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ヤリマンとは?行動・性格・発言の特徴とヤリマンのいい面と悪い面

ミクニ シオリS.Mikuni

目次

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1:ヤリマンとは?

「ヤリマン」とは、複数の異性との性行為を多くおこなう女性を指す言葉。同時進行的だったり、短いスパンで次々と男性と肉体関係をもつために、「誰とでもセックスする人」という印象をもたれるタイプ。

英語のスラングのひとつとして「ビッチ」などと呼ばれることもあります。

2:行動・性格・発言から見抜く!ヤリマンの特徴10個

ヤリマンとひと口に言っても、自分から性を満喫しにいくタイプもいれば、男の性欲に搾取されていることに気づかずに、求められるままにヤリマンになってしまっているというタイプもいます。筆者の経験則で言うと、数が多いのは圧倒的に後者。ですが、今回はどちらにも共通する特徴をまとめてみました。

(1)さみしがりやで恋愛体質

ヤリマンは、基本的に寂しがりやなタイプが多いです。そして、そのはけ口を恋愛に求めてしまうのです。なので彼氏やセフレが切れることがほとんどなく、周りからも「いつも男と何かしらバグってるよね」という印象をもたれています。ちなみに、この場合の「バグる」はおかしな状況になっている、つまりトラブルが発生しているという意味です。

(2)他力本願なところがある

寂しさのはけ口を人間関係に求めてしまうあたり、ヤリマンたちはどこか他力本願なところがあります。問題をひとりで解決するのが苦手で、悩みを友人や恋人にすぐ話すタイプ。よく言えば、甘えん坊なんですね。

(3)異性との距離が近く、男友だちがいない

ヤリマンは男性との距離が近いので、基本的にプラトニックな男友だちと呼べる人があまりいません。仲のいい男性とはすぐに性的関係になってしまうので、近づく男がみんなそういった対象になってしまうのです。もっともそれは、自分自身が男性のことを「ヤレるか、ヤれないか」で見ているから。そして、ヤれない異性には傍若無人に振る舞うこともあります。

(4)恋愛の理想が高い

ヤリマンは基本的に異性に対するジャッジが辛めです。それは、多くの男性を見ているうちに、いろんな男性の「ダメな部分」を認識してしまうから。そして、面食いな人が多く、自分が需要とする場所と自分のレベル感がうまく噛み合っていないという人もよくいます。

肉体関係だけであれば、かなりレベルの高い人とでもできてしまったりするので、そういうところで沼っていくんですね。

(5)心配性で「病み系」気質

ヤリマン女性の多くは根が真面目です。心配性で真面目な性格が、生活の中に心配ごとを増やしすぎてしまった結果、セックスという手軽な行為に溺れていってしまうのです。そして、心配性なので、いつも何かに悩んでいます。そしてそれに耐えきれず、また次の男を探してしまうのです……。

(6)お酒好きで夜遊びしがち

ヤリマンにはお酒が好きな女性が多いです。なぜなら、飲み会とセックスは、相性がいいから。酔っ払ってしまったほうが、お互いに“そういう”気持ちになりやすくなります。本人はお酒が強いわけでもなかったりするのですが、根が真面目なぶん、お酒でタガを外したがるのです。

(7)いわゆる「非リア充」タイプ

ヤリマンは結果的に「非リア充」です。外見がかわいい子も多いのですが、自分の現状に満足することがないので、いつもなんとなく不幸なオーラが漂っています。第一印象でも「かわいいのに、幸薄そうだな〜」と思われがち。そういうところが隙になって、男性からも目をつけられやすいのです。よくいえば、男性に隙を見せることができるぶん、モテるタイプが多いともいえます。

(8)自己肯定感が低い

ヤリマンのほとんどは自己肯定感が低いです。多くのヤリマンは、なりたくてヤリマンになったわけではないからです。中にはセックス好きが高じて、ポジティブにヤリマンになる人もいるのですが、そういう人はごくわずか。気丈に振る舞っていても、根っこのところでは「私なんか」「どうせ」という気持ちがあるのです。

(9)承認欲求が高い

自己肯定感が低いので、自己承認欲求が高まる人が多いです。自分で自分を認められないので、他人から承認されることを求めるのです。そのため自分の外見にこだわったり、SNSなどで自撮り投稿が多くなったりする人もいます。恋愛においても、恋人からは執拗に愛情表現されたがる部分があったりもします。

(10)無趣味でいつも暇そう

本当に自分のやりたいことが見つけられなくて、セックスにハマってしまったというパターンの人もいます。セックスは万国共通、誰でもハマりやすいもの。趣味の代わりといわんばかりにセックスしてしまう人もいるので、そういう人はいつも暇そうにSNSで「誰か飲もう」などと言っていたりします。

