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「自分磨き」は英語で何て言う?「女子力」や「美容」に使えるフレーズも!

山根ゆずかY.Yamane

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目次

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1:「自分磨き」とは?

まずは「自分磨き」の正しい意味を、改めて確認していきましょう。「磨く」という言葉について、辞書で調べてみました。

みが・く【磨く/▽研く/×琢く】

1 物の表面を研いでなめらかにする。「レンズを―・く」

2 こすって汚れをとったり、つやを出したりする。「歯を―・く」「床を―・く」

3 念入りに手入れをして美しくする。「肌を―・く」

4 努力して学問や芸をますます上達させる。「腕を―・く」

5 栄えを増す。光彩を加える。

「対の上の御もてなしに―・かれて」〈源・若菜上〉

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「自分磨き」という場合、辞書でいうと「3」「4」の意味になります。つまり、自分を手入れして美しくしたり、努力をして学問や芸を上達させたりすること。

自分磨きは、他人の目に魅力的に映るためにも有効ですし、自分自身が生きるうえでの充実感を得るためにも欠かせないものなのです。

2:「自分磨き」の英語表現はある?

「自分磨き」を英語で表現する際、言葉どおりに訳すのであれば、「self-improvement」などの言葉が当てはまるでしょう。現在の能力を向上させる場合は、「brush up on (my English)」も、同じような意味で使うことができます。企画書をブラッシュアップさせようなど、ビジネス会話などでも使っている人も多いのではないでしょうか。

「brush up」を繋げて名詞として使うことも可能で、その場合は「a brushup course on (English)」となります。

3:「自分磨き」に似たフレーズ・使い方・英語表現3選

(1)Improve myself(自分を向上させる、より良くする)

英語の雑誌やウェブサイトなどには、「20 ways to improve yourself just in 10 minutes」(たった10分であなたをより向上させる20の方法)といった記事がたくさんあり、高い人気を集めています。英語圏でも「自分を向上させる」ということについて、多くの人が興味を持っていることがわかりますよね。こういった記事を読んでみることで、新しい自分磨きの方法を見つけられるかもしれません。

(2)boost up(高める)

「boost up」も「高める」という意味で使うことができ、例えば「We boost each other up」(私たちはお互いを高めあう)となります。「自分磨き」に近い使い方としては、「自分を高める」という意味で「boost me up」と言うことができます。

(3)polish up(磨く)

「磨く、洗練する」などの意味で使われるのが「polish」です。英語圏ではマニキュアのことを「nail polish」と言うので、この言葉になじみがある人もいるかもしれません。見た目だけでなく、社会的な常識を持つことを「social polish」と言います。

4:「女子力」や「美容」に関する英語表現も知っておこう

(1)improve my look(見た目を良くする)

少しでも見た目を良くしようと努力することを「improve my look」と表現することができます。美容室に行ったり、エステに行ったりと、外見にかかわる自分磨きはすべて、「improve my look」に通じているといえるでしょう。

(2)make yourself look polished(洗練された外見にする、垢抜ける)

見た目の良さを追求するのであれば、この言い回しがピッタリです。これはTPOなども加味した社会的なスタイルを想像すると、イメージしやすいでしょう。

例えば、仕立ての良いスーツに身を包み、高級な革靴を履きこなした男性がパーティーで素敵な立ち振る舞いをしていたら、「He looks so polished!」(彼はとても垢抜けてるね!)と言うことができます。

(3)英語圏では「女子力」があまり重要視されない?

「女子力」をあえて英語に訳すのであれば「femininity」(女性らしさ、女性の特質)という言葉が当てはまるでしょう。ただし日本語では、「女子力」がポジティブな意味で使われるのに対し、「femininity」には「めめしさ」という意味も含まれており、ネガティブな意味でも使われることがわかります。

英語圏における女性の「力」は、男性の「力」と非常に近いものであり、例えば経済力、生活力、セクシーさなどと考えると、良いかもしれません。

5:自分磨きに英語を学ぶメリット

ここまでは、自分磨きの英語表現を学んできましたが、視点を変えて、英語の勉強を自分磨きの一環として取り入れたいと考えている人もいるでしょう。ここからは、そんな英語の勉強を取り入れることのメリットをまとめてみました。

(1)知見が広がる

同じ海外旅行でも、英語が話せる場合とそうでない場合とでは、得られる情報や経験が大きく異なります。流暢に話せる必要はありませんが、日常的な会話ができるだけでも、気軽にパーティーに参加したり、お店で会話をしたりと楽しみが増えます。

また外国人の中には、日本について興味がある人も多いです。相手よりも自分が知っていることであれば、たとえ片言であっても、英語で伝えることができるものです。自国について一生懸命教えてくれる人には、自ずと心を開いてくれるでしょう。

(2)恋愛対象が広がる

英語を話せるようになると、恋愛対象が一気に広がります。不思議なもので、アメリカ人やイギリス人といった英語を母国語とする人よりも、互いに第二外国語として英語を話す者同士のほうが、恋愛に発展しやすいもの。

ネイティブのように上手に英語を話せないのを恥ずかしいと考えず、「第二外国語なのにここまで英語ができる私、すごいでしょ?」くらいの感覚でどんどん話すようにしましょう。

(3)仕事の可能性が広がる

英語をより高度に使えるようになると、仕事の幅も広がります。海外で働くことだって可能になるかもしれません。「自分磨き」という枠を超えて、それまでとは異なる世界を与えてくれる英語の習得は、ある程度の投資をしてでも、取り組んで損はないといえるでしょう。

6:自分磨きを続けることこそアンチエイジング

見た目を良くしようとすることだけではなく、新しい知識を身につけたり、言語を学んだりすることは脳を活性化し、アンチエイジングにつながります。外見だけでなく内面を同時に磨いていくことこそが、人生をより輝かせる秘訣だといえるでしょう。