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愛液とは?その正体とセックスで濡れにくい原因・対処法を解説

番長みるくM.Bancho

目次

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1:愛液とは?その正体と愛液にまつわるトリビア

さっそくですが、愛液の正体とトリビアをまとめました。

(1)愛液とは?その正体

まずは「愛液」の正しい意味から見ていきましょう。辞書で調べてみると、下記のとおりです。

愛液(アイエキ)

女性が性的に興奮したとき、その性器内部から分泌する粘液のこと。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

愛液とは、体液の一種で、女性の膣から分泌されるもの。性的興奮が高まったときや、性感帯に刺激を受けて分泌されることがほとんどでしょう。

(2)ニオイは個人や時期によって違う?

自分では気づきにくいですが、パートナーの愛液のニオイの変化に気づく人もいます。ストレスを感じていたり、免疫が落ちていたりするときなど、体調の変化によってニオイが変わることも。いつもと明らかにニオイが違う場合や悪臭がする場合は、病気や性感染症の疑いがあることも。心配な場合は、医師に相談してみましょう。

(3)体臭や汗のニオイとの関係性は?

ニオイの濃度にはさまざまな原因があるので、一概に関係性があるとはいえません。体臭の原因は汗や皮脂、垢から雑菌が発生するため。また汗や皮脂の成分、体調の変化や病気によってもニオイが異なります。あくまでも個人差があると知っておきましょう。

2:愛液が出るメカニズム

性的な興奮が高まると、女性の下半身に血液が流れ込みます。それによって、腟の周りの毛細血管が拡張し、血管壁を押し広げます。その隙間から潤滑液が落ちてくるのが、愛液が出る仕組み。

また、愛液が分泌されるのは、妄想などで興奮が高まったときだけでなく外部からの刺激を受けたときなど、さまざまです。例えば、異物が膣内に混入されたとき、傷つかないように守る手段として分泌されることもあります。

汗をかくのと同様に、分泌までの時間や量には個人差があります。また愛液が分泌される膣口は、子宮とつながっていて、精子をスムーズに子宮に届ける役割もあります。

3:愛液が出にくい原因5つ

愛液のうるおい不足の原因はさまざま。なぜ愛液が出にくいのか、原因をまとめました。

(1)ストレスや緊張などの精神面が原因

ストレスや緊張によって、愛液が出くいことがあります。心配や不安、気になることなど、ストレスを感じていると、セックスどころではないときも。また大好きな相手や初めてのセックスなど、緊張していると濡れにくくなることもあります。

(2)セックスを楽しんでいない・前戯が不十分

短い前戯の時間や的はずれな愛撫で集中できないと、うるおい不足に。セックスから意識がそれていると、興奮できないこともあるようです。自分本位のセックスをする男性が、女性の準備が整わないまま、挿入しようとする場合に起きがちです。

女性の腟は最初にたっぷり濡れたあと、徐々に乾燥していきます。ピストン運動が長すぎると、乾いて摩擦で痛くなることも。

(3)出産後や授乳期

出産後や授乳中は、体内のバランスが通常時と異なるため、分泌量が減るなどのうるおい不足が起こりやすくなります。

また出産中の会陰切開の傷跡のひきつれや痛みなどの不安や緊張から、体がこわばってしまう場合も。体が徐々に回復しても、疲れやストレスから産前に比べて気分が乗らない人もいます。

(4)病気や薬が原因

愛液のうるおい不足は、病気や薬によって起こることも。薬の成分によっては、愛液が乾燥することもあるそう。ハーブやアロマなど自然療法に変えるか、別の薬がないか主治医に相談してみましょう。

(5)セックスにネガティブな感情がある

セックスに罪悪感や羞恥心などのネガティブな感情があると、濡れにくいことも。性へのマイナスな思い込みを解消することが改善への近道です。セックスは健康的で素敵なことだと信じることができたら、体も反応できるようになるかもしれません。

4:愛液を増やす方法はある?エッチ中に濡れないときの対処法5つ

愛液のうるおい不足はパートナーに状況を説明し、理解して協力を得るのが大切。愛液を増やす方法についてまとめました。

(1)マッサージなどでリラックスする

精神面が影響して濡れにくいなら、心と体のリラックスを優先しましょう。彼とマッサージをしあったり、入浴時に体をほぐしたりすれば、徐々に緊張がほぐれます。好みの香りのアロマも効果的。カモミールやラベンダーは気持ちを落ち着かせる効果があります。

またセックスの前に好きなものを食べ、映画を見るなどゆっくり過ごすのもおすすめです。

(2)メンタルと体調を整えて、健康を保つ

精神面と体調を整えて、健康を保ちましょう。一般的な方法としては、標準体重の維持や適度な運動、栄養バランスの整った食事や、良質な睡眠など……。

また出産後の愛液のうるおい不足は、産後の疲れが回復し、生活リズムや睡眠時間が確保できるようになれば、自然と解消されることも。体力面と精神面に余裕ができてから、再チャレンジしてみましょう。

(3)愛情を感じる長めの前戯で、気持ちを高める

普段の前戯で性的興奮が高まらないなら、愛撫の時間を長めにとってもらいましょう。性感帯を触るだけでなく、ハグやキスも重要。愛情を感じれば、心と体の準備が整います。お互いに楽しめる前戯を心がけましょう。

(4)ローションやジェルでうるおいをサポート

愛液不足は、年齢に関わらず多くの人が抱える悩み。性的興奮を得ているのに、うるおい不足を感じるなら、ローションやジェルを使ってみましょう。医療機関が開発したものや、女性用のもの、香りや温かさを感じるものなど、さまざまな種類が販売されています。

5:まとめ

愛液不足で悩んでいる人もいるでしょうが、愛液の量や有無は、心身のバランスによって多少変化します。しかし、出ないことに頭を悩ませるくらいなら、そこにこだわりすぎずに、ローションやジェルを使用しましょう。それによって気持ちいいセックスができれば、自然と解決していくかもしれません。