3:ヤリマンって悪いことなの?経験豊富なことによるメリット5つ

そんな、多くの闇を抱えているヤリマンですが、ひとつのことにハマっているという意味では、磨かれていく部分も。人より優れている点もあるのです。

(1)異性を「見る目」はだんだん養われる

ヤリマンはいつも同じような恋愛をして苦しんでいるように見えるかもしれません。しかし、だてに男性と遊んでいるわけでもないので「男を見る目」は養われていきます。そのため、人の恋愛相談には的確なアドバイスができます。ただし、自分のこととなると話は別。わかっていてもグズグズな恋愛にハマっちゃうんです。

(2)セックススキルが高くなる

無論、セックスのスキルにおいてはピカイチです。場数も踏んでいるし、努力もしています。セックスの行為そのものにおいては、他の女性が悩むようなことで悩むことはありません。男性の喜ばせ方を熟知していますし、さまざまなシチュエーションも体験しているため、最強のオールラウンダーです。

(3)女性ならではの性の問題から開放される

セックスへの考え方についても、古いジェンダー的な考え方からは開放されています。例えば「付き合っていない人とはセックスしてはいけない」というような考え方はもっていないですし、女性でも性への知識が豊富な人が多いです。プライベートはしがらみが多いですが、性については自由に振る舞っている人が多いです。

(4)フラットな関係での「男あしらい」はうまくなる

とにかくデートや枕の数をこなしまくっているので、男性との関わり方は磨かれていきます。例えば自分を魅力的に魅せる方法や、どう振る舞えば男性が喜ぶかは知っています。そこに好意が発生すると暴走する人も多いですが、そうでない男性に対しては、非常に魅力的に振る舞うことができるのです。

(5)一周回って妙な悟りを開く人も

ヤリマンであることに精神をすり減らしたのちに、謎に「悟り」を開いて急にポジティブになる人もいます。セックスは人の本能的・本質的な行為なので、そこに向き合った結果、哲学のようなものに目覚める人もいるのです。その深淵は、ヤリマンに開眼した者のみが見ることのできる場所。人の3倍速で生きていくのがヤリマンなのです。

4:ヤリマンにはリスクもある!デメリット5つ

しかし、やっぱり性行為をこなし続けることには、デメリットというよりも「リスク」が伴います。避妊具をしっかりつけることで解決できることも多いので、その点は気をつけてほしいところですが……。

(1)繰り返すほど自己肯定感は下がる

自己肯定感が低いことから、救いを求めてヤリマンになっていく人も多いですが、最初のうちは消耗するだけです。体を開いても心を開いてもらえない関係というのは、根が真面目な人にはとても悲しいことなのです。

(2)セックス依存症になる人も

それでも、「その瞬間」の寂しさは満たせてしまうため、仕事や他の恋愛など、ストレスのはけ口をセックスにしてしまった結果、セックスがないと生活が立ち行かなくなってしまう人もいます。そうすると、日がな一日セックスしてしまったり、してないと不安になってしまったり……。そこまでいくとある意味、依存状態だといえます。

(3)性病から病気を併発させる場合も

体の面ではやはり、性病の危険性があります。性器はデリケートな場所。なので、使いすぎたり扱いを雑にしたりすると、病気にかかりやすくなります。性器のクラミジアが喉にもうつったとか、淋病をこじらせて床ずれしたとか、二次的な病気にも。どんな状況、どんな相手であっても、避妊具だけはしっかりつけるようにしましょう。

(4)避妊のミスも起こりえる

お酒を入れてセックスした結果、「記憶もないままに中に出されてしまった」という人も……。妊娠は女性にとって人生の大きなターニングポイント。少なくとも、予期せぬ妊娠というのは、大変なことも多いです。頻度が多くて心配な人は、ピルを使うことも選択肢としてもっていてもいいかもしれません。

(5)バレたらやっぱり引かれる

昔よりは女性の性の多様性が受け入れられ始めています。それでもやっぱり、多くの人はヤリマンを嫌います。それこそ、男性も女性もです。ヤリマンを公言することで、失われる人間関係もあるでしょう。そんな関係ならそれまでだ、と思うかどうかは本人次第ですが……。

5:いい人も悪い人もいる!ヤリマンは「一側面」でしかない

みなさんにわかっていてほしいのは、ヤリマンというのは、人柄そのものでなく、そのときの状態であるいうことです。その人の性格がヤリマンなのではなく、いろんな環境の問題が、その人をヤリマンにしてしまっているのです。

だからこそ、一生ヤリマンの人もいれば、そうでない人もいます。「真面目で優秀」だからこそのあげまんもいれば、「怠惰で不幸的」なだけのさげまんもいます。ヤリマンかどうかだけで、その人の人間性は図れません。どうか、その先を見てあげてください。