキルとは、気のきいたおもしろい話をして女性を笑わせることだけではありません。

女性の話を聞いて共感してあげたり、話したいことを引き出してあげる聞き上手さがポイント。それにプラスして会話をふくらませられる頭の回転の速さなどが備われば完璧です。

(5)ドキッとさせるのが上手

モテる男性は、意識している、いないに関わらず、女性をドキッとさせることが上手。その代表的なものが、ギャップを見せることでしょう。

一見頼りなさそうなのに、仕事ができる。クールに見えるけど実は周囲を笑わせるひょうきん者。普段は優しいのに、いざというときは、自分を貫く。自分が思っていた姿と別の面を見て心を揺さぶられる女性は多いです。

3:モテたいのにモテない原因5つ

(1)無神経

無神経な人とは、周囲の状況や相手の気持ちなどを想像する力が欠如している人のこと。そのため、相手が傷つくような発言や、怒らせるような発言をしてしまうことも。

人の気持ちを思いやれない人は、いくらモテたいと思ってもモテるはずがないのです。あまりに無神経がすぎると、モテない以前に嫌われ者になってしまう危険もあります。

(2)器が小さい

ちょっとしたことでイライラして人に当たってしまう。トラブルがあるとパニックになる。どうでもいい細かいことをいつまでも気にしている。人の失敗は許せない。ほかにもいろいろありますが、このような器の小さい男性も、モテたくてもモテないでしょう。

器の小さい男性は「頼りない」「尊敬できない」「しつこい」などの印象をもたれがちです。

(3)必死すぎる

モテるために努力するのは悪いことではありません。しかし、しつこく何度もデートに誘ったり、付き合ってもいないのに高価なプレゼントをしたりするのは、おすすめできません。また、「数うちゃ当たる」とばかりに身近な女性全員にアプローチしたりするのも、「必死すぎる……」とひかれてしまうでしょう。

あまりになりふり構わない行動は、女性に恐怖心を与えかねません。

(4)上から目線

上から目線での物言いに、拒否感や反発心を覚える人は多いです。たとえ納得できる根拠があったとしても腹立たしいのに、根拠のない上から目線の男性は、なおさらモテません。

モテたい気持ちから、「男らしいところを見せたい」とか、「頼れるところを見せたい」と考える男性も多いでしょう。しかし、それが間違った方向に進んでしまうと上から目線の態度になってしまいがちなので、注意が必要です。

(5)女性ウケしなすぎる見た目

大人のモテには、ルックス以上に内面が大切です。ルックスは内面が充実していれば、いくらでもカバーできる要素ではないかと筆者は思っています。

しかし、よれよれの服や汚れた靴など不潔感が漂う格好や、人目をまったく気にしていない野暮ったすぎるファッションなどだと、さすがにモテから遠ざかってしまうでしょう。モテたいなら最低限の清潔感あるファッションを意識したいところです。

4:モテたい男性が今すぐ心得るべきモテの極意3つ

(1)共感力を養う

否定するクセのある男性はあまりモテない傾向にあります。女性の話に対して、「それ間違ってる」とか「いやいや」とすぐ否定して自分の意見を述べる傾向がある人は要注意。

会話で否定癖のある人は自分の考えを言いたがり、相手の発言の真意や気持ちを理解する努力を怠っている場合が多いです。まずは女性の発言をしっかり聞いて、気持ちに寄り添う共感力を磨きましょう。

(2)喜んでもらうことを楽しむ

「モテて自分がいい思いをしたい」という自分本位な願望が強くなると、一見女性のためを思っていても、結局は自分のための行動になってしまいます。

モテたいなら、「女性に喜んでもらいたい」気持ちを大切にすること。純粋に女性に喜んでもらうことを自分の喜びに変換できれば、同じ行動でも印象は変わるものです。

(3)マメさを意識する

ナチュラルにモテる男性なら必要ない要素かもしれません。しかし、そうではない、モテたい男性なら、マメさも意識したいものです。女性に限らず、気にかけてもらえることを嬉しいと感じる人は多いですし、マメさの積み重ねが女性の胸に響くこともあります。

髪型の変化に気づいたら、ためらわず褒めてあげるべきですし、連絡も気が向いたときだけではなく定期的にしたほうが効果的。ただし1歩間違えると「しつこい」になることもあるので、注意が必要ですが……。

5:モテたいなら女性の気持ちに寄り添う

モテたい気持ちばかりが強くなると、行動が自分本位なものになりがちになって、逆にモテないという事態に陥ってしまうことも。まずは自分の気持ちよりも、女性の気持ちに寄り添ってみましょう。それに合わせた行動がモテにつながります。